もう十数年前になるがブログを始めたきっかけ
はエッセイが書きたくて始めたのだ。クライミ
ングや、沢登り、釣り、山菜・きのこ採り等、
つまるところ旅が好きで、いった先々の紀行や
文化を自分なりに書きたかったのだ。
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しかし、最初に書いたブログは徳川家康の遺訓
だった。これは父が私の幼い頃この一節を言わ
ないとお風呂から出してもらえなかったという
いわく付きのもの、
今思い起こすと、ここに人生の大切なことが
書かれてある。
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人の一生は重荷を負うて遠き道を行くがごとし。
急ぐべからず。不自由を常と思えば不足なし。
こころに望みおこらば困窮したる時を思い出す
べし。堪忍は無事長久の基、いかりは敵と思え
勝つ事ばかり知りて、負くること知らざれば害
その身にいたる。おのれを責めて人をせむるな。
及ばざるは過ぎたるよりまされり。
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要約すると
人の一生というものは、重い荷を背負って遠い
道を行くようなものだ。急いではいけない。
不自由が当たり前と考えれば、不満は生じない。
心に欲が起きたときには、苦しかった時を思い
出すことだ。
がまんすることが無事に長く安らかでいられる
基礎で、「怒り」は敵と思いなさい。
勝つことばかり知って、負けを知らないことは
危険である。
自分の行動について反省し、人の責任を攻めて
はいけない。
足りないほうが、やり過ぎてしまっているより
は優れている。
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そういえば 徳川23代宗家にわたしの教え子が
嫁いだのだ。結婚式にも出させていただいた。
今は何をしているのだろう、、、