私の尊敬する萬田先生のブログ
12年前に外科医を辞め、癌専門の緩和ケア医
に変身した萬田先生個人の考え。皆様に賛成
して欲しいとは思っていませんので気楽に読
んでいただけるとありがたいです。
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「28歳の力士がコロナで亡くなった」しかし
力士の7割以上は糖尿病を患っている現実は
あまり報道していない。
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このようなオピニオンもあるのだと、、
「なんで日本は死者が少ないのか」「予断を許さない」「第2波、3波に注意」と世間では言っている。私の主張は「新型コロナウイルスはただの風邪に毛が生えた程度」のもの。世界では、死にそうな人が、延命されている人が亡くなっているだけ。日本は超延命中の人がいる高齢者施設が感染蔓延予防に頑張って踏ん張っているから死者が少ないのだ。死のキャリーオーバー中なのだ。もう何年もキャリーオーバー中なのだ。どこまで当選を引き延ばすのか。伸ばせるのか。
永久は無理。必ず近々大量の死者が出る。医療経済崩壊させてでもキャリーオーバーさせるのではなく、どうやって亡くならせてあげるかを考えなければ。それは感染症の専門家に任せる問題じゃない! 延命されて、自宅に住ませてもらえなくなり、さらに指定感染症だと病院に戻され、家族にも会えず亡くなっていく、、、こんな看取り文化でいいのだろうか。
〜〜〜〜〜〜 中略
人は必ず死ぬ、人間の死亡率は100%なのだ
人生何が起こるかわからないだから今を精一杯
したいことをして迷惑をかけずに生きていたい
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「感染したら死ぬかも」。死の恐怖は行動心理学的には最も人々の行動に影響を与える。最近の政治家の発言は「死亡者を減らす」「医療崩壊を防ぐ」、、専門家会議の希望そのままのように聞こえる。経済の事などすでにもう、どうでもいいようだ。政治家も人間だ。「感染したら死ぬかも」という恐怖には勝てない。しょうがない。それにしても、政治家が経済崩壊はまずいと気づいて無いはずはない。それより大きな行動封鎖する要因、行動心理は何なんだろう? 高齢な政治家自身の感染が怖いだけなのか? 今回のブレインである専門家会議が「ロックダウン解除するなら我々医療班は全員やめます!」と全力で阻止しようとしいるのだろう。彼らも本気だからそれでいいのだ。それが専門家会議の使命だ。
「病院崩壊してしまう!」これも十分恐怖を植え付けた。一般市民も将来や経済の事なんか考えられなくなるほどだ。「大変な事になる!」は最初から全て医療側からの発信だ。医師達が声高に叫んでいた。「死んでもいいように生きてる人」には響かないが、「死なないように生きてる人」には効果的だ。「お医者様に助けて貰いたい」と服従する。医療がパニックを扇動している。でもそれも医療の役目なのだからそれでいいのだ。
〜〜〜〜〜〜 中略
医療崩壊は専門家会議の自作自演論
「感染したら大変な事に!」→ 一般市民は病院には行かない→患者が来なければ病院崩壊。
「隔離を厳重に!指定感染症に!」→感染者が全員入院→長期隔離が治療→経過観察の患者ばかり→病院崩壊。
「死亡者を減らす!」→意識表示出来ない高齢者に人工呼吸器の高額看取り介護医療→現場士気低下、疲弊。
「命の選択はしない!」→亡くなる高齢者ばかり使用→延命してウイルス増殖器に→看護師に感染ブーメラン→病院診療停止。
「感染拡大を封じ込めた」としたら、、、→ 死にそうな人が助かり来年にキャリーオーバー→来年も新型風邪ウイルスでさらに長期封鎖→医療完全崩壊。
〜〜〜〜〜〜 中略
「我々は見えない敵と戦っている!」。そりゃそうだ。敵はウイルスでも恐怖をあおるテレビでも政治家でも専門家会議でも自粛警察でもない。敵は「人の心にある死の恐怖」だ。見えないに決まってる。
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私も山岳救助に携わって、若い人の死と何度となく向かい合ってきたつもりだ、「こんな時に雪山に登るなんて」「無計画書の登山者だった」「どうして雪が降っている時に家にいないのだ」事故が来てしまうと必ずこう叩かれる。確かに事故は罪悪である。家族を悲しませるし、大勢の人に迷惑をかけてしまう。
でも、それがその人の挑戦であるならどんなに無謀に見えても理解してあげたい。誰だって全てを正解に行動できない。間違いだってするし、気張ってしまうことだってある。それは仕方がないと思う
今を精一杯生きているのだから。
〜〜〜〜〜〜 循環器医F氏のブログ
【 医者仲間との内緒話 】
人類が初めて経験することに
そう、すぐに「最善の」答えなど
出るわけない、と言う、
議論する以前の前提を確認して、
医療現場で少なくとも20年は働いている
複数の同業者(医師、薬剤師、看護師)
と話し合った「途中経過」報告です。
87.5%
の医療関係者が
「自粛の必要はない」あるいは
「自粛はすぐに解除すべき」だと
話しています。
勘違いされないように
断っておきますが、私が話した
全員が、現場ではマスクをし、
手洗いを徹底していて、
外食もほとんど行っていません。
〜〜〜〜〜〜 もう一つ
王子北口内科クリニック・ふなきたけのりのブログ
私は、私が生まれた日本と言う国が
好きでたまりません。
自分だけを守りたくて、
口をつぐんだり、こっそり、
逃げ出したりする気はありません。
日本で素晴らしい人たちに囲まれて
素晴らしい人たちに教えていただき、
素晴らしい人たちと仕事をしながら
素晴らしい毎日を送っています。
ですから、真実をもとにした
議論をしたいのです。