サースフェーからツェルマットへ
いよいよスイスツアーも大詰めです。ツェルマ
ットといえばマッターホルンですがここのとこ
ろの猛暑で永久凍土が融け上部のフィックスロ
ープが崩れイギリス人ガイドとクライアントが
亡くなってしまいました。このことを受けツェ
ルッマトガイド組合ではしばらくの間登山禁止
となりました。計画をしている方は今年は厳し
かもしれませんね。移動は電車とバスの乗り継
ぎです。
先ずはサースフェーから
今年はいろいろな事情から親父の形見のハン
チングをかぶっています。似合うかどうかは
別ですが、、、
ツェルマットの街はずっと以前から日本とは
深い関係にあります。例えば友好都市として
妙高市や富士吉田市などまだまだあります。
石を投げると日本人に当たると言われるぐら
い多かったのですが、最近の団体さんは圧倒
的に中国人が多く、続いて韓国人、日本人は
どちらかというと団体ではなく年配ご夫婦が
目につきますね。街中の写真は撮りませんが
裏通りの古い町並みをお見せします。
そしてそしてびっくらポンの出来事が、、
今年妙義でガイド講習検定をしたK女子に
バッタリ、ここスイスに住んでるS女子にも
バッタリ、なにが偶然かって、私は今回
今日と明日二日間しかツェルマットは滞在し
ない予定だし、K女子はたまたま今日ツェル
マットにいたといって、S女子においては
この2〜3時間しかツェルマットにいないとい
う感じで3人がばったり、不思議だね〜
コメント