「老いの将に至らんとするを知らず」
「今を生きる」なんてそんな大袈裟なことでは
ありません。未来に向かって生きる何て考えず
今あなたのしたいことをして、出来ないならば
出来るように少しづつゆっくりと進んでいく。
面倒だったら後回しにして出来ることからする
完成する日など考えず、まず最初の一歩を
踏み出したらそれでいい。
それが「今を生きる」ことだと。
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老いていく心配などしているヒマはない。
夢中になって年のことなど忘れてしまう
ようなことを見つける、 そして
その一歩は老いていく一歩ではなく、
前進という名の一歩だ。 それが
「不知老之将至」
「老いの将に至らんとするを知らず」
オイノマサニイタラントスルヲシラズ
今日のお題だったが、草書が難し過ぎて
今日は清書までいけなかった、、
右も左も同じ言葉、「不知老之将至」
右が行書、左が草書