ただ春の夜の夢のごとし
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
・・・
ご存じ 有名な平家物語の一節です
この沙羅という木が写真の木だってことを
数年前に知りました。
祇園の鐘の音だって 時によっては
自分の心持ち次第で
いつもと違うように聞こえるよ
沙羅の花は人が死んだときのように
白い色に変わるんだって
偉い人も ずーっとは偉くはないんよ
まるで春の夜の夢みたいに
あっという間の出来事だよ
と、いう意味らしい
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以前も書いたことがあるのだが
私は釣りに関してどうも初物に弱いようだ
どこにいっても、どんな釣りをしても
ある程度見よう見まねでそこそこ・・
と、思っていたのだが
今回は 江木町の怪童も昭和の名人も
・・・・撃沈。
釣りのことわざに
「釣り師と話をするときには両手を縛っておけ」
とか
「1日幸せになりたかったら酒を飲みなさい」
「永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」
とあるが
・・・・・・。
この木は表妙義にいっぱいあるのです
しばらく見るのはイヤですけど
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