国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

2018/08/04

ジェノベーゼ!

昨日から今日明日にかけてフランスでも熱

波警報なるものが出された。もちろんパリ

を中心とした都市部ではあるが、こちらも

何十年ぶりだそうだ。

ところで今夜の夕食パスタはいつものパタ

ーンからチョットそれてジェノベーゼ風に

してみました。これを用意して作り終える

まで、パスタの茹で時間10分あれば充分

です。だって切って炒めて混ぜるだけです

ので、誰が作っても上手くできるはず。

ここ シャモニーではワインとパスタソー

スは先ず外れた事がない。

Dca00245885b4c269776d4b38007e6e8

投稿時刻 22:19 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

今日のクライミング

素晴らしいロケーションと人との触れ合い

そこにクライミングがフレーバーのように

引き立てている。あ〜ヨーロッパでのクラ

イミングを一人でも多くの人に広めたい気

持ちになりますね。

Img_1305

Img_1301

ところで、今日の”間違い探し”ではないの

ですが、このオヤジさん確保を支点のはる

か上で立ってしてるし、ハーネスとロープ

の結合がゆるゆるブーリンでエイトカンの

チョン掛け(久久に見た)

でも、たわいない会話からコミュニケーシ

ョンが取れたので、ちょっと緩んでいます

からキツくしましょうねと言ったらとても

素直に聞いてくれたのにはビックリでした。

自分もそうだけど歳をとったら素直が一番

よくよく話を聞くと一人暮らしでロープウ

ェイから5分ぐらいの所に住んでる地元の

人でした。

腰から下げているのはテルテル坊主かと思

ったらチョークボールだと言うのでまたビ

ックリ。

Img_1299

投稿時刻 00:14 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/02

アイゼン・カンバック

そういえば、アイゼンの話を書いてなかっ

た。ちょっと前のスイスの山/アイガーを

登っての帰り道、もう最後というところで

平坦の雪原だからアイゼンは脱いでザック

に付け乾かしながら帰ろうと思い適当にザ

ックに付けて歩いてました。

普段人ごみや公共の乗り物などに乗るとき

は、私はいままで絶対にザックに付けない

のを信条としてきました。ガイド検定でも

そうでした。ヨーロッパでロープウェイに

乗るときは必ず背負っているザックを降ろ

してピッケル・ストックは手に持つように

アナウンスがあります。移動しているとき

そこには子供もお年寄りも身体の不自由な

人もいます。ザックに付けているアイゼン

ピッケルは凶器になっていることを山に入

る人は理解しなくてはなりません。

で、話はもどして誰もいない雪原だからこ

こは良いかなとザックにアイゼンを付けて

ユングフラウヨッホまで戻ってくると、な

んとアイゼンが片方無い。暗いうちからア

イガーに登って降りて歩きてきた私には戻

って探す勇気がありませんでした。まだこ

れからだという時にアイゼンがなければ仕

事になりません。仕方なくこちらで新しい

のを買うかと思って諦めてアパートに帰っ

たのでした。

アパートに帰ってからこの日はグリンデル

ワルト在住の友人がアイガー登頂祝いに駆

けつけてくれました。嬉しい話です。日付

が変わるまで呑み明かした時、自分のしで

かしたお粗末なアイゼンの話もしながらワ

インを飲んだのでした。

そして、次の日友人ガイドがちょうどユン

グフラウヨッホのハイキングでした。私が

落としたかもしれない場所に差し掛かった

時ハイキングしながら一生懸命探してくれ

たようでした。(お客さんの話)そしてメ

ンヒヨッホ小屋で休憩中にCTのアイゼンを

見つけ「これは」と尋ねると先日の落とし

物だとのこと、彼はすぐに私の連絡を取り

アイゼンのメーカーはCTですかと聞いてき

ました。私は奇跡のような気持ちでそうで

す、その通りです。

人の気持ちに触れた瞬間でした。いままで

厳しいことばかりだった私はジーンと目頭

が熱くなりました。一年に一度会うか会わ

ないかのスイスの友人が、自分自身戻って

探す気力もなかったアイゼンを真剣に探し

てくれたのでした。

その後マッターホルンやマルチクライミン

グを登った時も道を譲ったり、新人を助け

てあげたりとなぜか人に優しい自分がいま

した。いつまで続くことやら、、

でも本当に嬉しい出来事でした。

Img_1151

投稿時刻 23:30 ひとりごと, エッセイ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/08/01

