11月恒例のロープレスキュー講習
ここのところ天気に恵まれ、快適な講習会が
続いています。本当にとても嬉しいのですが
毎年11月になると空気の乾燥と、スイッチが
入ってしまう救助関係の講習会つづくので、
ここのところ喉が、、大変なことに声が、、
〜〜〜〜

今回は人数も少なかったのでロープシステム
の基本と誰でも使える、知っているだけで
想像が広がる、いざと言う時に心強い味方に
なってくれる技術を講習しました。
〜〜〜〜


ここのところ天気に恵まれ、快適な講習会が
続いています。本当にとても嬉しいのですが
毎年11月になると空気の乾燥と、スイッチが
入ってしまう救助関係の講習会つづくので、
ここのところ喉が、、大変なことに声が、、
〜〜〜〜

今回は人数も少なかったのでロープシステム
の基本と誰でも使える、知っているだけで
想像が広がる、いざと言う時に心強い味方に
なってくれる技術を講習しました。
〜〜〜〜


立山にある国立登山研修所において、今年も
やっています。いざという時にお世話になる
かも知れませんね。皆さんが思っているより
真面目で、熱い心を持って、遭難者の救助に
全力で当たっています。


これは遭難者の心理、捜索の留意点の講義

ちゃんと出来ているかビデオ判定!?

ロープで作る搬送具、7分で作成2分で解体

のりごごち最高!


12月28日〜29日に予定しておりました
伊豆忘年会クライミング参加費/10000円
は事情により中止となりました。
〜〜〜〜〜
続いて
12月18日に予定しておりました雪山基礎講習
の場所が富士山五合目から、例年行っている
みなかみ/谷川岳に変更になりました。
〜〜〜〜
<特別割引きのご案内>
また今回は以前1回でも雪山基礎講習に出てい
ただいた方は講習費を10000円引きとさせて
いただきます。

皆様のご参加をお待ちしております。
〜〜〜〜
再送です。
ザ・ノースフェースの新しいサイト
No12を見ていただけたら嬉しいです。
そうでない人も(自分の登山に対する安全対策)
スキルを上げたい人の集まりです。肩肘を張らず
気軽にチャレンジ(学習)してもらいたいです。
<登山ガイド無雪期ルートガイディング講習>
きっと、今後の登山に役立つと思います。




いつ何時 お世話になるか分かりませんが
山間地での事故では最後の砦になります。
研修会が始まる前の講師研修です、このように
厳しい研修と訓練によって登山者の安全が
多少なりとも担保されているのです。



けど ちちょ〜 楽しい! です。

沢ぐるみを見つけると つい撮りたくなって

いざという時のために ソリを作ってます。

あやしい渡渉だって スキーがあれば何とか

先日こんな写真が届きました、、
おれしい限りです。 東北地方は
今皆さんの努力により、少しづつ元に戻ろうと
していますが、まだまだ心の傷は拭えないかと
思っています。
〜〜〜〜〜
今何をしなくてはいけないか、いや自分自身何
がしたいのか、、、 明日は我が身、、、
〜〜〜〜〜
いろいろ考えても 『できることをやる』
という気持ちでいっぱいです。



この顔を見ていたらアイスクライミングのこと
はどうでも良くなっちゃいますね。
<すみません ちょっと失礼でした>
〜〜〜〜
ところで
アイスクライミングメソッドですが、以前から
何度かこのブログでもちょっと書きましたが
私がもう十数年前から提唱している、
「撃たない、蹴らない、頑張らない」という
考え方は単なるスローガンではなく、科学的
根拠を持って推奨しているのですよ。
びっくりでしょう!
〜〜〜〜〜
たしかに少し頑張るのも大切な時もあるのです
しかし、導入は絶対に頑張ってはいけません。
でも今の風潮は往々にして頑張ることを良しと
してしまいますね。

*もう1人写真をとった方がいます、、
ごめんこちらの方がいい顔だったので、、
今回は久々のみなかみ町周辺の滝!
朝あまり早くなかったけど誰もいないので
今日は貸切かと思って、ゆっくりとトップ
ロープを張ろうかなと思って準備していると
げっ、手袋が両方とも左手、、、

幸い車まで近かったので取りに戻ると、また
左手だけが見つかった、、何ということ3つも
だけど、そこはとりあえずガイドなのでケース
の中にはちゃんと予備がありました。
でもちょっと冷や汗ものでした。
〜〜〜〜
少しして車が数台入ってきて、あれよあれよと
いう間に知っている人ばかりに、、
氷の状態もまあまあ、久々に会った人もいて
何か楽しくほっこりとした、1日でした。

これは今回も私がアイゼンなしで登ってます。
決してパフォーマンスに走っているのではなく
蹴る必要がないということを示しているのです。
〜〜〜〜〜

これはピッケルを使わないで登っているところ
、、、、、
何でもいいのです、安全に楽しければ、、
これは今回のお客様とご一緒した友人たち
