投稿時刻 08:21 クライミング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
アイガー北壁の麓
クライネシャイデックには
鉄道が開通するより前の1840年
からホテルはあったようだ
当時はホテル「ツア・ゲムゼー」と
呼ばれていたようだが
しかし、その眺望は感動的で素晴らしく
何時しか”美しい眺め=ベルビュー”と
呼ばれるようになり、今日に至っている
私も何度か泊まったことがあるが
あのハイジの末裔おばさんが居る
という噂もあった
先日東京での会議の後
どうしても見たくて
「ヒューマントラストシネマ有楽町」
に行ってきた
<高崎では上映予定がないのだ>
ドイツ国籍のトニー・クルツと
アンディ・ヒンターシュトイザーは
当時ドイツの威信をかけ、成功すれば
オリンピックの金メダルを授与すると
いわれ 北壁に挑戦する
後から追ってきたオーストリアの
ヴィリー・アンゲラーとエディ・ライナー
と一緒になって頂上を目指すが
途中どうしても超えられない壁に
行く手を拒まれ50mぐらい左に
振り子トラバースをする
今でも有名な
「ヒンターシュトイザートラバース」だ
しかし、その後全員とも
落石や雪崩などで壮絶な最期を遂げる
私もヒンターシュトイザートラバースを
一昨年3月に経験したが、その時
カメラを落としてしまった
辛かった・・・・
映画館には
当時使っていた装備が展示されていたが
その時のことに思いを馳せ、電車に飛び乗ると
なぜか急に目頭が熱くなってきた
・・・・・・。
これは 実話を基に
作った映画です
投稿時刻 01:01 映画 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
いや〜 何年ぶりだろう
ここ諏訪ノ湯を訪れたのは
昔はたしか 大塚温泉といったのだ
ここの泉質はカルシウム硫酸泉で
石けんが分離する為 使えない
Hの蛇口を捻れば温泉が出て来る
でも、温泉を使わず
水道水で洗えば・・・
泡が立つ、 しかし
相当な勇気がいる
優しい少しぬるめの温泉だが
長湯をしなくても不思議と体が温まる
1990年代私が谷川に通っていた頃
帰りには 必ずここに寄っていた
木戸銭は当時も今も 300円
その頃 うるさいまだ小学生の兄弟が
温泉中を走りまくっていたが
その兄弟、今はアメリカのサンタバーバラに
住んでいて なんと身長が190cmにも
なったと聞いた
時代はめまぐるしく 変わっていく
ふと奥に目をやると 嬉しいことに
90年代当時、私がローツェ8116mに
登頂したときの写真や
冬季衝立単独登攀の記録が
いまだに壁に貼ってあった
今日の谷川は 独り占め
という訳にはいかなかった
なんと、先日仕事を手伝ってもらった
JN君にあった
向こうはビックリ オレはむっつり
何でかは 後ほど・・
それよりダメと思っていた予報を
裏切って 完登してきました
でも それより
一生懸命 習っていただいて
その努力に
私は とても感謝しております
投稿時刻 21:33 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
八ヶ岳/赤岳登頂を目指して
一緒に雪山基礎講習いたしませんか
赤岳鉱泉に泊まりますので
前回の硫黄岳に登ったことのある方や
多少の雪山経験者でしたら
大丈夫だと思います。
何でもご心配ごとがありましたら
遠慮しないで聞いてください。
お待ちしております。
投稿時刻 22:22 お知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
先日、来期に売り出す新製品の
展示会に行ってきました。
上二つはペツルのヘルメットですが
右側の方は特に女性に使いやすい
髪の長い人でも楽にかぶれますね。
昨年も会っていたのですが、カネゴンが
社員になっていたのですね。
あっ そうだサルケンがまだあるので
取り替えてもらおうかな・・・
サルケン/08’リコールになったアイゼン
次はアライテントの今年の一押し
写真右側が従来のゴアライズ、左側が
新しい「ゴアッテクスファブリックス」
を使用したゴアライズテントです。
今年から地面5cm上の部分まで
ゴアファブを使っていて。より一層
快適な感じですね。
私は初期のものを、かれこれ10年近く
使い込んでいます。
投稿時刻 21:20 お知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿時刻 01:01 お知らせ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)