今日も丁寧に
今日は、以前から気になっていた映画
「神様のカルテ」桜井翔/主演、深川栄洋/監督
を見てきた。
ちょっとさえない医師/栗原一止(いちと)は
24時間365日対応の本庄病院で激務をこなしてた。
ある日、大学病院から見放された末期がん患者
安曇雪乃/加賀まりこが現れる。
一止は安曇とふれあう中で、本当の医療とは
何かを考え始める。
病と闘いながら生きるとは何か・・
自然に出た行動
そのカルテに込められた本当の意味とは・・
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信州松本の風景、奥穂高岳の頂上、島々の様子
見慣れた風景も次に見るときは違った感じに
見えることだろう。
この映画を見終わった後、なぜか暮らしの手帖
の編集後記の言葉「今日も丁寧に」が
頭をよぎった。
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主演の桜井翔は、やはり大好きだったドラマ
「特上ガバチ」ガバチとはへりくつのこと
で新米の司法書士見習いを好演したのが
記憶に新しい。
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映画を見て 色々思い出した
そういえば 以前から気になっていた
この日記も6/30以降更新されていない。
どうしたのだろう・・・・・
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みなさん こんにちは 元気ですか? kotoです
先週は お母さんと 買い物に 行ってました
koto 母の日に 何も できなかったので
お母さんに お花屋さんで 好きなの
選んで もらいました。
お母さん 長持ちするからって 切り花でなく
観葉植物 選びました
写真撮ってないので 今度載せますね
手術の つづきです
おとうさんが kotoに ちゃんと お母さんに
伝えて 言って
お父さんの 仏壇の 右下に ちょっと
わかりずらいけど ひきだしが あるから
お母さんに 必ず 伝えて
koto 元気でなって
言って
お父さん いなくなっちゃった
それから 真っ暗になって
何分何時間か わからないけど
お母さんの 呼ぶ声が
koto
koto
って
目をあけると
お母さん
kotoの手を 握って
泣いて 泣いて 化粧ボロボロ 恥ずかしいぐらい
お母さん って kotoが 言うと
笑ってくれて
すぐに お父さんと 会ったこと 話したら
お父さんに 会えて 良かったね って
おかあさん 今度 お墓参り 行こうねって
今度 お父さんの 仏壇 見てきます
ちょっと 楽しみ
また 報告しますね
<kotoの日記>より
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