書初めの今年のお題は、
今日はお教室に行って書初めです、、
お教室といっても誰もいません、、
先生が書いたお手本が白板に貼ってあるだけ
好きな文字があったらそれを書けばいいし、
他に書きたいものがあれば何でも大丈夫です
少し経って入ってきた品の良い同年代の方は
⬜︎△◯と書いていました、、
じっと見ていると、これは茶道で習いました
と
え、え、私は初め何を言っているのかわから
なく驚いたような顔をしていると、すかさず
「この⬜︎△◯は全てに当てはまるのです」と
茶道、書道、人生にも、、
初めは一生懸命 翔び立とうと思い無我夢中
で一つ一つのことをやると四角くなってしまう
そしてその道を続けていくと、その内一つ角が
取れていつしか三角になる。
人生は永い、ここで飽きずに永く続けているこ
とが大切。
そう、続けること、、
すると、いつしか全ての角が取れてだんだん
丸くなっていくのだと、しかし最初からまん
まるにはならず、イビツだったり、楕円だっ
たり、少しづついろいろなことを経験して
徐々に◯に、、
〜〜〜〜〜
四角から三角になるには、それなりに競わな
ければなりませんが、、そこから
丸になるには、、
人と競っていたのではなれないと、
自分の中に穏やかな心を持って「楽しみ」
を競う。
このやさしさが ⬜︎△◯だと、、
自分に言い聞かせて、書きました。
〜〜〜〜〜
この解釈でいいのかな、、
オレにできるかな、、