スイスツアーも終わり
今日シャモニーに戻ります。ツェルマッ
トから電車での移動ですが景色などなか
なか面白いので飽きません。いまローザ
ンヌを過ぎてラボーの段々畑を通ってま
す。空は雲に覆われ暫くは天気が悪そう
ですが2日前のマッターホルンでの事故
イギリス人のガイドとクライアント、天
気が良かっただけに残念でなりません。
シャモニーに住む友人アメリカ人ガイド
の知人でした。
今日シャモニーに戻ります。ツェルマッ
トから電車での移動ですが景色などなか
なか面白いので飽きません。いまローザ
ンヌを過ぎてラボーの段々畑を通ってま
す。空は雲に覆われ暫くは天気が悪そう
ですが2日前のマッターホルンでの事故
イギリス人のガイドとクライアント、天
気が良かっただけに残念でなりません。
シャモニーに住む友人アメリカ人ガイド
の知人でした。
ツェルッマトの街はいたるところでイベントを
開催している、メイン通りを歩くだけで心が弾
んでくるのはここに訪れた誰もが感じるだろう
ブライトホルンといえば一番簡単に登れる4000
m峰ということになっているが、これがハーフト
ラバースがつくと極端にアルパインちっくになっ
てしまう、つまり難しくなるのだ。しかし頂上は
ノーマルで軽アイゼンで登る人もアルパインでミ
ックス岩稜を登ってきた人も一緒に立っている。
帰り際にゴーグルをかけたワンちゃんが雪眼症
に気を使って登ってきた。
投稿時刻 23:24 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いよいよスイスツアーも大詰めです。ツェルマ
ットといえばマッターホルンですがここのとこ
ろの猛暑で永久凍土が融け上部のフィックスロ
ープが崩れイギリス人ガイドとクライアントが
亡くなってしまいました。このことを受けツェ
ルッマトガイド組合ではしばらくの間登山禁止
となりました。計画をしている方は今年は厳し
かもしれませんね。移動は電車とバスの乗り継
ぎです。
先ずはサースフェーから
今年はいろいろな事情から親父の形見のハン
チングをかぶっています。似合うかどうかは
別ですが、、、
ツェルマットの街はずっと以前から日本とは
深い関係にあります。例えば友好都市として
妙高市や富士吉田市などまだまだあります。
石を投げると日本人に当たると言われるぐら
い多かったのですが、最近の団体さんは圧倒
的に中国人が多く、続いて韓国人、日本人は
どちらかというと団体ではなく年配ご夫婦が
目につきますね。街中の写真は撮りませんが
裏通りの古い町並みをお見せします。
そしてそしてびっくらポンの出来事が、、
今年妙義でガイド講習検定をしたK女子に
バッタリ、ここスイスに住んでるS女子にも
バッタリ、なにが偶然かって、私は今回
今日と明日二日間しかツェルマットは滞在し
ない予定だし、K女子はたまたま今日ツェル
マットにいたといって、S女子においては
この2〜3時間しかツェルマットにいないとい
う感じで3人がばったり、不思議だね〜
今日も天気がいいのは誰のおかげ、もちろん
お客様のおかげです。サースフェーもしばら
くぶりの訪問です。 サースフェーといえば
アラリンホルン、そう今回も登ってきました
ゴンドラリフトを乗り継いで最後は立山のよ
うな地下ケーブルカーになります。
これで一般の人が行けるトップにあがれます。
正面がアラリンホルン
頂上直下
投稿時刻 00:46 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今回の旅はグリンデルワルトからユングフラウ
鉄道に乗ってアイガー、メンヒの中をトンネル
で抜け終点ユングフラウヨッホから氷河を歩き
出します。アレッチ氷河全体はこんな感じです
私は実に十数年ぶりにアレッチ氷河を歩きます。
1日目は氷河の真ん中にあるコンコルディア小屋
までです。 氷河って実際はこんな感じですがル
ートファインディングにはとても気を使います。
投稿時刻 04:25 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