Chamonix Face

シャモニーのアパートから見た午後9時の

エギュードミディいわゆるシャモニーフェ

ースです。今日はレストゆっくり休んでい

ます。フランスはあまりお風呂の文化がな

くほとんどの人が一年中シャワーだけです。

バスタブは観光客の為のようなものですね。

無類の温泉好きの私には酷というか拷問み

たいなものです。休みの日にはゆったりと

温泉に浸かりたいです。

翳りゆく夕陽を浴びて真っ赤に染まった針

峰群をみながら、’一瞬の燃える山見て汗

拭う’ などと情緒に浸って先日のマッター

ホルンやアイガーの辛かったことを思いだ

していると、フランス人が説明してという

から英語でI wiped the sweat while wa

tching a red mountain that burns for

a moment.と頑張って伝えたら「それで、

、、」「それがどうしたの?」と聞かれた。

全く情緒というものがわかっていない。

Img_1272

投稿時刻 22:20 ひとりごと, エッセイ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/31

マッターホルン

今日のマッターホルンは快適そのもの、一

回もジャケットは着ず、手袋も無しです。

とはいえ、昨年の事があるのでことは慎

重にと言い聞かせて、、


おかげ様で午後3時にはツェルマット

の友人にも会えシャモニーまでMINI

ドライブで帰ってきて、シャワーを浴

び、一人夕食を作って食べてます。


感傷にしたってると、ガイドってな

んか孤独なのかなっと思ってしまいます。

いやいやオレだけなのかもしれませんね。

F1568559df7e444a8df00e157803580d

F0c1271c23c0472493bbf4b32caad39f

投稿時刻 11:09 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/29

夜な夜な自転車に乗って、、

時間があれば夜な夜な自転車に乗ってコス

モジャズを聴きに行っているのですが、こ

んな雰囲気を毎日無料で味わえるのですか

らシャモニーはすばらいいとしか言いよう

がありません。昼間はどこかの鉄道の駅で

あったり、ゴンドラの山頂駅であったりと

、その雰囲気と景観も一緒に楽しませてく

れます。ただ私好みからするとあまりファ

ンキーではなく、もう少ししっとりとした

クールジャズとかメローなジャズが聞きた

いのですがそれは贅沢というものですね。

Img_1198

先日シャモニーの神田さん宅に呼ばれ、夜

初めて車に乗ったらドアの取っ手から道に

Miniの文字が映し出されていました。さす

がMiniクーパーやりますね。乗っていて次

に何を見せてくれるか本当に楽しい車です。

明日からは少しの間ツェルマットに移動し

ます。

Img_1232

投稿時刻 01:07 ひとりごと, 音楽 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/27

アペラシオン,Haut Medoc!

