垓下の戦い、いや大数の法則!?
何が運で、何が不運なのか、は終わっ
てみなければ誰にも分からないとした
のは「人間万事塞翁が馬」これはじん
かんばんじ・・・と読むのだそうだ。
じんかんは世間、塞翁は城塞に住む翁
つまり
城塞に住む老人の馬がもたらした運命
は、福からわざわいへ、またわざわい
から福へと人生に変化をもたらした。
禍福というものは予測できないものだ
という考え。
どのような運不運であっても長い年月
で考えると平均化してくると言われて
いるが、人生なんてのはその長い年月
には及びもつかないくらい短いものな
のかも知れない。
そうだとすれば、一生運のない人間
と運のある人間ができてしまう。
こんなことは考えたくない、、、
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いつだって、どんな時だって
希望を捨てず、前を向いていれば
いつかは "Dream come true" と
信じたいものである。
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