グリンデルワルドのハイキングを終えて
明日からはアレッチ氷河を下しコンコル
ディア小屋泊まりに旅立ってしまいます。
ここグリンデルワルドの住む日本人夫婦
にお呼ばれしてバーベキューに行ってき
ました。お呼ばれした時には必ずワイン
を持って行くのがマナー。今回はイタリ
アのモンティを持って行きました。
お嬢ちゃんはたった4年でドイツ語英語がペ
ラペラ、わざとドイツ語でジイジイこっちへ
家の周りを案内してくれて、一緒に絵を描い
て遊んでいました。
投稿時刻 14:14 ひとりごと, 食 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
たまげた今日はシャモニーをお昼に出て9時間
電車に乗っているのだけど、結構WiFiが使える
ので飽きないでいられる。電源もあるので写真
を整理しています。色々なシーンをUPしますね
先ずは電車の中の風景です。
次は上から見たアヌシー湖,この日は2400m迄
一緒に飛んでくれたシャル、彼は2011パラグラ
イダーワールドカップXCレース総合優勝した人
やばい、降りなくては 続きはまた
山小屋泊が多いので、なかなかアップができな
いと思いますがお許しください。仕事をしなく
てはいけません。プロガイドなのですから。
シャモニーの街としばしお別れですが今アパー
トでフラメンコを聞いています。これは聞く時
の精神状態により悲しく聞こえるときもあれば
楽しく聞こえるときもありますね。
シャモニー〜チューリッヒ〜グリンデルワルト
〜コンコルディア〜サースフェー〜ツェルマッ
ト〜シューリッヒ〜シャモニーと周ってきます
二連覇している、パラグライダー界ではレジェ
ンド、フランス、アヌシーに住む福岡聖子さん
宅で夕食をご馳走になっていたのですが、話が
弾み帰れなくなって泊めてもらいました。今日
は一緒に飛んでくれるそうです。ここフランス
ではパラグラーダー世界チャンピョンとなると
自転車に次ぐ人気スポーツで何処へいってもす
ぐ聖子さんの所に人が群がってきます。私は知
らなかったですが、、人の繋がりって面白いで
すね。私は有名人ではないですが人の繋がりを
もっともっと大切にしたいと思っています。
このような世界チャンプが一緒に飛んでくれる
なんて日本では考えられないですね。
投稿時刻 19:44 ひとりごと, パラグライダー | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
題名はフランス独立記念日のことです。
毎年この日はワールドカップクライミングコン
ペ/シャモニー大会の決勝の日でもあるのです。
この時だけはシャモニーの人口は何倍にも膨ら
むのです。今回は大学山岳部の後輩とバッタリ
後輩といっても今年卒業したばかりで就職先は
なんとパリ、すごいなあ中大もグローバルにな
ってきたかとおじさんは感心したのです。因み
に昨年は10年ぶりに先輩ガイドSさんにバッタ
リ、一昨年はノースフェース事業部の人にバッ
タリ、3年前はなんと高崎の知人(親父の友人)
と20数年ぶりぐらいに会った。このクライミン
グコンペのあるキャトーズジュリエは不思議だ。
午後から始まるが決勝は夜になってしまう。
石の上にも3年、なんていうけどコンクリート
の上には3時間がおじさんは限界なので、ウロ
ウロしているのだが、なかなか元の場所に戻れ
ない。写真は男子決勝 優勝した・・・忘れた
コンペが終わるとお決まりの花火大会が始まる
実際はすごく綺麗なので動画を配信したいので
すが、無理でした、、
少し前でしたが、アップしてなかったので失礼
しました。ところで今日Sさんからブログを楽し
みにしていますというメールをいただいた。この
ブログは前にも書いたのですが誰がフォローして
いるか、誰が見て、何を感じているのか分からな
いのがネックで書いていて寂しくなってしまうこ
ともあるのですが、、
投稿時刻 07:06 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)