今日は、いや今日もレストなのでワインの

話を少し、このアペラシオンはブドウの原

産地のことです。まずこの表記が無いもの

はワインとして微妙です。フランスでは A

OC(原産地呼称統制法)によって厳しく管

理されています。

一番左のChateau Barreyresは1991年に

それを取得したカステルの家族によって完

全に復元された印象的でエレガントな19世

紀の建物です。今日、それはVinexpoでBa

rreyresの夜のような名声のレセプション

に使用されているそうです。まさにメドッ

ク遺産の宝石といわれている所以ですね。

私の大好きなこのHaut Medocはカベルネ

・ソーヴィニヨンとメルロに誇りを持ち、

このぶどう種の配合は19世紀以来全く変更

されていません。今回は3年ぶりにこのワ

インを見つけ奮発して購入してしまいまし

た。日本に帰ってワインを開けたときにど

のような世界を見せてくれるか今からワク

ワクです。

真ん中のワインもHaut Medocではポピュ

ラーなLa Cave Augustin Florentです。

このワインはAOCのマークが貼ってあるの

にカラフールのおかげで笑っちゃうぐらい

安くて飲みやすいです。これもいつもなが

ら購入しました。つまり毎年一回はブログ

で書いているようにHaut Medocを買って

いればほぼ間違いはありません。もちろん

個人の感想ですが、、、

右端はMontaqne Saint-Emilion、サンテ

エミリオンと聞けば1999年に世界で初め

てワイン産地として世界遺産登録された

ところです。サンテ・エミリオン地区は、

ジロンド県北東部に位置します。AOC名

の由来となっているサンテ・エミリオンの

町を中心としてドルドーニュ川の右岸に

ぶどう畑が広がっています。川を挟んで

ボルドーの対岸ですね。真ん中のワイン

と同じく表記にCaveとあるので洞窟の中

で熟成されているのかもしれませんね。

このワインも実はカラフールが参入して

安く広く出回るようになりました。

これを残念がる人もいますが、私は美味

しくて安く手に入るのなら誰が販売権を

持っても全く気になりません。

3年前スイス、レマン湖の北東に位置す

るラボーの段々畑(これも世界遺産)に

ワイナリーを訪ねサンサボアのスパーリ

ングホワイトワインを紹介したのを覚え

ていますか?今年はここも8月に入った

らminiクーパーで出かけてみたいと思っ

ています。<身内が見たら、おい!仕事

をしろという声が聞こえてきそうですが>

Img_1230

20180727_152511

投稿時刻 23:44 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/26

Chamonix re2

今日はバレブランシュに上がってきました。

バレブランシュとはシャモニーからエギュ

ードミディ3842mまであがりそこから見下

ろす氷河のことです。ガイドが私ですので

このまま終わるわけがなくそのままリッジ

登攀に向かいました。最後の写真は数十メ

ートルの上にせり出している細い岩頭なの

ですが、分かりずらいですね。

今日もジャズコンサートがあるので(もち

ろん無料)早めのご帰還となり、お昼には

シャモニーでワインなんぞをたしなめて一

番お得なケバブ6ユーロでお腹を満たし、、

あ〜しあわせ、このまま無事故を祈りなが

ら明日からも頑張ろう。

Img_1202

Img_1209

Img_1217

Img_1220

投稿時刻 22:02 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

Chamonix re1

グリンデルワルトからジュネーブを通りシ

ャモニーまで移動してきました。レマン湖

のほとりモントルーでお茶をしてジュネー

ブでレンタカーを借りたら、なんとミニク

ーパージョンワークスの新車、何を間違っ

たかHertzレンタカー、私はうれしい悲鳴!

