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憲兵にふさわしく、主峰の前に聳え立つ
ジャンダルム
この心が躍るような音楽的な響きは
いったい何なのだろう。

梅雨の合間を見計らっての縦走でした。
朝4時半過ぎに西穂山荘を出発して
奥穂高岳に到着して時間を見たら
11時半を回ったところだったのには
私もちょっとビックリしました。
さすが、日ごろの努力を欠かさない
Sさんですね。

ということで、穂高山荘には泊まらず
そのまま、白出沢から1日早く下山することに。
今の時期雪渓が使えるので、時間短縮で
下れます。
大変お疲れ様でした。

以前、谷川の何処に行くの?
と聞かれて、南稜というと「ああ南稜ね」
という返事が帰って来ることが多かった。
その少し蔑まれた感覚の返事がいやだったので
烏帽子奥壁の方です。
と答えていた時代があったが、今は違う
歴史、雰囲気、難易度、アプローチ等
どれを取っても
「一ノ倉南稜」こんなに素晴らしいルート
日本の何処にあるだろうか。
「はい、素晴らしい南稜です」
いまは堂々と答えている。


