登山道ルートガイディング/日光編
nagaoka流 ツェルトの貼り方
nagaoka流 ツェルトの貼り方
いま巷(特に谷川岳や八ヶ岳)で流行っている
ピッケルの使い方、アイゼンによる登下行技術
はっきり言って 「だいぶ違っています」
全くダメという訳ではないですが「理に適って
いない」何事も力を力で制するのは本末転倒
のような気がしてなりません。全てにおいて
鉛直方向にベクトルを持っていくことが大切
で力はいらないのに、下を向いて蹴っとばし
ながら何故真っ直ぐ上がるのでしょうか?
不思議でなりません。
昔の記憶で習わないで、科学的な理由を考え
基本をきちんとやれば
安定して昇り降りできます。
そういえば 鉱泉のお風呂も初めて入りました
奥にある従業員用の五右衛門風呂は何回か入っ
たことがあるのですが、この一般登山者のお風
呂は初めて入りました。
誰もいない八ヶ岳、こんなに素晴らしいルート
を再認識しました。
自分のパソコンで見ると見られるのですが
他の人ですと、見られる場合と、見れない
場合があるようです。
やっと時間が空いたので朝から試行錯誤を
繰り返しています。
はたして、、
カレンダー
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投稿時刻 09:14 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
最近奥の皆さんにご迷惑をお掛け致しまして
大変申し訳ございません。
ところで先日の山菜ハイキングはお陰様で
大盛況でした。ありがとうございました。
みなさんいっぱい採れてお土産もできたかと
思います。特に今回はお子様が参加してくれ
てとても華やかになりました。
これもみなさんのご協力のおかげと感謝して
おります。
山うどの群生 取り方が大切!
良い山うどがいっぱい採れたね
みんなで手分けして 下準備 これが手間
まだ〜 早くして、、
山菜炊き込みご飯、これが絶品 私だけ??
これほんの一部です
この山菜はほんの一部です
やだやだ 帰りたくない、、
なんと幸せなひととき
投稿時刻 23:09 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今年は3年ぶりに開催されました。
富士山の裾野を100マイル/165kも山の中を
走り抜ける日本最大のレースです。
私は今年もここの安全管理を担当しています。
30代の頃私もトライアスロンをしていました
4.5km泳いで、180kmバイクをこいで最後に
42.195kmフルマラソンをします。いま考え
るとよくやりました。 いまは安全管理の
トライアスロンを三日間寝ずでしてます、、
前夜祭前の静かな会場
本部での作戦会議
165km 第一位西村弘和が18時間15分32秒
で165kmを走り抜けました。
投稿時刻 13:32 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日はこの1週間の中では一眼期待が持てる日
のはずでしたが、西穂高岳はなーも見えない、、
前日の西穂山荘では期待を助長させるような
素晴らしい景色が私たちを楽しませてくれま
した。
西穂山荘にはもう私の教え子は既にいなくて
下山していましたが、従業員から私たち全員
に無料ドリンク券をいただきました。
いつもありがとうございます。
ということで、期待を胸に翌日未明に出発気温
は3度、いい感じです。
こりゃ、今日はいい感じだぞ、、
今年は雪が多いといわれていましたが稜線上
は割と雪がなく、独標を過ぎてもアイゼンを
履かないで登っていきました。
しかし、ピラミッドピークを過ぎる頃から
ガズが発生し、だんだん闇の中へ、、
頂上ではこんな感じです、、、
参加者の皆さま
私の普段の行いが悪いせいですみませんでした。
1人でも多くの人に絶対見てほしい、、
ここは 通知表がない
授業がほとんでない
生徒が自分の好きなプリジェクトを選ぶ
子供と大人が対等で議決権も同じ1票
とにかく大人と子供の信頼関係が強い
小学校の給食で一言も喋らないのを見て
千葉県知事曰く
「子供の黙食をやめよう」
惰性で必要以上の制限をかけるべくでない
よく言った!
は寒くなく、暑くなく爽やかそのものでした。
他人と競わない、グレードにこだわらないと
本当にクライミングは楽しいものですね、、
安全で楽しく、人に迷惑をかけなければ
自由です 何でもいいのです。
ブルーマンさんが参加してくれました
もう1人のブルーマンさん
登っているのはいつもお世話になっている
T谷さん。
ここのところ暖かくなってきましたので、、
4月10日(日)8時30分現地駐車場または
7時30分高崎駅東口集合です。
皆さまいかがでしょうか、、
今年初めての黒岩クライミングです、、
たとえ何人でも催行いたしますが、、
清々しい風をクライミング終了点で感じ
ませんか?
新ルート”ひまわり”にチャレンジしませんか