映画「ゲット・ラウド」
ギブソン・レスポールとマーシャル・アンプ
をもって1960年代半ば彼は「ヤードバーズ」に
参加したジミー・ペイジ。
当時「ヤードバーズ」に参加していたエリック
クラプトンはブルース志向が強く、渋々プレスした
「フォー・ユア・ラブ」が原因で脱会してしまう。
その時の後釜に押したのが、ジミーペイジだったが
彼は多忙で一旦要請を断り、仕方なくジェフ・ベック
がギターを担当する。しかしジェフベックは交通
事故を起こしたり、病気がちだったりとその度に
ジミーペイジが変わってギターを弾いていた。
<細かいところが間違っているかもしれません>
ジミー・ペイジはその後いくつかの紆余曲折を
経て、あの「レッドツェッペリン」を結成する。
学生の頃ステア・ウエイ・ヘブン/天国への階段
のピッキングをレコードがすり切れるぐらい
聴いてコピーをしたのを覚えている。
前置きは長くなったが、そのジミーペイジが
今度は「ゲット・ライド」でU2のジ・エッジ
達と一夜限りのジャムセッションを行う・・
ギターを少しでも興味のある人はもう大変
最高に素晴らしい映画だ。
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