シャモニー通信２９
今シーズン最後のモンブランが
無事終了いたしました。
お客様にとっては一生に一度の
瞬間にお供できて光栄です。
来週からはイタリアのドロミテです。
国際山岳ガイドのブログ
エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話
国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記
2013/08/18
2013/08/15
2013/08/13
ツェルマット通信２ マッターホルン
私は基本的に ゆっくりが好きなので
巻き込まれるようなレースには参加しない
のだが、あまりゆっくりでも危険度が
増してしまう。
そんな時、抜こうと思っても現地ガイドは
なかなか抜かしてくれないが、挨拶など
コミュニケーションをとって、プレッシャー
にならないような距離感を保っていると
相手から「どうぞ」の声がかかるときもある。
今更ながら、コミュニケーションは大切だ。
2013/08/10
コラム
先日、ベトナム戦争後「40年ジャングルで生活」
していた父子が保護された。
男性ホー・バン・タインさん（82歳）
息子ランさん（42歳）
昭和40年に始まったアメリカの北爆以降
既成政党とは一線を画した「声なき声の会」を経て
「ベ平連」（ベトナムに平和をという市民運動）
が立ち上がった。
その真っ最中、学生だった私は特別な思いがある。
この人の人生は・・・
http://matome.naver.jp/odai/2137607106218973701
2013/08/08
スイス・レマン湖畔の旅
アイガーからの帰り道、少し遠回りして
ワインブルワリーを回ってきました。
ここラヴォーはスイス・ヴォー州にある
ブドウ栽培地方でレマン湖畔の段々畑で
知られています。
2007年の第31回世界遺産委員会において、
「ラヴォーのブドウ段々畑」の名で
世界 遺産に登録されました。
2013/08/07
グリンデルワルト通信
昨日ミッテルレギ小屋すぐ下でヴィバーク中の
クライマーがカミナリに撃たれ1人亡くなられました。
救助要請を受け、寝袋から出し心肺蘇生をしたのですが
手遅れでした。もう1人は何とか話せたので小屋まで搬送しました。
30分後にはヘリにて救急搬送できましたが、何とか無事でいてくれたら
いいのですが。
国際ガイドが10数人いるとやはり頼りになりますね。
だいぶ仕切っちゃいましたが・・・＜反省＞
グリンデルのガイドは、当日に翌日の登山を諦め下山を決めました。
8時に遺体と残りの2名のヘリピックアップ手助けがあったからです。
人数は足りていたので
よそ者の私とスランス、イギリス、ドイツのガイドは当日の朝
自分たちで決めて良いとのことだったので、後ろ髪を引かれる思いで
我々は登らせていただきました。
2013/08/05
シャモニー通信２７
今期３回目の登頂だけど、毎回厳しさが
増してくると感じるのは、私だけかな・・
メンヒ/グリンデルワルト
2013/08/01
シャモニー通信２６
今回はダンデジュアン(巨人の八重歯）です。
そう、この山は私のパンフレットに
なっている山です。
このお客様は初めモンブランを目指して
いたのですが、膝が変調をきたし色々な
バリエーションに変更しました。
その中の一つがダンデジュアン。
2013/07/29
シャモニー通信２５
モンブラン登山を予定していたお客様が
足を痛めてしまい、長い距離を歩くことが
難しくなってしまいました。
このような時こそ、ツアーではない良さを
幸いあまり歩かなければ、登ることは
可能なようですので、ここはクライミングに
花見ハイキングとクライミング教室・・・
2013/07/27
シャモニー通信２４
昨日はコスミックリッジの
クライミングでした。 しかし、
気味が悪いくらい、いい天気が続き
すぎています。
崩落など、無ければ良いのですが
2013/07/26
シャモニー通信２３
やはり、調子の悪いときは
無理をしないで明日は休むことに
ということで、今回も街の花・・
シャモニーやツェルマット、グリンデルワルト
どこも今は花でいっぱい・・・
見ているだけで幸せな気分に
2013/07/25
シャモニー通信２２
今日は予定が変更になり
一日中街中をブラブラしていました。
ということで
街に咲いていた花を紹介します。
下は「わすれな草」だと思います。
2013/07/24
シャモニー通信２１
登れて本当によかった。
またもや モンブランのピーク
私の好きな一枚です。
2013/07/23
シャモニー通信２０
これが、あのお酒の中に入っている
