国際山岳ガイドのブログ

エッセイ、ひとりごと、山の話、シャモニー、グリンデルワルト、ツェルマット、山岳ガイド、パラグライダーのお話 国際山岳ガイドNAGAOKAのアクティブ日記

2024/12/18

お習字について

一昨日は今年最後のお習字の日でした

私の尊敬する勅使河原里雪先生に会えるのも

今年は最後、本当に尊敬できる師とは字の綺

麗さだけではなく、人にものを教える、その

考え方、人間としてどう接するか、、いって

みて、してみて、させてみて、ほめてやる、

〜〜〜〜〜

授業をお受けているその瞬間はまさに涙が出

るほど幸せな時間です、教えるということは

まさにこのようなことを言うのかもしれない

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これはなんという字でしょうか?

分かりますか?

答えは最後に

〜〜〜〜〜

今回は好きなように好きな思いを浮かべて書く

いわゆる 「キャレ文字」

私は「めでたさも中位なりおらが春」が好き

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先生が書いてくれた赤丸の中に好きなように

書くのもやってみました

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これは「初笑いつられて笑いをはりけり」

お正月楽しいことがあって初笑いを見た時

つられて笑ってしまった、という”風生”作

の俳句です、

台所に貼ってあるのですが、見るたびに

笑ってしまいます、、

〜〜〜〜〜

一番最初の赤い一文字は、私が考える今年

の一文字です、これは今年一年いくつかの

終わりもあり、また出会いというか始まり

もありました、実は当初今年の一文字は

”終”にしようかと考えていました。意味

は終わりというよりは、一つの区切りとい

うニュアンスで考え、一旦区切りをつけな

ければ次に進めないと思ったからです、

でも終わりという字では何か終焉としか感

じられない印象なので、じゃ”続”がいいか

なと先生に相談したら、「う〜ん」続くも

いいけど人生でも一つの区切りの間の”間”

というのはどうかな、と提案を受けた途端

一つの言葉を思い浮かべました。それは

私の好きな落語家先代「桂小文枝」師匠が

笑いは面白い言葉や面白い顔で笑わすんじゃ

ない、言葉の”間”で笑わすのが一流なんだ

という言葉でした。ということで最初の

一文字は”間”です。

投稿時刻 08:31 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, エッセイ, 書道 | 個別ページ

2024/07/14

今日のChamonixでの出来事

いろいろなことがあった、

昨日の大雨から今日は朝から気持ちよく晴れた

仕事も一段落したので、洗濯大会となりスター

トしようとAPJへ行くと数年ぶりの友人に会った

ここにいると、数年ぶりの一瞬が体験できる。

彼女もこちらでハイキングガイドをしている。

結婚して名前が変わったようだ、Miyakoさんと

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話していると、彼女の下の住人はなんと写真家

のOhのさんだった。こちらも久々なのでお邪

魔して話し込んでいた。

〜〜〜〜〜〜

ちょうど私は洗濯をして乾かす間、時間が空

ので、よろしかったら車で行けるところまで

お連れしますよ、、 ってお誘いしました。

〜〜〜〜〜〜

彼は最近写真集も出した有名な写真家です。

ぜひ皆さんも手に取ってみてください。

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ドライブ中、いろいろな話をしていただいた。

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夫婦が手を取り合っていく姿を見ていると

ご案内できる幸せを噛み締めている、、

〜〜〜〜〜〜

APJに戻ってきて洗濯物を取り込んでいると

空にはパラグライダーのオンパレードなので

ちょこっとフライトをしてきた、、

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全部終わると非常に腹が減ってしまったので

今日は「豚肉の生姜焼き」だ、1人で作って

1人で食べる、、なんか寂しい感じもするが、

若い時は1人でもなんでも無かったのに、、

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今日は晴れていたのに長袖、飛んでいる時は

ダウンパーカーにオーバーズボン、今も20度

長ズボンじゃないと寒い、

あ〜 日本は暑いのだろうな、、

投稿時刻 03:21 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, エッセイ, ガイディング, パラグライダー, 旅行, 食 | 個別ページ

