« CHRISTMAS TAPESTRY/1998 |
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 硫黄島からの手紙を見た
先日父親たちの星条旗も見た
戦争映画にありがちな
自国賞賛の歴史観に対し
日米双方のある視点から
人間個人の生き方を
ほんろうさせられた
不条理が描かれている
「不条理」とは最も戦争に
似合った言葉かもしれない
きっとカミュは違うという
かもしれないが・・
この映画全編において
なんともいえない絶望の顔や
一つ一つのしぐさが
とても光っていたのが
二宮くん扮する西郷一兵卒だ
あの西郷が「嵐」の二宮和也
だったとは う~ん
まいった
     
    
    
   
  
 
  
  
  
  
  
  
  
  
  
						 
					
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