穂高を代表するルート
またもやジャンダルムと言うなかれ
西穂高岳から奥穂高岳までの縦走路は
本当に素晴らしいルートです。
朝暗いうちから仕度を仕始め
凛と張り詰めた空気の中を先ずは
独標までの登りから始まる。
その後、ピラミッド、西穂高岳、間の岳
ジャンダルムと越えていく
次から次へと出て来る難所を丁寧に通過し
私が考えるハイライトは最後、奥穂に登り上げる
馬の背だ、ここを何としても楽しんで
もらう為に今までの努力があると言っても
過言ではない。
少しずつナイフリッジを登って行くと頂上だ。
そして、奥穂の頂上から今まで通ってきた
ジャンダルムを振り返ってみる。
これは携帯で撮ったもの
実は今回カメラが調子悪く
穂高岳山荘での朝日の1枚だけでした。
ゲストの皆様 すみません。
コメント