国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

20数年前の思い出、

その昔、小学生の女の子を背負って西黒尾根を

下ってきたことがある。その子はご両親と祖父

と弟との5人パーティだった。女の子は疲れ果

て足を痛がっていたので声をかけるとただ「大

丈夫です」と答えていた。一度は通り過ぎて先

に降りていったのだが、やはり気になって待っ

ていると何時になっても降りてこない。心配に

なって今来た道を登っていくと、ほとんど進ん

でなく休んでいた。 私はここの地元で山岳救

助隊の隊長もやっていますと言い、何か手助け

しますよと声をかけたら女の子は涙目になった。

・・・・この時計はそのおじいさんから頂いた

ものだ。あれからずっと一度も止まらず動いて

いる。

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  • 2018/03/17 18:38
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