山をこよなく愛するものとして
どんな山でも案内するものとして
それも限りなく安全を担保するには
・・・・・・・・・・。
テクニカルなことは進んでやるが
なぜか、基本の繰り返しはおざなりに
目をつぶっても手に基本が馴染んでくると
しめたもの その後は自然と・・
よく見ていると子供は今覚えたことを
無心に繰り返している。
子供は知っていることしかしない。
子供がいい手本だ。
そんなことを考えていて
気がついたら・・・
ルート違うくない??
この連休は、ほとんどの人が雨になる
と思っていた穂高山域へ・・
それも3年前から計画していて、何度と
なく天候不良で延期が続いていたの
ですからなおさらです。おまけに
このジャンダルムへの思いは20年以上も
前からということでした。
しかし秋晴れの中、やりました!
おめでとうございます。
そして、ありがとうございます。
ジャンダルムを越え、最後の奥穂への登り
そして登頂、この頃に少しガスってきた
程度でした。
しつこく 看板コレクション
シャモニーの駅前にあるカフェ「ラパン」
いつもここでギャロパンを飲みながら
ピザをいただく。
何故かここで飲むときは、いつも一人だ。
シャモニーでお勧めのチーズやさん
勿論ソーセージもサラミも売ってます。
昼間は何気ない看板も 夜になると
その輝きを見せるのもありますね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
ところで、高崎もまだまだ暑くて毎日
シャワーだけでしたが、久々に銭湯に行き
今日はゆっくり湯船に浸かりました。
やっぱり風呂は良い!
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
「すずむしの声聴き浸かる久し風呂」
お・そ・ま・つ
バー「氷河」
なんとまあ、そのものずズバリなんでしょう
内は至って普通の感じでしたが・・
きっとメニューの中に 凍り付く物が・・
フランス/ポゥの街中
古くからあるパン屋さんなのかな?
鞄屋さんじゃないよな・・
フランスのトゥールーズでの一コマ
先週のことです。
別山尾根から剣本峰を越え三の窓まで行き
そこからチンネ左稜線を登り、又同じ道を
帰ってきました。
午前11時15分、登攀を終わり本峰へ登り
あげる時、遙か眼下の長治郎雪渓で滑落
事故がありました。
幸いにも命に別状はなく防災ヘリに乗って
きた警備隊のYさんとMさんによって
無事救助されました。
これを読んで「あれっ」と思った人は
なかなか良い線いってます。
そう、防災ヘリに何で警備隊員が?
答えは後ほど・・
その時の連絡に電波の届くところを探して
いる間に見つけました。
誰にも 気づかれず咲いていたコマクサ
まずもって わが意を得たり なのですが
その時、たしか資格(四角)をころがしたら
丸くなるかな~ なんて駄洒落を言ったら
このように・・・
佐伯友邦さん(沢の小屋ご主人)と私
嬉しいことに剣がある
これは富山県のキャッチフレーズですが
本当にその通りだと思います。
きょうは残念ながら雨でしたが、昨日までは
順調に協会の仕事をこなせました。
題目「資格は山がくれるんだよな」は
剣沢のご主人佐伯友邦さんが、私との
会話の中で、ぽつんと言った言葉です。
パリで見かけました。
素晴らしいデザインですね。
ヨーロッパの写真を整理していたら
出てきたけど、いつ撮ったか分からない。
もっと読む