お遍路さんのように、、
通っての移動ですが、もちろん研修の一部です。
うどん屋巡りです。「上原屋」庶民的で一杯280円
のブッカケは感激てきな美味さでした。
これは地元では「しっぽく」といって大根、
人参、ゴボウなどが入っているケンチンう
どんのようなものです。
通っての移動ですが、もちろん研修の一部です。
うどん屋巡りです。「上原屋」庶民的で一杯280円
のブッカケは感激てきな美味さでした。
これは地元では「しっぽく」といって大根、
人参、ゴボウなどが入っているケンチンう
どんのようなものです。
今年も行って来ました。
岩手県盛岡は矢巾にある消防学校山岳救助科
なんか偉そうですが、これは礼節っていって
必ずやります。 カンファランスのような、
これは取り込みの留意点を説明しています。
捜索の留意点に関してはグループを作ってお題を
与え発表してもらいます。
遭難事例をもとに情報をもとに、装備も考え
いつから、何人で、どのように、どこを探す
のかという具合に進行していきます。
これは 山岳救助ならではの技いろいろ
現場にて昼食休憩
支点はどんな救助でも要になります。
このような石でさえ確固とした支点になります。
最初と最後は整列です。
介助下山という考え方
大切なのは疲れた方や動けなくなっ方を、どう
したら安全に安心を与えながら下山できるか、
これはショートロープというカテゴリーではな
く出来ることはなんだってサポートをする。
〜〜〜〜
長い間専業でガイディングをしてきたいま、
いかにこの仕事が好きで、大切にしたいか
改めて実感している。
少しでも山での安全を、教えられる環境がある
今、自分自身そのスキルを一生学んでいきたい
と本当に思っている。
またまた妙義界隈での講習、
一週間に何回妙義に来るのだろう、、
これは先週の土曜日久々に黒岩でクライミング
講習が出来た。日向はポカポカ日陰はチョット
肌寒いがまだまだ出来そうだ。
グレードを追い求めたり、他人と比べなければ
なんてクライミングは楽しいのだろう。
そう救助隊は特にワンチームという精神が必要
新しいことの訓練は、詰め込み状態で毎日朝か
ら晩まで礼節を重んじながら学んでいきます。
〜〜〜〜
厳しくもあり、辛くもあり、嬉しくもあります
出来ない悩み、遅れを取るあせり、 しかし、
そこに自分たちを必要としている人が倒れてい
ることは、、 紛れもない事実。
〜〜〜〜
夕食は5時半食べたら直ぐ20分で3人ずつ入浴
7時からは研究協議8時から9時まで居残り訓練
夜9時に訓練が終われば、10時消灯までの僅か
なくつろぎの時間、、
いつも前向きに笑顔を忘れず、、
〜〜〜〜〜
これは寝る直前の本部ミーティング
それも現役の消防士官、つまりリーダー的存在
の偉い人。前回は北海道警の警視の人もいまし
たが、それは1人だけその他の人は警部クラス
〜〜〜〜〜
しかし、今回は主幹が消防庁で私がいる国立研
修所が委託事業として山岳遭難救助技術を教え
ている関係上、これでもかとエリートを送って
きました。視察には消防庁参事官も来てもうピ
リピリ。
〜〜〜〜〜
いつも通りの張り切りで本研修が始まる前の講師
研修で声はつぶれ、、目にはクマが、、いや目の
前には熊が、、どっちでもいいや、、
しかし、アングルだと思うのですが、、、
おとうさん、スタイル悪すぎ!
優しく、丁寧に、敬意と思いやりを持って、、
山岳遭難救助に携わる消防、警察、自衛隊各
隊員に接しています。
本当です。
基本方針の説明 これ一番主任の嫌な仕事
自然物を使っての支点構築とその留意点
同じく河原の石を使って、中洲救助の支点構築
スケッドストレッチャー収容に関する注意事項
てな具合、
自分に都合の悪いこと、他人の欠点や過ちなど
見ない、聞かない、言わない方が良い。と
いうことだろう。
今日からまた立山にて山岳遭難救助研修会Vol2
が始まっています。
果たして、私にできるか?
心して行動しよう
11月21日〜23日に予定している香川県での
安全登山研修会を行う予定です。
是非一人でも多くの皆さんに聞いていただき
たいのですが、
この研修会は直接行っても参加できない
ようです。
URLをお知らせしますので
連絡をお願いいたします。
〜〜〜〜〜
国立登山研修所/安全登山指導者研修会
海金剛/スーパーレインは定員に達しました。
11月25日〜26日に変更して決定です。
ご協力ありがとうございました。
〜〜〜
今週末は10日に黒岩クライミングをしたら
また7日間立山です。
ようやるよ、、、
〜〜〜
はっきり言って 鬼軍曹になっているかも
ちょっと張り切ると群馬弁が出てしまうのだ
〜〜〜
やってみて
言って聞かせて
させてみせ
褒めてやらねば人は動かじ
これは山本五十六の有名なことば
〜〜〜
実践的救助技術の肝となるところを教える
実際にさせてみると何度もやりたがる。
これ自体は悪くないが、体で覚えることだけ
に集中すると少しイレギュラーなことが起き
ると機能しなくなってしまうことが多い。
現場では人数や資機材や支点形成の基盤が
限られていることが常だ。
〜〜〜
そう肝/キモしか教えない私はどうなのだろう
安全管理の研修
危機管理の研修
資機材のメンテナンス
他に捜索の留意点(研究協議/担当私)や
救助隊作りがある、これまた難しい。
救助要請場所を指示しておいて、私が要救/傷病
者役をしているところ、、
〜〜〜
実は今までの主任はこんなことはしない、、
いや、現場では行動してはいけない、という
暗黙の了解があった。
〜〜〜
もちろん、それは研修要項を示したら、、
各講師に任せて
全体の安全管理が主任の仕事だからだ。
〜〜〜
私はというと
・・・・・・・。
ついついやってしまう、、
救助の手伝いも、キノコ採りも、、、
そして うどん作りも、、
〜〜〜
消防防災、警察山岳警備隊、自衛隊を対象とした
国立登山研修所 山岳遭難救助研修会
主任講師/長岡
まじめにやれ! はい!
消防防災、警察庁山岳警備隊、自衛隊など
いかつい男ばかりだが今回はいまいちピリッ
としてない、、
朝6時30分朝食を取り、すぐに講義に入る。
まずはガーディアン研修だ(気づきの訓練)
ハザードアセスメントとリスクマネイジメン
トの講義、それが終わるとすぐに自然を使っ
た支点の構築、これも声を張り上げての、、
〜〜〜〜
しかし、服装がだらしない、、キチンとハー
ネスが履けてない、集合時間に遅れていても
急ぎもしない、当然ふだん気の優しい私も流
石にと、思ったけどそこは仏のなんとか、、
だめよ、キチンとしなくては、ちゃんとね、、
うそばっか! なんて思わないで、、
〜〜〜〜
いつまでも私がやっていたのでは後輩が育た
ない。と、最近思っている。
キチンとできないのは教える方に問題がある
ことが多い、今一度指導方法を考えてみよう
いくつになっても これで
良いのかといつも疑問を持っているのだが、
難しいな