この本を読み終わったあと一人の山仲間として言葉に表せない
〝さわやかな“ともいえる空気を感じたのはなぜだろう。
それぞれの人間にそれぞれの人生があるように、彼らもまた将来を模索していたなか山岳警備隊にめぐり合った。
その出合いはとても興味深いものがある。
この本は決して富山県警山岳警備隊の功績話でも、山岳遭難報告書でも無い。
ただこのように山岳遭難に対して、自らの危険と表裏一体のところで活動している男たちがいることを知ってもらいたい。 それはとりもなおさず、世界でたった一つしかない命をもっと大切に、
山に入るときはそれなりの準備をして、そのルールの下に楽しんで欲しいというメッセージが込められている。
