月曜日は「お習字」の日
今日のお題は長塚 節(ながつかたかし)の句
明治の初期 アララギ派 正岡子規に従事した、
栃木県出身の歌人で農村風物の精緻な描写は
異彩を放った(出典openAI)
長編小説「土」が有名、関東平野の頭部を流
れる鬼怒川べりの農村を舞台に、小作人勘次
一家の貧しい生活を取り巻く自然、風俗、人
を描いた、、
”とりいでて 肌につめたき たまゆらは
ひとえのころも つくづくとうれし”
何回も読んでみるとうっすらと情景が見える
今度、ついに木に登ってしまい、前橋で開か
れる書道展「土筆会」に出させていただくこ
とになりました。