私にとってのMt.FUJI100レース
3日間ほとんど、うつらうつらするだけで選手達
の安全管理をしています。裏方は日の目を浴び
ないし、地味だけどやりがいはあります。
・・・・・・。
と、思わなければやってられません、、、
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あ〜 もう少し若かったら
走りたかったな〜
なんて無理だけど、、
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二日目 杓子岳で渋滞ができてしまいました。
岩場が登れない人がつくった この渋滞事案で、
100件近い苦情電話やメッセージが届きました
30%くらいは私が処理したかな、、
中には「関門を遅らせろ」「何とかしろバカ」
なんてメッセージも 辛いです、、
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普段何気なく強い口調を使っていても
私も人の気持ちを大切にしようと、、
思いました。
動けない時には 搬送もしているのに、、
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寝ずに見守っていて
どんなにサポートしても 心無い一言で
挫けそうになります、、
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大会委員長の鏑木毅さんとのツーショット
安全管理の面々、この配下にGW23人います。
Mt.FUJI100マイルは裏方であるこのマーシャル
がいて成り立っているのです。