国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

2017/03/25

今年12月までの予定をアップ

させて頂きました。

誕生日を控え、今一度初心にかえり

気を引き締めて参りたいと思います。

http://www15.wind.ne.jp/~kenny/pg16.html

P7160253



投稿時刻 18:22 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2017/03/19

ヨーロッパの山々にいかがでしょうか

今年は幾つかのキャンセルがありまして

ヨーロッパアルプスのモンブラン、マッタ

ーホルン、や海外で人気なミックスルート

ヴィアフェラータ(初心者でも大丈夫です)

など大募集しております。お見積りは無料

ですのでお気軽にご相談ください。

よろしくお願いいたします。

P7210281

<バレブランシュ>

P7160261

<トゥール・ロンド>

Img_0591

<ヴィアフェラータ>

投稿時刻 17:16 お知らせ, ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/11/28

元BOOWY 松井常松さんと

ラジオスタジオでのショットと全盛期の彼

屋久島への移動でボウイを聞いている私は

〜〜〜〜

彼は前で激しく動き回るお二人とは対照的

にいつも厳しい顔でベースを弾いている。

実は私もちょっとベースをかじったことが

あったので、彼はつねにダウンピッキング

でベースを弾いているのが分かる。これは

かなりしんどいのである。 だからきっと

暴れまわるのは前のお二人に任せ、真剣に

リズムをキープしていたのかもしれない。

これはわたしの勝手な想像である。

Boowy06

Photo

投稿時刻 09:29 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/11/25

昨日は素敵な人にあった。

伝説的ロックバンド「ボウイ」のベーシ

スト松井常松さんのラジオ番組に飛び入

りでださせて頂いた。全盛期あのロック

の響きとは想像もつかないほど落着いた

紳士だった。ハイキングもする、釣りも

する。なかなかのアウトドア派というの

も驚きだった。私は職業柄老若男女問わ

ずいろいろな国の人とお付き合いがあり

ますがこんなに魅力のある人は久々だ。

松井常松オフィシャルサイト↓

http://www.matsuitsunematsu.com

でも実は「ボウイ」の曲は殆ど知らない

・・・・ とは言えなかったので今から

聴いている。

Img_0

投稿時刻 18:11 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/30

ジャズと落語

ある雑誌を見ていたらこんな事が

書いてあった。「ジャズと落語は

似ている」と、しかし事の顛末は

どちらでもいいが、私はどちらも

今でも月に1回は行こうと思っている。

寄席には”桂かい枝”さんのものを

よく聞きに行く、彼とは大学生時代

からの知り合いだ。その他三味線漫

談の柳家紫文さんも高崎出身でなん

となく知り合いだ。五代目桂文枝さん

言うか彼が三代目桂小文枝時代の大

ファンだった。三枝さんは六代目桂

文枝を襲名して今現代落語の第一人

者だ。それと忘れてはいけないのが

桂枝雀さん、97年の四夜連続歌舞伎

座講演は未だに忘れられない。自殺

未遂の二年前だった。オーバーアク

ションと言われるが私は好きだった。

ジャズはと言うと学生時代ジャズ喫茶

全盛時代に育ってきた私には何がな

んだか分からないけどただひたすら

聴かされていた気がする。

Fullsizerender

投稿時刻 21:49 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/23

ダン・デ・ジュアン/Dent du Géant (巨人の牙 4,013m)