その上ナビはいらないって言っていたのに

バッチリ最新式のナビが装着してありまし

た。というわけでルンルンなドライブでシ

ャモニー入りしました。 お昼はサラダと

フルーツのみ、でもこれで9.4ユーロとは

物価の高いヨーロッパでは驚きでしょう。

そしてお客様をホテルRichmondにお連れ

したらまたまたクラッシックな手拭きが付

いている広いトイレに感激して自然にほっ

こりとしてしまいました。

Img_0036

Img_1192

Img_1188

Img_1190

Img_1187

投稿時刻 00:36 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/23

グリンデルワルトre7

有りそうで無いのが時間、無さそうで有る

のが理屈、昨日まで今日は晴れ予報だった

のに朝になってみるとシトシトと、これを

無情の雨とでもいうのでしょうか。メンヒ

があるユングフラフヨッホも時々小雨の降

るほとんど前が見えない状況でした。ここ

を目指していた私の友人ガイドはメンヒヨ

ッホヒュッテで待機を余儀なくされていま

した。しかし私たちはその手前のアイガー

グレッチャーからクレッターシュタインで

登る(いわゆるヴィアフェラータ)ロート

ストック2663mなので小雨降る中スター

トしてみるとちょうど取り付きまで行った

時、小雨も止み霧が晴れてなんとか登れる

状態になりました。

これを日頃の行いと言わずして何と言うの

でしょうか。

先ずはアイガー北壁の西の端を登ります。

以前登った北壁のルートが手に取るように

見えます。 あ〜若いっていいなあ でも

何も怖くなかったあの時に戻りたくない。 

Img_1165

Img_1166

先ずは北壁にかかる真ん中のハシゴを登

っていきます。

Img_1170

今朝の小雨のせいかビシャビシャの中を

トラバースします。

Img_1171

頂上でホッと一息、、、

投稿時刻 22:05 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/22

グリンデルワルトre6

 布団から出た瞬間「はっくしょん」と大

きなくしゃみを一発、昨日友人と飲んでい

た私は半袖半ズボンのまま長椅子に寝てし

まっていた。窓を開けると今日のグリンデ

ルは朝から小雨が降っていて肌寒い。これ

では山に行く行動はできない。今日もレス

トになりそうだ。考えてみれば本当にいい

時にアイガーに登れたものだ。一日ずれた

だけでまったく違う結果になってる人も随

分いるのだ。これを運というのだろうかと

一人ほくそ笑んでいると、もう一度「はっ

くしょん」と、やばいこのままでは風邪を

ひいてしまうので先ずは暖かいコーヒーを

飲むとしよう。

Img_1155

 窓の外は雲底の下がった重い空気が立ち

込めている。いつものことだが今日は特に

街全体が静かなきがする。グリンデルツア

ー中お客様は私の定宿にしているレイマン

Hに泊まっていただいているが、私はいろ

いろな事情があり前半しばらくは友人宅に

居候している。今日はみんな出払って私だ

けになった。暇なので遅い朝コーヒーを飲

みながら考えた。先日登ったアイガーのミ

ッテルレギ小屋を初めて建てた時、当時の

お金で1万スイスフランを槇有恒/まきゆう

こう氏が寄贈したのだ、彼は日本人の登山

家で1921年大正10年にグリンデルワルト

の山岳ガイド3人と東山稜/ミッテルレギ稜

を初登頂している。その後もいろいろな日

本人がアイガーを目指し、ここグリンデル

ワルトと日本はいい関係を築いているようだ。

 初代ミッテルギ小屋の入り口(ドア)が

グリンデルワルトにあるモンベルショップに

飾ってあるので是非見て欲しい。また来年2

019年ミッテルレギ小屋は新しく建て替える

予定だ。この様子はグリンデルワルト駅の近

く街の中心ににあるCOOPに入る入り口左手

にある物産館的なショップで見ることがで

きる。

Img_1146

Img_1149


 

投稿時刻 17:33 お知らせ, ひとりごと, エッセイ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/21

グリンデルワルトre5

今日はレストデイ昨日の疲れを癒す まっ

たり日、午後まで天気でしたが夕方はすご

い雨なので天気判断はバッチリでした。

山は天気しだいといいますが本当にそうで

すね。お疲れ様でした。

アイガー/ミッテルレギ稜からの写真です

が真ん中の稜線を登っていって左のスカイ

ラインを降りてきます。

Img_1083_181130_1

投稿時刻 04:04 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/20

グリンデルワルトre4

昨日、今日とアイガーミッテルレギ稜に行

ってきました。この日しかないという無風

快晴の天気に恵まれ幸せな気分で登ってこ

られました。しかし、はやりアイガーは厳

しいですね。こんな総合的なガイディング

ができる山なんてそうありません。

Img_1082

出てすぐの稜線です。

Img_1089

Img_1113

アイガー3970mの頂上です。

Img_1123

投稿時刻 03:05 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2018/07/18

グリンデルワルトre3

のんびりムードから一転、風の強い雪稜は慎重に行動と自分に言い聞かせて

Img_1038

投稿時刻 15:03 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

グリンデルワルトre2

今日はユングフラウヨッホへ上がりメンヒ4107mに登頂してきました。ga、あまり視界がなくちょっと残念な気持ちがしています。shikashi、ユングフラウヨッホのアトラクションは年々バージョンアップしているようでホント楽しめますね。

ユングフラウ鉄道は19世紀末から20世紀初頭にかけて建設された。終着駅のユングフラウヨッホは、ヨーロッパで最も高い場所に位置する駅である(海抜3454メートル)でも人多すぎ、、、

Img_1032

アトラクションの入り口

Img_1045

Img_1047

アイスパレス 氷河の中です。

投稿時刻 03:47 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

« 前へ | 次へ »
フォトアルバム

携帯URL


携帯にURLを送る

カテゴリ

  • お知らせ
  • ひとりごと
  • ウェブログ
  • ウェブ・技術
  • エッセイ
  • ガイディング
  • クライミング
  • ゲーム
  • スポーツ
  • パラグライダー
  • 旅行
  • 映画
  • 時事問題
  • 書籍
  • 書道
  • 科学
  • 講習会
  • 釣り
  • 音楽
  • 食

アクセスランキング

最近の記事

  • キノコ狩りハイキングのお知らせ
  • 月曜日は「お習字」の日
  • 思ったより涼しかったクライミング
  • 富山まで鮎釣りへ
  • 最後の投函/シャモニー
  • 帰ってきましたが、、
  • パラグライダーリンク
  • 久々のロングフライト
  • 仕事が終わったら天気が回復したシャモニー
  • シャモニーは友人が多い、

アーカイブ

  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月
  • 2025年1月
  • 2024年12月

もっと読む

プロフィール

フォトアルバム

  • Img_3340
    kenny's album
  • P1020580
    アラスカ デナリ

kenny's album

  • Img_3340
    これらの写真は個人で楽しむこと以外 いかなる複写、転送、保存を禁止いたします