幽ノ沢へのアプローチ
ワカンを履いて股下まで潜ります
ここのところの気温の上昇と雨で
ある意味・・
恐るべし 谷川岳と化しています
私も何度となく2月の谷川に来ていますが
決して甘く見ている訳ではありません
一歩間違えれば稜線で叩かれ
すぐに極寒の世界へ落とされる事は
百も承知です
ゲストには理解していただき
一ノ倉沢の東尾根へ転戦
しかし、ここも甘くはありません
もちろん全くトレースは無し
時折降ってくるアラレとミゾレに
耐えながらの登攀になりました
ところが・・・
最後の雪壁を登りあげると
待っていたのは、少しの間では
あったけど、あまり風のない
優しい頂上でした
帰り 登山指導センターに寄って
いただいた
温かいコーヒーの旨かったこと
言葉では言い表せません
また、あのビショビショの衣類やガチャを
イヤな顔一つしないで、一緒に乾かして
くれた湯桧曽温泉「永楽荘」の方々に
とても感謝しています
投稿時刻 22:08 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
投稿時刻 11:20 ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
スタバのサクラスチーマー
トールサイズ440円
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コーヒーのコクとフードの
重量感のバランスがとれ
尚かつ、口の中でほどよく混ざり合い
コーヒーの持っている香りを引き出す
つまり、お互いが引き立て合う関係を
フードペアリングと言うのだそうだ
何かを終えたとき、帰りの車の中で
例えば朝のように、何かを始めるとき
確かに一段落したときには、いつも
コーヒーがある
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よく新幹線に乗って東京に行くのだが
必ずと言って良いほど、松浦のコーヒーを
駅ビルで買って、電車の中で飲む
発射時間の**分前に家を出て
2分前に到着した先日も、気がついたら
松浦でコーヒーを買ってエスカレーターを
駆け上っている自分がいた
ただ・・・・・、
これはそのうちに書きますね
投稿時刻 23:13 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
みなさん
この温泉知っていますか?
水上の奥、たぬきのお宿で有名な
湯ノ小屋/洞元荘の ぬぁんと
混浴風呂です
今日はテレビの仕事のお手伝いで
泊まらせていただきました
実はかれこれ50年近く前
私はここに泊まったことがあるのです
たしか それは
父親と奥利根に釣りに行ったときです
親父が仕事で使っていた三輪車、たぶん
ダイハツのミゼットだったと思いますが
それに二人して颯爽と乗り込み
高崎の自宅から朝まだ明けないうちに
出かけたのです
もちろん当時は関越道路などはなく
奥利根へは一大決心で行くのです
水上を過ぎて湯桧曽川を右へ渡り
宝川への道を行くと、街頭はもちろん
ほとんど民家の灯りさえありませんでした
水たまりだらけのデコボコ道が延々と
続いていました
私のかすかな記憶でも、水上から
湯ノ小屋までがとても長かった事と
ずいぶん心細かったことだけは鮮明に
覚えています
何を釣ったかは覚えていないのですが
とにかく釣りが終わって、その日の夕方
帰路についたのです
藤原からしばらく行くと、あたりは
もう暗くなってきていました
そんな折、途中大きなくぼみがあって
そこに車が乗り上げてしまい
動かなくなったのでした
二人して車を押したり、引いたり
したのですがダメでした
すると親父は私を車において
助けを呼びに行ってくると暗い夜道を
歩き出したのです
そこからが試練でした
待てど暮らせど 親父は戻ってきません
もう心配で、心細いやら、怖いやら
限界だったのを覚えています
しばらくして たしか親父は洞元荘の
人と一緒に車に乗って私を
迎えに来たのです
その日は親父と一言も口をきかないで
洞元荘で寝たような気がします
今日は仲居さんのように
布団やら食事やらかけずり回って
いた写真の人に、この話をしました
当時のお礼を言ったら、とても喜んで
いろいろ親切にしていただきました
女将さんだったのですね
HPをみてビックリです
投稿時刻 23:15 エッセイ | 個別ページ | コメント (3) | トラックバック (0)
今日はアイスクライミング
先ずは新治に行ってみたものの
状態が悪かったので急遽神津牧場に
場所変更いたしました
少し遠回りしましたが12時前には着き
充分 楽しむことが出来ました
自分で言うのも変ですかね
帰ってから何気なくテレビを見ると
開会式をやっているではないですか
日本チームは43番目ジャマイカの次でした
ジャマイカと言えば「クールランニング」
以前このブログでも紹介しましたね
常夏の国ジャマイカで初めて1988年
カルガリー冬季オリンピックに出場した
南国ボブスレーチームの事実を元にした
映画です
映画の随所にラテンミュージックが用いられ
南国ならではの苦難と笑いを上手く
ミックスさせ、最後には泣かせる
とてもまとまった映画でした
監督のジョン・タートルトープは
最近ナショナルトレジャーで
ブレイクしましたね
投稿時刻 00:01 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)