私を看取ってくださいとお願いしているドクターのメッセージ
新型コロナウイルス問題への萬田の私見 part 5
だんだん過激になってきました(汗)。お付き合いの「イイネ」はいらないです。超少数派意見である事は認識してますから。
私の信念は「死なないように生きても人は必ず死ぬので人生は失敗に終わってしまう。私は自分の人生は成功で終わりたい。そのためには死から逆算して生きる。いつ死んでも後悔のないように生きる」だ。そして自分が生活するために稼ぐ手段は、「医師として私が関わる患者の人生も失敗に終わらせない。『いい人生だった』と成功で終わる人生の手伝いをする」、、事で収入を得ている。
今回のコロショックはそんな私の信念と死生観が同じ流れなので発信し続けます。
今は豊富な情報が得られるので、人は自分の意見にもっと固執するようになり、意見はどんどん極化していく。自分の意見を裏付けるデータばかり求めてしまう傾向は「確証バイアス」と呼ばれている。そして、分析能力の高い人の方が情報を歪めやすい。医師が「ウイルスは危険だ」と発信する理由はこれだろう。彼らも危険意識が強いから真剣だ。何が正しいのかは永久にわからないと思うが、私の主張は10年以上前からの主張だ。マスコミの情報にも世界の状況にも影響されない。
医師は命を救いたい。死者がいなくなるわけないのに。どんどん亡くなりそうな高齢者が施設にたまって来ている現状を見ていないから知らない。私は死なせない医療の更に先が見えるから恐ろしい。防護服を着た看護師と、チューブから栄養をいれられている動けない老人が大勢並んでいる大部屋が。そしてそこで儲ける人達も見える。更には「出来るだけの治療をお願いします」と言っておきながら「お金がかかるから子供達の負担になる」と言うようになる家族も想定内。
「コロナは危険!」「クラスター!」「オーバーシュート!」と言ってる人の殆どがその言葉を最近少し知った人。TVとWebの知識程度。遺伝子配列の違い(遺伝子変異)がわかる人は治療法を知らない。感染予防の専門家と感染症治療の専門家も違う。医学は統計学。出るはずのない死亡率を口にするのは医師ですらない。統計学をあやつる専門家は死んでいく人をみない。新型コロナウイルスの真の専門家なんか存在しない。
何が病院機能麻痺になる原因か。風邪ウイルスは問題じゃない。危険ウイルスだと国民をあおる医師が原因だ。予防すれば死なずに済む。感染しなきゃ死なずに済むと思わせる、医師が普段から使ってる手段。「治療しないと大変な事になります!」と。医師は自分の治療言動で大勢の人を救いたい。しかし救った人がどうなっていくかは知らないから興味ない。救っても死ぬのをみないから。救った患者の家族の話しも聴く機会もないし。
感染爆発の予防、クラスターなんて風邪を封じ込められると勘違いしているなんちゃって感染症専門家の妄想だ。どんなに行動制限しても永久行動制限しない限り、家族とも会わない限り、感染は拡大する。風邪だから。抑えられたとしても根絶は出来ない。それより現実を直視しよう。人が死ぬ事を受け入れよう。高齢者トリアージをしないと医療も経済も全て崩壊する。
若い人は自分は死なないとわかっている。働きたい。外出したい。子供をきちんと育てたい。TVコメンテーター、政治家、開業医の半数以上は高齢者。国や若者の将来より自分が感染したくない気持ちが強い。だから感染予防に働きかけるのかも。首都封鎖を騒いでいる海外リーダーが高齢者なのは気のせい? 大体、国会議員が今後の経済不況が見えない訳がない。なんで騒がないのか。それより自分と自分の家族の感染が怖くて政策どころじゃないんだろう。
病院医療関係者は若い。コロナは怖くないからSNSなどであまり騒がない。でもさすがに高濃度ウイルス(亡くなる人)を全て運び込まれると感染率は上がるだろうから怖い。でも受け止めようとしている。戦おうとしている。自分が死に(感染し)たくない高齢指導者たちは現実から逃げ、若い医療関係者に全ての始末を押し付けているように見える。我々が選んだ議員だからしょうがないが。
恐ろしい風邪に感染したくない、ワクチンを早急にと望む人々。逃げ続けたらどうなるのか。毎年冬になると数々の新型の風邪ウイルスが来る。毎年数十種類のワクチンが早期開発され(儲かるだろうな)、逃げ続けるのは辛いよ。人々はワクチンを打ち続ける恐怖の生活になるのだろう。ワクチンの副作用とも戦わなければならない。風邪から逃げるとこんな時代になるのは想定内。風邪やインフルエンザには感染しておこう。きちんと抗体を作ろう。濃厚接触して沢山感染する子供達を見習って。
私は7、8年まえからこの状況が予測していた。「風邪から逃げていたら、逃げ切れなくなる。人は必ず死ぬから死から逃げようとしても逃げきれない」という論理。だから武漢での発生もアメリカのパニックも想定内。想定外は今後大不況が来る事に目を向けずに、いまだ風邪ウイルスから逃げられると妄想している自称専門家と政治家の行動心理だ。
私の発言の極論は「高齢者は死ぬ」だ。そのとらえられ方は「高齢者は死ねとは何事か!」だ。高齢者には反感買うだろうからだれも言わない。若者の立場に立って発信する。高齢者、高齢政治家は「我々を見捨てるなんてひどい!若いあなた方が我慢しなさい」と言ってる。「若者も死者が出てるんですよ!」と脅す。それは「若者は死ね」ととらえられる。
武漢が、韓国が、イタリアが、スペインが、アメリカが、、、パニックになっている。「死者が大勢でている!だから日本も都市封鎖を!」、、これではパニック防止戦略じゃなく、恐怖でパニック扇動戦略だ。「死者が出ないように!」は無理。毎年30万人肺炎で死者が出るのだから。今年インフルエンザで亡くならなかった方も亡くなってもらいます(私や私の家族もその中に入ってるかも)。それよりパニック防止戦略を!
致死率が高いとか低いとか。その数字で医師が国民を恐怖に落とし入れている。そもそも総感染者数はつかめない(そもそも風邪だから)のに死亡率、致死率が出るわけない。医師は目先の死亡率を下げたいだけ。人の死亡率は100%だから100%以下には出来ない。最初から失敗する戦略だ。
「日本では毎年30万人が肺炎で亡くなる。若い人も亡くなる。死者は例年より多くなるかもしれない。それを受け止めましょう。死なないように、感染しないよう生きるのではなく、いつ死んでもいいように生きましょう。本来なら誰でもそう生きなきゃならなかったのに、、、今までそう出来なかった我々に責任があります。それより次世代のために経済を維持しよう!」 そうリーダーに宣言してもらいたい。