2024/03/07

坂本龍馬記念館

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投稿時刻 08:22 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, エッセイ, 旅行 | 個別ページ

2024/03/05

幕末の日本に世界を伝えた国際人

土佐の高知に来ています、私は土佐といえば

ジョン万次郎(中濱万次郎)をすぐに思い浮

かべます。

万次郎は漁師の次男として生まれ14歳のとき

漁に出て遭難し、無人島(今の鳥島)の漂着

し143日間過酷な日々を過ごした、幸運にも

アメリカの捕鯨船に助けられアメリカに渡り

そこで学び日本人留学第一号となった。

〜〜〜〜

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彼は日本に帰ってから通訳として咸臨丸に乗船

し、勝海舟たちとサンフランシスコに入港して

日本を近代化へと導く数多くの偉業をなしえた

のだ。

〜〜〜〜

そんなことを考えながら、夜の街へ、、

土佐の友人が案内してくれた「ひろめ市場」

大衆酒場の集合体だ!

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知らないおっちゃん同士が酒を酌み交わして

時間が経つと肩を組んで何か歌っていた、、

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”土佐〜の 高〜知の”

車からだったので見ずらいが奥の赤い橋です。

昔の「はりまや橋」は手前のコンクリート橋の

ところだったとか、

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この写真にも写っている「こじゃんとうまい」

とは一体どんな意味だろうか?

最後はここよ、ここと

地元の人がいっていた「ラーメンチョンマゲ」

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ここにも訳のわからない文字が

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営業しゆうきね なんじゃこりゃ!

さんざ呑んだ後の夜中の炭水化物、、あれ、誰、

ノースのアスリート契約している人は、、

ノース仲間には絶対に言えませんね、、

投稿時刻 10:04 お知らせ, ひとりごと, エッセイ, 旅行, 食 | 個別ページ

2023/12/09

10年前の写真が、、

月日が経つのは早いものですね。

この写真多分黒岩の「西陵の頭」だと思います

が皆さん充実したいい顔をしています。

〜〜〜〜

こやさ〜ん、  <左後ろ>

星になって空から私を見ていますか?

本当に色々な所に行きましたね、秋田の追良瀬

では小屋さんを放ったらかしてキノコ取りに夢

中になり、結果多く取りすぎてザックに入らず

大笑いしながらテン場で干物にする羽目に、、

〜〜〜〜

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〜〜〜〜

おかざきさ〜ん  <左前>

天国で登っていますか? 70歳を過ぎて

谷川岳一ノ倉沢/衝立 事故を目撃しながらも

よく完投しましたね。色々あったため一ノ倉

出合いに戻ってきた時は、薄暗くなっていまし

たが息子さんに連れられて車椅子の奥様が迎

えてくれて抱き合って「無事でよかった」の

声を聞いた時には思わず泣いてしまいました。

〜〜〜〜

投稿時刻 09:28 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, エッセイ, 講習会 | 個別ページ

