JAGU山岳救助研修
私が近々JAGUを離れるのを
ジャグのメンバーは薄々感づいているので
今のうちに私から教えてもらおうって思って
いるかどうか分からないけど、
JAGUにはガイド協会の検定員も多くいるのに
今更なんで若手のガイドにと思っていたけど、、
真面目にやりました!?
〜〜〜〜〜
私が近々JAGUを離れるのを
ジャグのメンバーは薄々感づいているので
今のうちに私から教えてもらおうって思って
いるかどうか分からないけど、
JAGUにはガイド協会の検定員も多くいるのに
今更なんで若手のガイドにと思っていたけど、、
真面目にやりました!?
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月日が経つのは早いものですね。
この写真多分黒岩の「西陵の頭」だと思います
が皆さん充実したいい顔をしています。
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こやさ〜ん、 <左後ろ>
星になって空から私を見ていますか?
本当に色々な所に行きましたね、秋田の追良瀬
では小屋さんを放ったらかしてキノコ取りに夢
中になり、結果多く取りすぎてザックに入らず
大笑いしながらテン場で干物にする羽目に、、
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おかざきさ〜ん <左前>
天国で登っていますか? 70歳を過ぎて
谷川岳一ノ倉沢/衝立 事故を目撃しながらも
よく完投しましたね。色々あったため一ノ倉
出合いに戻ってきた時は、薄暗くなっていまし
たが息子さんに連れられて車椅子の奥様が迎
えてくれて抱き合って「無事でよかった」の
声を聞いた時には思わず泣いてしまいました。
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今まで講習会にご参加くださった皆様
今年もありがとうございました。
来年もクライミングよろしくお願いいたします。
一部通行止めになってますが、
駐車場まで車で入れます。
今日は労山救助隊群馬県連の山岳救助講習です。
明日は最後の黒岩クライミングです、
暖かい物を食べながら?!
楽しみましょう
i-nacの学生と楽しく講義をしてます。
基礎的なロープワークから始まり、
だんだんとテクニカルに、、
次に安全を重視したラッペルの手順、
これもなかなか出来ない。
どうしてこうでなければいけないのか?
Know Why が大切!
事故は下降時が多い
これもしっかりとシンプルに考えないと
難儀します。
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次はロープ登高と下降の繰り返し、
みんな真剣です。 いつもですが
自分の知っている限りの技術を教えてきました
あとは練習するのみ。
大正解でした。
やはり伊豆は暖かいですね、湯河原幕山公園は
4〜5年ぶりですかね、長袖は着ていましたが
十分に登れる気温でした。二日目の朝は霧雨で
したが東屋でテクニカル講習に充てました。
陽が出ると昨日の土曜日より暖かく隣の若人は
ずっと半袖で登っていました。また、いつもな
がらいろんな人と会いました。
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中でも30数年前私がローツェ8516m日本人
無酸素初登頂をした時カナムチェでお会いし
た女性の方でした。当時の隊長近藤和美さん
のこともよく覚えていらっしゃって、昔話に
花を咲かせました。
また昔私が所属していた山岳会/YCCヤング
クライマーズクラブの面々とも久々のご対面
この写真、私の親父さんそっくりです、、
なんか やなような不思議な感じです。
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今日な変更にも黙ってついてきていただ
いた皆さんに感謝です。
お疲れさまでした。
雪山の基礎は色々なところでやっていますが
雪山で生き残る術を何が必要で何が、違って
いるかしっかりと講習いたします。
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ところで
今回、ホームページの記載ミスがありまして
正しくは添付になりますが、すでにお申し込み
の方もこれからお申し込みの方も旧料金でさせ
ていただきますのでご安心ください。
雪山基礎講習/宝台樹/谷川岳(条件次第ですが
基本的に本峰までは行きません)
今年もたくさんのご参加をいただき無事に
終了いたしました。今年は例年と違っていろ
いろことを試しました。
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総合的なスキルが必要な
このツリーラン救助も時には役に立つのです。
いい汗をかいたようです。
ドイツの精神科医でもある哲学者「カール・
ヤスパース」は自我とは「知覚の束」である
といっている。
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よくいわれる、「私はここにいると素でいら
れる」この素とは一体何だろう。最近読んだ
本によると「人間に素なんて状態」はなく全
て、いま起こっている知覚の問題だけだ、と
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人間は熱い時に「熱い」といって、
滑らかな音楽を聴くと落ち着いて眠くなる
つまり、「素という状態」はなく
その時々の知覚で状態は決まってしまうのだ
では自我(自分とは)なんだろう、、、
つまり「知覚の束」でしかないのだと。
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長い間生きていると必ず壁にぶつかる。
その壁を乗り越えようと必死に頑張るが乗り
越えられない時限界を感じる。
限界とはつまり人間を限界づけている普遍的
状況。具体的には、それは私はいずれ死なな
ければならない死とか、私は悩むことから逃
れることはできない(苦悩)とか、意識的・無
意識的とを問わず罪を犯すことからは逃れら
れない(罪責)ということである。
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この乗り越えられない限界状況に直面した時
こそ人間は「実存的交わり」や「超越者との
出会い」などで真の実存に目覚める。
つまり、「限界状況を経験することは実存す
ることと同一である」と述べている。
実存=本当の自分 難しく言うと実存とは私
がそれにもとづいて思索し行為する根源だ。
フランスの哲学者 ジャンポール・サルトル
彼の実存主義思想「存在と無」もとても興味
がある。
哲学の本は面白いので続きをまた書いてみる
今年の開催は白駒池周辺でした、今年は天気が
良かったこともあり、今までで一番安心して見
ていられました。お手伝いしていただいた皆様
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ノースのランナー、A giさん、
i-nacの教え子、kajita君、
このレースは二日間かけてロゲイニングします。
マーシャルの集合写真です。