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おまえ、仕事に行ったんじゃないやろ〜
という声がいたるところから聞こえてきてます
が、そこは馬耳東風とでもいいますか、のれん
に腕押しのように、写真も仕事とは関係ないと
ころでまずは道南の豊浦というところで乗合船
をやっている友人のところで「ヒラメ」に挑戦
通常このような海釣りは午前中の方が釣れる
のですが、今回一般のお客さんを優先して私
は午後に乗せてもらいました。このようなコ
ロナ禍において多くの制限を受け自粛を余儀
なくされた中、頑張っている友人/亀田くんを
見ると本当に、「正しく用心する」「正確な
情報を得る」何が良くて、何が悪いか、自分
で考えることの大切さを痛切に感じました。
くん垂れるのはこのくらいにして、、
〜〜〜〜〜
結局なんだかんだ言ったって釣ってるじゃん
はいなんだかんだ言っても釣れちゃうんです
たまたまですが、たまたま、腕ではないです、
早速、夕食のお刺身ようにさばいています。
また、室蘭の友人も私のために山菜を採って
きてくれました「新鮮なアスパラと山ウド」
友人のご主人が一生懸命準備をしている間に
これまたいつしかワインの話になり、よし今
から買いに行こう! という超自然な流れ、、
これ、知る人ぞ知るブランドばかりなのです。
左から
イタリアの ネグロアマーノ・イムリ 2018
フランスの オウトメドック・ブルゴ 2014
チリの最高峰 モンテス・アニバーサリー30
フランスの オウトメドック・ブルゴ 2015
オウトメドックはどちらもシャトーボーモン
〜〜〜〜〜
このシャトーボーモンはあの有名なワイン評
論家、ロバート・パーカー氏によると畑の実
力はグラン・クリュ格、スーパーグレイトビ
ンテージと評価したほど、、、こんな良いの
が室蘭で売っていたのにはびっくり、、
妙義神社/奥の院に続く階段は、この時期白い
可憐な花「シャガ」があたり一面に咲いている
色の配色といい、立ち方といい、面立ちといい
それはそれは可憐な花だ
妙義には一日置きに来ているようです、
何をしているかというと、、
今日もタンデム練習に明け暮れた、、
いよいよ梅雨ですね。この時期になると
毎年、我が家の倉庫が特に湿気るのです。
ザックや靴がカビたり、天井のシミが
成長したりと、留守がちの私には魔の
季節ですね、しかし、
〜〜〜〜
天気が良い時は登り、天気が優れない時は
書画を嗜む。この歳になってやりたい事が
少しずつだけど現実になってきたような、、
「願わなければ何も成就しない」これは
私がとても好きな言葉です。
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<今日のデッサン>
いつでも新しいもにチャレンジする。
全てのものに感謝し、こんな素敵な環境を
与えてくれた人にも感謝して過ごせたら
いいなあ、、幸せだなと思っています。
〜〜〜〜〜
<今日のお題>
元気とは「心身の活動の源になる力」
つまり気力の元、そして「気は心」ともいう
物やお金がなくても真心がこもっていれば
幸せになれるという意味らしい。 また
真心とは「嘘偽りのない心」その「心」は
人に優しくする心だそうです。
今日も本当に勉強になりました。
〜〜〜〜
晴れたら登るでしたが、、
あれれ、あなたは雨の中 何処へ
みんな釣れなくても、私は????
釣りには命を掛けていますので、、
いや〜 本当にクライミングは楽しいですね
いつ登っても、どこを登っても、誰と登っても
つまり、人は関係なく、誰とも比べない、誰と
も競わない、グレードを気にしない、、そう
それが、長く続けるコツ
このコツさえ分かれば「自然と上手くなる」
だってクライミングが好きになるから、、
う〜ん 雲行きが、、
妙義はいつも微妙、、
先日4日久々の山菜採り方食べ方講座でした。
山菜なんて幾らでも何でも本に書いてあるの
ですが、、
きちんとしたマナーとルールは昔から山菜と
付き合ってきた(プロの経験もあります)者
の考え方は少しは参考になったかと思います。
午前中だけでかなり採れました(でもnakaji)
さんのご協力を無くしては、、ありがとう!
ここからが ”シェフ”の腕の見せ所です。
〜〜〜〜
すると釣り仲間のEさんから連絡があり、釣り
たてのサクラマス食べる?とのこと早速ご相伴
にあずかりました。代わりに山菜を少し持って
いってもらいました。
水場があればお刺身にできたのですが、汲み
水なのでフライと塩焼きです。
恥ずかしながら高崎の駅前高島屋横一等地で
むかし、若い頃レストランもやってました、、
季節の山菜を楽しんだ後、本日のメインは山菜
と玉ねぎとコシアブラのかき揚げ、南瓜、サク
ラマスが入った特製天丼と白だしを使ったこれ
また特製のお味噌汁でした。
ご参加の皆様 本当にお疲れ様でした。
山菜の採り方の基本ぜひ覚えてくださいね。