Genepi/ジェネピー です。
山を歩いていたら偶然見つけました。
2013/07/21
ツェルマット通信１
昨日はツェルマットのマッターホルンに
行っていました。
いつもの賑わいではなく、静かな頂でした。
2013/08/18
2013/08/15
2013/08/13
ツェルマット通信２ マッターホルン
私は基本的に ゆっくりが好きなので
巻き込まれるようなレースには参加しない
のだが、あまりゆっくりでも危険度が
増してしまう。
そんな時、抜こうと思っても現地ガイドは
なかなか抜かしてくれないが、挨拶など
コミュニケーションをとって、プレッシャー
にならないような距離感を保っていると
相手から「どうぞ」の声がかかるときもある。
今更ながら、コミュニケーションは大切だ。
2013/08/10
コラム
先日、ベトナム戦争後「40年ジャングルで生活」
していた父子が保護された。
男性ホー・バン・タインさん（82歳）
息子ランさん（42歳）
昭和40年に始まったアメリカの北爆以降
既成政党とは一線を画した「声なき声の会」を経て
「ベ平連」（ベトナムに平和をという市民運動）
が立ち上がった。
その真っ最中、学生だった私は特別な思いがある。
この人の人生は・・・
http://matome.naver.jp/odai/2137607106218973701
2013/08/08
スイス・レマン湖畔の旅
アイガーからの帰り道、少し遠回りして
ワインブルワリーを回ってきました。
ここラヴォーはスイス・ヴォー州にある
ブドウ栽培地方でレマン湖畔の段々畑で
知られています。
2007年の第31回世界遺産委員会において、
「ラヴォーのブドウ段々畑」の名で
世界 遺産に登録されました。
2013/08/07
グリンデルワルト通信
昨日ミッテルレギ小屋すぐ下でヴィバーク中の
クライマーがカミナリに撃たれ1人亡くなられました。
救助要請を受け、寝袋から出し心肺蘇生をしたのですが
手遅れでした。もう1人は何とか話せたので小屋まで搬送しました。
30分後にはヘリにて救急搬送できましたが、何とか無事でいてくれたら
いいのですが。
国際ガイドが10数人いるとやはり頼りになりますね。
だいぶ仕切っちゃいましたが・・・＜反省＞
グリンデルのガイドは、当日に翌日の登山を諦め下山を決めました。
8時に遺体と残りの2名のヘリピックアップ手助けがあったからです。
人数は足りていたので
よそ者の私とスランス、イギリス、ドイツのガイドは当日の朝
自分たちで決めて良いとのことだったので、後ろ髪を引かれる思いで
我々は登らせていただきました。
2013/08/05
シャモニー通信２７
今期３回目の登頂だけど、毎回厳しさが
増してくると感じるのは、私だけかな・・
メンヒ/グリンデルワルト
2013/08/01
シャモニー通信２６
今回はダンデジュアン(巨人の八重歯）です。
そう、この山は私のパンフレットに
なっている山です。
このお客様は初めモンブランを目指して
いたのですが、膝が変調をきたし色々な
バリエーションに変更しました。
その中の一つがダンデジュアン。
2013/07/29
シャモニー通信２５
モンブラン登山を予定していたお客様が
足を痛めてしまい、長い距離を歩くことが
難しくなってしまいました。
このような時こそ、ツアーではない良さを
幸いあまり歩かなければ、登ることは
可能なようですので、ここはクライミングに
花見ハイキングとクライミング教室・・・
2013/07/27
シャモニー通信２４
昨日はコスミックリッジの
クライミングでした。 しかし、
気味が悪いくらい、いい天気が続き
すぎています。
崩落など、無ければ良いのですが
2013/07/26
シャモニー通信２３
やはり、調子の悪いときは
無理をしないで明日は休むことに
ということで、今回も街の花・・
シャモニーやツェルマット、グリンデルワルト
どこも今は花でいっぱい・・・
見ているだけで幸せな気分に
2013/07/25
シャモニー通信２２
今日は予定が変更になり
一日中街中をブラブラしていました。
ということで
街に咲いていた花を紹介します。
下は「わすれな草」だと思います。
2013/07/24
シャモニー通信２１
登れて本当によかった。
またもや モンブランのピーク
私の好きな一枚です。
2013/07/23
シャモニー通信２０
これが、あのお酒の中に入っている
Genepi/ジェネピー です。
山を歩いていたら偶然見つけました。
2013/07/21
ツェルマット通信１
昨日はツェルマットのマッターホルンに
行っていました。
いつもの賑わいではなく、静かな頂でした。