2023/09/29

仕事合間に、、

立ち寄った能登路、必ず思い出すところがある

それは私が30代の頃、石川県の北の先端にある

珠洲市が主催で「珠洲トライアスロン」という

のがあった。そこで55位に入ったのが今でも記

憶に残っている。たしか色々とコースはあるの

だが全部で600人以上出ての55位は自分として

満足のいくレースだったのだろう。30年以上前

のことだ、今回訪れてみても全く覚えていない。

〜〜〜〜

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〜〜〜〜

能登路をぶらりぶらり立ち寄っていく余裕は

最近なかったので、自分でも不思議な感じだ。

確か、鉄道が走っていた記憶を辿って七尾市の

方へ下っていくと、あった。 そして

まだ走っていて幸運にも乗ることができた。

ここも例外ではなく乗降客の減少により一時は

廃線になったが、地元の皆さんの努力が実り

町おこしで最近また走るようになったという。

今は七尾市から穴水町まで走っている。

〜〜〜〜

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〜〜〜〜

途中の駅「能登中島駅」には今では珍しい

郵便電車が展示してあった。大正から昭和の初

めには日本全国に走っていたという。

そもそも、ここ石川県までは飛行機で小松飛

行場ではなく「のと里山空港」に来たのだ。

だから七尾市までは下ることになる。

〜〜〜〜

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〜〜〜〜〜

ところが明日帰るという時に夕方突然腹痛が

おきてしまった。午後7時の夕食には海鮮料理

を食べるはずだったが一向に治らない。それど

ころかだんだん痛さが増して歩くのもやっとに

なってしまった。我慢できずタクシーを呼び

七尾市にある「公立能登総合病院」まで40分

近く走り、とても優しい研修医さんに夜間診

療をしてもらった。いくまでの道中お昼に食

べた貝飯が当たったかな、いや思ったよりも

能登は暑かったのでソフトクリームの食べす

ぎかななどと勝手に考えていたが、、

 何と「虫垂炎」だった。

〜〜〜〜〜

MRIを撮ってみてもあまり腫れが酷くないので

このまま抗生物質を出しておくので騙し騙し

帰りましょうだって、、どうしよう、、、

帰ってきたのは午後9時30分過ぎ、当然夕食は

全額払ってキャンセル。

このまま来月は出張が続いているというのに

〜〜〜〜〜

投稿時刻 22:46 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, エッセイ, 旅行, 食 | 個別ページ

2023/01/28

オーストラリアのお客さんを案内してました。

西穂高岳手前の独標まででしたが本当に楽し

めました。 やはりツアーを楽しくするのも

辛くするのも、結果より内容だと思います。

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西穂の稜線

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続けて八ヶ岳にも行きました。

初めは赤岳登頂でしたが都合により硫黄岳へ

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最高の天気に恵まれました。

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硫黄岳の頂上にて

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おまけです。

30数年前の私がわかりますか?

八ヶ岳山荘では大変なサービスをしていただ

きました。

なんと、山小屋で「すき焼き」でした。

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それと、私が一番登っていた時のパートナー

にも偶然に会いました。彼とは冬の谷川岳や

奥鐘の岸壁、ヨーロッパもヨセミテのエルキ

ャピタン、米子のアイスルートも登りました。

龍神もコブラもアナコンダも 全て3日後の

第二登でしたが、、発表しないので記録なし

彼も私と同じく全くこだわりがなく冬季初登

らしきことを何度しても全く気にしません。

〜〜〜

そうそう、冬の黒部からトンネルを抜けて

丸山東壁を抜け梯子段乗越から真砂に入り

源次郎谷側壁中谷ルート〜成城ルートを登り

劔岳本峰経由で早月尾根を降ってきたのも

彼とです。

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投稿時刻 21:55 お知らせ, ひとりごと, エッセイ | 個別ページ