シャモニーでの仕事もこれが最後となり

ました。6月半ばからいますので長かっ

たですね。今年も色々なことがありまし

た。サッカーEURO2016は開催国フラ

ンスが決勝でポルトガルに負けたときは

シャモニー全体がお通夜のようでした。

その後、今年もフルーム率いるスカイチ

ームが主役の雨の落車でバタバタになっ

たツール・ド・フランス。サランシュと

メジェーブまではちょこっと見に行きま

した。その後リオオリンピックでしたね。

さて、本題のダンデジュアンですが今日

からイタリア側からのスカイウエイが7

時発になってしまいました(昨日までは

6:30)この30分は辛いのです。エルブロ

ンネル出発は7:40、ダンデジュアンの

ピークは11:30、トリノ小屋着は14:40

でしたがここからが大変トリノ小屋から

エルブロンネルまでのエレベーターに乗

るのに1時間待たされ、エルブロンネル

からスカイウエイに乗るのにまた1時間

最後はモンブラントンネルを抜けるのに

40分待ち、結局シャモニーに帰ってくる

のが18時近くになってしまいました。

Img_0723

投稿時刻 09:07 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/18

Le Salon Chamonix

先日シャモニーで初めてサロンに行って

きました。さすがに2ヶ月以上散髪にい

ってないと辛いので勇気を出しました。

まずは予約を取って時間に行き、座ると

ハーブティーが出てきました。「どうし

ますか」と聞かれ「このままの形で短め

にしてください」通じたのかドキドキし

ていると人が変わって女性がハサミを持

ってきました(初めの話は男性でした)

もう、まな板の鯉です・・・

Img_0622

Img_0625

投稿時刻 16:17 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/17

アオスタ〜クールマイヨール/イタリア

イタリアンジェラードを食べに行った

訳ではないのですが、史跡巡りなどい

ろいろ回ったあとクールマイヨールに

寄ったのでした。ここのオススメジェ

ラードはピスタチオ、カシス、マンゴ、

果汁の濃度と濃厚なクリームが醸し出す

経験したことのない味を堪能できます。

しかしモンブラントンネルを抜けると

約30分でイタリアです。東のフォルク

ラ峠を越えると40分でスイスです。

シャモニーは便利ですね。

Img_0710

投稿時刻 04:03 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/16

マッターホルン4478m Vol2

 Matterhornはアルプス山脈に属するツェルマ

ット/スイスの山でイタリア語では「チェルビ

ーノ」フランス語では「セルヴァン」といい

ます。

山頂にはスイスとイタリアの国境が通っていて

登山は厳しく、谷川岳一ノ倉沢と並び世界でも

最も事故の多い山でもあります。

写真はイタリア側のピークチェルビーノからス

イス側を眺めたところです。

14040062_867767610021102_1462379541

投稿時刻 00:45 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

2016/08/14

マッターホルン登頂

昨日グッドコンディションの中マッター

ホルンに登頂してきました。先週20cm

以上の降雪があり、暫く登れなかったよ

うでした。前々日はやはり雪の状態が悪

く登れず、前日は強風で登れず、昨日やっ

と状態が良くなり登頂ラッシュでした。

P8130748

P8130721

P8130740

投稿時刻 17:15 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)

« 前へ | 次へ »
フォトアルバム

携帯URL


携帯にURLを送る

カテゴリ

  • お知らせ
  • ひとりごと
  • ウェブログ
  • ウェブ・技術
  • エッセイ
  • ガイディング
  • クライミング
  • ゲーム
  • スポーツ
  • パラグライダー
  • 旅行
  • 映画
  • 時事問題
  • 書籍
  • 書道
  • 科学
  • 講習会
  • 釣り
  • 音楽
  • 食

アクセスランキング

最近の記事

  • OMMのマーシャルに行ってきました、、
  • 三つ峠クライミングは黒岩に変更
  • シルクドソレイル
  • こんなにハナイグチが、、
  • 近くの湖での記録
  • 山岳遭難救助講習/谷川岳山岳警備隊
  • 今年最後の沢登りは最高!
  • クライミングは楽し、
  • 登山基礎知識セミナー
  • 続いて榛名黒岩クライミング

アーカイブ

  • 2025年11月
  • 2025年10月
  • 2025年9月
  • 2025年8月
  • 2025年7月
  • 2025年6月
  • 2025年5月
  • 2025年4月
  • 2025年3月
  • 2025年2月

もっと読む

プロフィール

フォトアルバム

  • Img_3340
    kenny's album
  • P1020580
    アラスカ デナリ

kenny's album

  • Img_3340
    これらの写真は個人で楽しむこと以外 いかなる複写、転送、保存を禁止いたします