投稿時刻 23:03 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
またもやジャンダルムと言うなかれ
西穂高岳から奥穂高岳までの縦走路は
本当に素晴らしいルートです。
朝暗いうちから仕度を仕始め
凛と張り詰めた空気の中を先ずは
独標までの登りから始まる。
その後、ピラミッド、西穂高岳、間の岳
ジャンダルムと越えていく
次から次へと出て来る難所を丁寧に通過し
私が考えるハイライトは最後、奥穂に登り上げる
馬の背だ、ここを何としても楽しんで
もらう為に今までの努力があると言っても
過言ではない。
少しずつナイフリッジを登って行くと頂上だ。
そして、奥穂の頂上から今まで通ってきた
ジャンダルムを振り返ってみる。
これは携帯で撮ったもの
実は今回カメラが調子悪く
穂高岳山荘での朝日の1枚だけでした。
ゲストの皆様 すみません。
投稿時刻 22:22 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
わずかな秋の気配が・・ 一ノ倉沢
ヒョングリ下降点の皆様や
ダイレクトカンテの茨城の方々
先に行かせていただき
本当にありがとうございました。
上手い言葉が見あたりませんが
感謝しております。
やはり衝立は手強かった・・
でも それだけ充実感が沸いてきたと思います。
今回も色々学ぶところがありました。
夢は持ち続けることが大切ですね。
昨日76才の男性が一ノ倉沢/衝立の
ダイレクトカンテを完登いたしました。
6年掛かった計画が無事終了し、一ノ倉沢
出合まで戻ってくると、杖を持った奥様と
ご子息様が出迎えてくれていました。
出合へはゆっくりと下ってきたため
午後4時になっていましたが、午前中から
ずーっと見守っていてくれたそうです。
しばし、言葉が出ませんでした。
投稿時刻 13:34 ガイディング | 個別ページ | コメント (6) | トラックバック (0)
福島県と聞いただけで敬遠されてしまう
のだ、というのを聞いて それじゃあ
福島に行こうと猪苗代湖に注いでいる
中津川にアプ・ストリーム!
この2日間は夕立もなく最高の天候に
恵まれました。 が
この沢 かなりの代物です。
高巻きを半端じゃなく上げさせられる。
どこまでいってもテン場がない。
つまり一度ゴルジュに入ると逃げ場がない。
しかし、誰にも会わず、静かに東北の銘渓
を堪能してきました。
今回は白滑ハ丁の上部より入渓
籐十郎から西吾妻山を通り天元台へと
抜けてきました。
参考 WEB http://island.geocities.jp/yh_god1/page1/nakatugawa1.html
投稿時刻 23:48 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)