ビックリの唐澤の滝/小川山
いや〜 今までで一番大きくていい感じです
一度暖かくなって溶けたのが良かったのですね
しか〜し、
ではトップロープを張ってきますので確保して
下さい、 はい、あれ、確保器がない、、、、
・・・・・・。
じゃあ 確保はなくて、、
頑張ります、、
唐澤の滝 初めてのフリーソロ、、
ちょっと 緊張したね
でも、初めてのお客さんもご満悦!
いや〜 今までで一番大きくていい感じです
一度暖かくなって溶けたのが良かったのですね
しか〜し、
ではトップロープを張ってきますので確保して
下さい、 はい、あれ、確保器がない、、、、
・・・・・・。
じゃあ 確保はなくて、、
頑張ります、、
唐澤の滝 初めてのフリーソロ、、
ちょっと 緊張したね
でも、初めてのお客さんもご満悦!
私が那須救助隊の講師になって数年経ちますが
栃木県は富山県や群馬県と違って警察の山岳警
備隊が組織されておりません。山で何かあれば
民間の那須山岳救助隊が出動します。
〜〜〜〜〜
救助活動は
事故を覚知してから、概要把握、情報の収集
先遣隊の準備、本体の招集、資機材の手配と
同時に捜索計画を練る、要救へのアプローチ
そして要救発見救助、搬送、等々 いくつも
やることがあります。
〜〜〜〜〜
写真は50周年式典で渡部隊長が表彰されて
いるところです。
私が少しでも救助活動のお役に立てれば幸です
今季最後のアイスクライミング 催行決定!
あまり派手なクライミングはできませんが
基礎講習は十分できますので今シーズン十分
やり切れなかった人はいかがでしょうか、
〜〜〜〜
岩根山荘に泊まってアイスの最後を、、
飾りませんか、
http://gmga.jp/2020/12/02/ice04/
どちらか1日でも参加可能です。
高知には三菱財閥を作った岩﨑弥太郎の生家が
あります、寄ってきました。
この鬼瓦にある三段菱とその下の家紋が現在の
三菱の元となったそうです。
この生家の入り口にある通称「安心の店」
何と芋餅が三つ入って100円、、
そして最高に美味しい、、
みかんの皮でできたドライフルーツも100円
そしてこれは 上空より室戸岬を眺める
土佐の高知に来ています、私は土佐といえば
ジョン万次郎(中濱万次郎)をすぐに思い浮
かべます。
万次郎は漁師の次男として生まれ14歳のとき
漁に出て遭難し、無人島(今の鳥島)の漂着
し143日間過酷な日々を過ごした、幸運にも
アメリカの捕鯨船に助けられアメリカに渡り
そこで学び日本人留学第一号となった。
〜〜〜〜
彼は日本に帰ってから通訳として咸臨丸に乗船
し、勝海舟たちとサンフランシスコに入港して
日本を近代化へと導く数多くの偉業をなしえた
のだ。
〜〜〜〜
そんなことを考えながら、夜の街へ、、
土佐の友人が案内してくれた「ひろめ市場」
大衆酒場の集合体だ!
知らないおっちゃん同士が酒を酌み交わして
時間が経つと肩を組んで何か歌っていた、、
”土佐〜の 高〜知の”
車からだったので見ずらいが奥の赤い橋です。
昔の「はりまや橋」は手前のコンクリート橋の
ところだったとか、
この写真にも写っている「こじゃんとうまい」
とは一体どんな意味だろうか?
最後はここよ、ここと
地元の人がいっていた「ラーメンチョンマゲ」
ここにも訳のわからない文字が
営業しゆうきね なんじゃこりゃ!
さんざ呑んだ後の夜中の炭水化物、、あれ、誰、
ノースのアスリート契約している人は、、
ノース仲間には絶対に言えませんね、、
ここ2〜3日少しは寒くなったといっても
ここのところの温かさで溶けた氷は元には
戻りませんね、とはいっても日光に住む友人
や地元のガイドに連絡をとり何とか行けると
判断して催行させていただきました。
1日目は日光雲龍渓谷のアイスクライミング
いつもながらのアプローチですが、ここは
雲龍渓谷まで行くトレッキングも楽しみの
一つです。
少し粉雪舞う条件でしたが何とか登れました。
この人アイスクライミング初めての方ですよ。
姿勢がいいですね、最高です。
現実的には氷の状態もピリ辛で楽しめたかと
思います、、が、実は、
写真3枚目の滝にトップロープを張りにリード
して行ったのですが、、
私の悪い癖でスクリュウを1本しか持ってい
かず、、
上部は氷と岩が離れていて上の灌木まで
行けず、、
ちょこっと緊張したクライミングになって
しまいました、、
ゲストの安全には細心の注意をしているの
ですが自分自身になると、つい、、
何事も多めに、ガイドも安全最優先にですね
反省しております、、
〜〜〜〜〜〜
その後のお宿は
ゆっくり日光霧降地区のペンションに泊まり
最高のコース料理をいただきました。
まずはオニオンコンソメスープ
手を抜かずしっかりと玉ねぎを炒めてますね
このようにセルフでサラダと冷カッペリーニ、
鶏の甘辛煮、ワカサギのカルパッチョ、ライス
好きなだけ食べられます。これはHPから持って
きたもので今回のものとは少し違いますが。
それに、少し経つと焼きたてのステーキが出て
きました。 照り焼き生姜風です。
デザートはこのほかにミニチョコレートケーキ
とヨーグルトがありました。一つ一つ何種類も
食べられます。
そして食後にはコーヒーと、アールグレイが
出てきます。
どちらでもお好みですが私は両方頂きました。
〜〜〜〜〜〜
2日目は天候もあり雲龍を諦め、朝一番で群馬
へ移動です。
ここでもシッカリと基本を練習していただき
みなさんすごく良いイメージで最後を締め
くくれたとおっしゃっていました。
氷がなくてハラハラドキドキしたツアーでした
が、、
この一言が何よりのご褒美ですね。
ありがとうございました。
お疲れ様でした。
来年もよろしくお願いいたします。
〜〜〜〜
ちなみに、これは数年前の2月26日
いつもの雲龍渓谷の写真です。