あの谷川本峰に突き上げている
西黒尾根は土合山の家の
ご主人、中島喜代志さん
が当時開拓したものだ
土合山の家
中島喜代志さんや
高波吾策さんの
面影を残す写真や文献
を見ながらあの喧騒の
谷川に思いをはせる
土合山の家に始めて
泊まったのは昭和50年代
衝立の事故で対策本部が
置かれた時だった
その谷川に入りたくても
気象条件が悪く、また
仕方なくキャンセル
女将さん光代さんの
優しい声『いいですよ
無理しないで」・・
とても印象的だった
東京はいろいろな人と
会えるから面白い
昨日久々にNHKの
人と飲んだ
ほとんどがクライマーズハイに
携わった人たちなのでした
なんてことは無い話で終わるが
私にとってはまるで戦友に
会うみたいに感じられた
戦争に行っていないのに
よく言うよ、と聞こえて
きそうだが一緒に厳しい
仕事をしたということで
勘弁して頂きたい
帰路そんな余韻を残しながら
新幹線に乗るといつも決まって
トランベールをを手にする
JRが発行している小雑誌だ
今回は宇都宮城の話だった
へ〜宇都宮市は城主宇都宮氏
からとったんだなどと感心している
とたんに宇都宮に行ってみたくなる
前回は確か会津の蒲生氏の話だった
以前日光に話の時には居たたまれなく
なってすぐに日光東照宮まで
行ってしまった
この私が
中禅寺湖で釣りをするでも無く
雲竜渓谷でアイスクライミング
をするでも無く
日光白根に登山するでも無いのだ
ただ家康が神様として祀られた東照宮
を今一度見てみたかったのだ
たまには分かっていてJRの思惑に
乗っかってみるのも
小さな喜びなのかもしれない
平日は貸し切り
しかも風が全くなく
ダウンなしでも大丈夫
なくらい暖かかったです
しかし、この周辺はいま
問題になっている八つ場ダム
に沈んでしまうのです・・
八ツ場ダムは洪水防止を目的に
1952年に建設計画が打ち
出されたが、地元の 反対運動
から長く棚上げになり、
86年に基本計画が策定され
現地工事は94年に 始まった。
現在までかかった費用4600億円
当初の予算2110億円
完成までの総事業費は
1兆円とも言われている
なんと半世紀前高度成長時代の
計画・・
一度動き出した歯車は
止まることが許されない!?
実は私も少しかかわって
いたのでした
谷底の地質調査時の安全確保
の講習等です
地元として
言いたいことはいっぱい有りますが
ここでのコメントは避けておきます
登っている時も
滑っている時も
いやな感じがしていた
雪が多いのはいつもの
ことだが、極端に雪が
重いのである
沢筋の吹き溜まりに
捕まったら身動きは
KK(かなりきびしい)だ
いつもより、より安全なルート
を心がけ、絶対に沢筋には
入らないのはもちろん
トラバース時もインターバルを長くし
緊張したトレースとなった
メディアでは
4日、広島/恐羅漢山の
スノボ7人は未だに帰らない
=昨日無事生還の様子が テレビで流れていましたね=また
栂池の雪崩に巻き込まれた
愛知大の二人の女子学生は
帰らぬ人となった
同日、平標山へ単独で入った
スキーヤーも捜索願が出た
と伝えている
ふと、上州武尊のことが
頭をよぎった