雪山基礎の固定概念をぶっ壊す、、
なんて物騒なタイトルでしょうか?
しかし、谷川岳の天神平から天神おねをいく
パーティーをみていると、ついこのように思
ってしまいます。
なぜかって、
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だって誰も上を見て歩いて(登って)いない
気がしてならない。特に講師たちがいけない。
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雪崩だって、落石だって、下からは降ってこ
ない。どんなに疲れていても下を向いてばか
りでは雪崩のほか雲の流れ、風の強さ、など
分かるはずはなく、全く安全は担保できない。
と、思っているのです。
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事故な確率、明日は我が身、的を射た基礎は生
と死の分岐点、とても大切だと思う。
毎回、基本を振り返り、何が大切か、自分に問う
この気持ちは忘れないでおきたい。