アメージング!
モンテローザ
ヘルンリ小屋のテラス
一昨晩はAPJ/神田さん宅お呼ばれしました。
ヤスオさんにもミチコさんにも本当にお世話に
なりました。グランドジョラス北壁ウォーカー
ガイド中先行パーティが落石と共に落ちてきて
私にあたり飛ばされ、壁の中で宙吊りなんてこ
ともその昔ありました。その時真っ先に駆けつ
けてきてくれて入院中の手配やら帰りのトラン
ジッション、保険精算までお世話になりました
当時で6人部屋入院、一日7万円、救急車6万円
カルトネージュ(現地の保険)またはキャッシ
ュカードがなければ救急車から降ろしてくれな
いし、退院もできなかったことを思い出します
これからヘルンリ小屋に入りますので、今日は
更新できません。
いいなあ、仕事が一段落するまで指をくわえて
ガマン、ガマン、飛べない時に限って天気良い
異常気象は世界的レベルですね、Chamonixも
例外ではありません。とにかく暖かさの記録を
毎日塗り替えています。モンブラン、トゥール
ロンド、ダンデジュアン、ロシュフォール、ミ
ディ〜プラン、ガイドは誰も行っていません。
モンブランも一般ルートは閉鎖です。
シャモニー教会広場からモンブランを眺める
山岳情報センターとでもいいましょうか、
モンブラン山郡のジオラマがありますが氷河は
ここ十年間で2〜30%も無くなったようです。
バレブランシュに降りるルートもだいぶ
変わりました。
今日は高所のクライミング、
投稿時刻 16:44 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
今日の黒岩、、なんとか、、いろいろな事を
ご参加の皆様大変お疲れ様でした。
ヨーロッパではなるべく多く発進しますので
よろしくお願いいたします。
あまり、コロナウィルスのことは書かない方が
いいですね。 人はいろいろですので、、
〜〜〜〜〜
ということで 話を変えて
先日、社会風刺のストリート画家バンクシー展
を見てきました。
特に目を引いたのは このモンキーでした
「今は笑ってろ、いつか俺たちが世話をする
日がくる、、、」 とでも訳すのかな、、
有名な「風船と少女」
ハートのフウセンが少女の手から離れていって
しまう、、 少女は何を思ったのだろう。
投稿時刻 22:40 お知らせ, ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
あくまで 参考意見ですよ
これは私が尊敬する森田洋之先生のツイート
〜〜〜
鹿児島でも過去最多。
身近でもコロナ感染がたくさん出ていますが、
全員が軽症・無症状。
フツーの風邪にBA-5という名前をつけ
煽っている夏風邪の全例調査、
いつまでやるんでしょうね。
それで社会はどんどん壊れていくというのに。
もう一人萬田緑平さんのツイート
〜〜〜
わたしは今年飛行機に乗ったときと診察の時
以外はマスクをしてない、、
だってほとんどが無症状か軽症なのに、なぜ
毎日カウントをいったいいつまで続けるので
しょうか、
〜〜〜
イギリスの医学紙がコソッと発表
オミクロンになって
多くの感染症死は「ウイルス要因ではなく
加齢または持病持ちで自然治癒力がなくなった
ため」 つまり本人要因であると、、
ということは毎日山に登ったり運動していて
自然治癒力を高めるのが一番だということだ
〜〜〜〜
ここからは私の独り言
ここのところ急に感染者が鰻登りに増えたけど
私たちは急にマスクを外したり急に外食をしだ
したりしたのでしょうか?
みんなそれなりに今までと変わらず感染対策を
していたと思います。
ほぼ全国民がマスクをつけた壮大な実験の結果
「マスクにはあまり意味がないのでは」
ということに、マスクや外出に関係なく全国的
増えたり減ったりしている現実をみよう。
〜〜〜〜
つい先日、シンガポールではBA-4.5にかかった
人の99.8%が無症状または軽症なので、今後
感染者が増えても感染防止対策を強化しない
方針を決定した。
「シンガポール保健省は事実を見て精神論を
重んじない」
〜〜〜〜
どうして日本のメディアはこういうことを
伝えないのでしょうか
昔から 横一列が好きで
出る釘は打たれる、、
テレビで言っていることは正しい、、
真面目の横並びが好きな日本人と
上記のような自分の考えを持った出る釘
は異端児となり「さざなみ」と言っただけ
で大変な批判をいただく
〜〜〜〜
昭和16年12月 情報統制され、お上の言
っていることは正しいと思った日本人は
真珠湾へと向かって行ったことを
忘れてはいけない。
投稿時刻 00:16 ひとりごと | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
久々のジャンダルムはやはり手強かった。
白出し沢が通行止めだというので新穂高ロープ
ウエイを使わず、上高地から西穂山荘に上がり
西穂高岳〜ジャンダルム〜奥穂高岳と縦走し
上高地に降りてきましたが、いつ行っても
涸沢から上高地までが長い、一周まわってか
らだから余計辛い。多分もう涸沢へは行かな
いだろうな。
道中ハクサンイチゲがいっぱい咲いてました
投稿時刻 22:10 ひとりごと, ガイディング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
しかし、小川山は土曜日夕立にあい、逃げる
ように山荘に戻ると涼しいを通り越して肌寒
かったのです。 すぐにお風呂に入り体を
温めてからお話(講習)の続きをしました。
ばっちり登れました。
でも黒岩落書きが増えましたね、、