近くのものは見えない!2
なぜだが、友人と話すのがあまり好きではない
幼少期だったといったら、今の私を知っている
人は多分誰も信じないだろう。このブログでも
何度か紹介したが、名古屋のサテライトセミナ
ー/山の安全を考える、長野県登山案内人組合/
ガイドのコンプライアンス、消防庁/山岳救助
の問題点、定期的な机上講習会などなど、ほと
んど喋ってばかり、山岳ガイドの本業より明ら
かに優しく喉を使っていることの方が多い昨今
<決して大きな声で怒鳴っているわけでは、>
〜〜〜〜〜〜
話がずれてしまったが、駐車場での友人の話に
戻ろう。
山本「長岡はこれから自宅で夕食?」
長岡「まあね」
山本「久しぶりに会ったのだから時間ある?」
「お茶でも?」
長岡「う〜ん そうだな でも... 。」
いつもはキチンと断るのになぜか今回だけは
のらりくらりしている自分がそこにいた。
山本「じゃ、とりあえずスーパーの中にある
ユーティリティで無料のお茶でも飲むか」
長岡「ああ、」
〜〜〜〜〜〜
2人は今出てきたばかりのスーパーに戻り入り
口を入ってすぐ右手にある無料休憩所で自動
給茶装置についている小さな紙コップに緑茶
をいれ、相変わらず大声でチキン売っている
定員を横目で見ながら席に座った。流石にこ
の忙しい時期だと席には誰もいなかった。
<これは、ほぼフィクションである>
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