2023/01/05

書初めの今年のお題は、

今日はお教室に行って書初めです、、

お教室といっても誰もいません、、

先生が書いたお手本が白板に貼ってあるだけ

好きな文字があったらそれを書けばいいし、

他に書きたいものがあれば何でも大丈夫です

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少し経って入ってきた品の良い同年代の方は

⬜︎△◯と書いていました、、

じっと見ていると、これは茶道で習いました

と

え、え、私は初め何を言っているのかわから

なく驚いたような顔をしていると、すかさず

「この⬜︎△◯は全てに当てはまるのです」と

茶道、書道、人生にも、、

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初めは一生懸命 翔び立とうと思い無我夢中

で一つ一つのことをやると四角くなってしまう

そしてその道を続けていくと、その内一つ角が

取れていつしか三角になる。

人生は永い、ここで飽きずに永く続けているこ

とが大切。

そう、続けること、、

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すると、いつしか全ての角が取れてだんだん

丸くなっていくのだと、しかし最初からまん

まるにはならず、イビツだったり、楕円だっ

たり、少しづついろいろなことを経験して

徐々に◯に、、

〜〜〜〜〜

四角から三角になるには、それなりに競わな

ければなりませんが、、そこから

丸になるには、、

人と競っていたのではなれないと、

自分の中に穏やかな心を持って「楽しみ」

を競う。

このやさしさが ⬜︎△◯だと、、

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自分に言い聞かせて、書きました。

〜〜〜〜〜

この解釈でいいのかな、、

オレにできるかな、、

投稿時刻 10:25 お知らせ, ひとりごと, エッセイ | 個別ページ

2023/01/04

年始の出来事、、

3日〜5日まで仕事の予定だったのですが、、

空いてしまい、4日は寝転んでひたすらJazz

を聞いていました。そうでなくても1日〜3日

と美味しいお餅ばかり食べていたので、、、

午後になってこれではダメと思い30数年前の

自転車を出してきて1時間ばかり乗ったら、、

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突然思い立って乗ったものだから、お尻が痛

いの、なんのってお猿さんみたく真っ赤に、、

〜〜〜〜

仕方なく近くに散歩に出かけました、、

何となく歩いていると「佐野の渡し」沿いに

上信電鉄陸橋がありその下に池があって小〜

中学当時あしげく通ったところまで来てしま

いました。あの陸橋、、この上信電鉄、、

眺めていると恥ずかしい思い出が蘇ってきま

した、、

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当時、この一帯が池になっていてヘラブナや

鯉、ライギョがいました。写真の橋脚は池の

真ん中にあって、どうしてもそこで釣りたく

鉄橋に中をアクロバット的に渡り橋脚に腰掛

けて釣りをしていると、、上信電車がけたた

ましい「ピー、ピピー」と音を鳴らし近づい

てきました。すると「キー」という音と共に

急ブレーキをかけて止まり、顔を真っ赤にし

て怒った運転手が降りてきて 大きな声で

「こら〜、何やってる」って怒鳴られました

その時は渋々またアクロバット的に橋脚を

渡り戻ったのですが、、

〜〜〜〜〜

数日経ってまた行ったのですが、今度は分か

らないように電車が来たら橋脚の中に入って

隠れていたのですが、結局見つかってしまい

やはり電車は急ブレーキをかけて止まり、多

分同じ運転手らしき「おっちゃん」が降りて

きて橋のたもとに置いてあった私の自転車を

池の中にほうり投げられてしまったのです。

「こんどやったらタダじゃ済まねえぞ」

という捨てゼリフを残して

電車は去って行きました。

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すごい時代だったな、、

結局、自転車は泳いで潜って引き上げました

今になっては懐かしい思い出だけど、、

おれって 当時は

もしかしたら、少しやんちゃだったかも、、

投稿時刻 22:47 お知らせ, ひとりごと, エッセイ | 個別ページ

2022/12/25

Merry X'mas!

昨日はクリスマスイブ、皆さんはどんなイブを

過ごしましたか?

私は12/22 ウクライナのゼレンスキー大統領

がアメリカをわずか半日間の電撃訪問をした時

アメリカ議会でのスピーチがとても印象に残り

ました。

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その一説です。

〜〜〜〜

「もうすぐクリスマス、アメリカでも皆さんの

家庭できっとクリスマスを祝ってキャンドルを

灯すでしょう。ウクライナでも何百万人の人が

キャンドルを灯します。でもそれはクリスマス

を祝うのではなくロシアによるインフラの攻撃

で電気がなくて灯しているのです。」

〜〜〜〜

たとえ海外であっても暴力による支配を見て

何もできない苛立ちが私にはありました。

〜〜〜〜

ところで

昨年から使っている省エネの優等生「湯たんぽ」

これは寝る前に沸騰したお湯を入れるだけで、

一晩中ぽかぽかです。

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〜〜〜〜〜

これを抱きながら今年の一文字は何かなって

手作りのクリスマスケーキとお気に入りのワ

インを飲みながら、、考えました。

それは何がともあれ健康が一番、今年はいろ

いろとアクシデントがありました。来年こそ

怪我も病気もしないで過ごせる年にしたい。

そんな思いが頭をよぎります。

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追加です、、 

私が元気をもらったメールには

〜〜〜〜〜

2003年ちょうど20年前にスキー合宿で教えた

当時高校生の生徒さんからメールが来ました、、

長い月日が経って、辛いことや楽しいこと、、

結婚して子供ができた今でもこの手紙を持って

いてくれたそうです。

〜〜〜〜

投稿時刻 10:40 お知らせ, ひとりごと, エッセイ, 時事問題 | 個別ページ

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