もうすぐ冬季オリンピック
バンクーバー大会が開かれる。
ご存じ、第一回大会は1924年シャモニーで
開かれたが実はこの大会フランスが主催し
翌年IOCが「第一回冬季オリンピック」と
追認した経緯があったと何かで読んだ。
この頃の宣誓ははなぜか「ハイルヒットラー」
のように思えるのは私だけかな・・
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先日1/10付読売オンラインでは
女子モーグルの上村愛子選手が
W杯第4戦カルガリーで2位に
なったことを伝えていた。
1位はジェファニー・ハイル/カナダ
という選手だが、おもしろいのは
男子の優勝者デールベック・スミス/豪州だ
彼は元々カナダ/バンクーバー出身で13歳の時
大会の予選落ちした兄ジェイソンと「スキー
費用を稼ぐ為」にIT関連の企業を立ち上げた
その特許が大当たり若くして億万長者になった。
しかし、事業と競技の両立に難色を示した
カナダチームと決別しオーストラリアに移住。
表向きは法人税が安かったからというが
どちらが正しいか定かでない。
そんなことより、その彼が生まれ育った
バンクーバーでオーストラリア代表として
モーグルに出ることは実に興味深い。
モーグルがまた一つおもしろくなるのでは
投稿時刻 23:20 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
祇園精舎の鐘の声 諸行無常の響きあり
沙羅双樹の花の色 盛者必衰の理をあらはす
・・・
ご存じ 有名な平家物語の一節です
この沙羅という木が写真の木だってことを
数年前に知りました。
祇園の鐘の音だって 時によっては
自分の心持ち次第で
いつもと違うように聞こえるよ
沙羅の花は人が死んだときのように
白い色に変わるんだって
偉い人も ずーっとは偉くはないんよ
まるで春の夜の夢みたいに
あっという間の出来事だよ
と、いう意味らしい
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以前も書いたことがあるのだが
私は釣りに関してどうも初物に弱いようだ
どこにいっても、どんな釣りをしても
ある程度見よう見まねでそこそこ・・
と、思っていたのだが
今回は 江木町の怪童も昭和の名人も
・・・・撃沈。
釣りのことわざに
「釣り師と話をするときには両手を縛っておけ」
とか
「1日幸せになりたかったら酒を飲みなさい」
「永遠に幸せになりたかったら釣りを覚えなさい」
とあるが
・・・・・・。
この木は表妙義にいっぱいあるのです
しばらく見るのはイヤですけど
投稿時刻 19:36 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
昨日は出かけた帰りに
写真の南郷温泉「シャクナゲの湯」に
久々に寄ってきました。
ここは数多くの名湯がひしめき合っている
群馬においても絶えず人気温泉の上位に
ランクされている知る人ぞ知る温泉です。
確かに「世の塵洗う四万温泉」とか
「舌切り雀で有名な磯部温泉」や
徳川家康以下四代将軍に使えた
儒学者・林羅山が認めたというか
追認した日本三名泉に数えられる
自噴日本一(複数源泉)の
「草津温泉日本の名湯」があるが
私はここ南郷温泉が好きだ。
*単源泉では毎分9000Lの秋田・玉川温泉
実はこれ旅程管理者の資格を
取るときに覚えさせられる。
話は戻って
もう一つ私の好きな温泉に
吾妻渓谷にある「川中温泉」がある。
和歌山の「龍神温泉」島根の「湯の川温泉」
と並び日本三大美人の湯とされているが
ビックリするくらい温いのだ。
ここ数年寄っていないが、まだ
私の好きなおばあちゃんは元気だろうか
以前、私は良くこの先代のおじいちゃんと
おばあちゃんに親しくさせていただいた。
休憩室ではなく自宅のコタツに招かれ
日が暮れるまで話をしたのを覚えている。
おじいちゃんは、かれこれ10年ぐらい前に
亡くなったと聞いた。
今日は大晦日
山は大荒れ模様で仕事を中止し
のんびりすることにしました。
また今年一年は、自分の未熟さを痛感した
年でもありました。
来年も良い年になるように絶えず
努力したいと思います。
皆様 今年一年
本当にありがとうございました。
来年も宜しくお願いいたします。
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