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これは「大本営参謀の情報戦記」堀栄三著
の副題です。
第二次世界大戦で情報将校として懸命に働いた
一人の軍人が、長い沈黙を破って出版したもの
です。敗戦の経験を語るのは苦しいことだった
に違いありませんが、著者は真摯に自分のつと
めを果たしました。
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現在、私たちが直面しているコロナに関する情
報を正しく判断するために、膨大な情報をどう
やって扱うべきかを教えてくれる大切な指南書
かと思います。 <三浦 暁子>
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