国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

山岳遭難救助研修会 終了

いつもながら熱い研修会でした。

山岳救助を時に仕事としている防災航空隊

自衛隊、警察の方々本当にお疲れさんです。

今回は私の考え方を幾つか実践していただ

きました。その一つに「ガーディアン態勢」

があります。これは安全管理という役職で

はなく実際に想定訓練や研修中に要求(事故

にあった人)役をしたり試技をする人の中

から一人何にもしないでその訓練を見守る

そして、ハザードをリスクに変えないように

訓練に内在するハザードを見抜き、決定的な

リスクを回避(マネイジメント)する役目

と思ってください。

ハザードという(例えば爆弾)はそのままでは

問題ないが点火、加熱、衝撃という要因が加

われば爆発というリスクが生まれる。

事故を未然に防ぐためには爆弾をいかに爆発

させないようにするか考えるよりは、初めから

爆弾を持たない、あるいは爆弾を限りなく線香

花火に変えるような考え方が必要だと思う。

その一つが今回の「ガーディアン態勢」です。

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  • 2014/10/25 11:13
    • 講習会
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