間違いだらけのアイゼンピッケルワーク
いま巷(特に谷川岳や八ヶ岳)で流行っている
ピッケルの使い方、アイゼンによる登下行技術
はっきり言って 「だいぶ違っています」
全くダメという訳ではないですが「理に適って
いない」何事も力を力で制するのは本末転倒
のような気がしてなりません。全てにおいて
鉛直方向にベクトルを持っていくことが大切
で力はいらないのに、下を向いて蹴っとばし
ながら何故真っ直ぐ上がるのでしょうか?
不思議でなりません。
昔の記憶で習わないで、科学的な理由を考え
基本をきちんとやれば
安定して昇り降りできます。
そういえば 鉱泉のお風呂も初めて入りました
奥にある従業員用の五右衛門風呂は何回か入っ
たことがあるのですが、この一般登山者のお風
呂は初めて入りました。
誰もいない八ヶ岳、こんなに素晴らしいルート
を再認識しました。
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