今季初めの八ヶ岳/赤岳登山、雪山初めての
シンガポールからのお客様、1日目に色々と
アイスクライミングの真似事も講習をして、
翌日には赤岳登頂、いいのかなこんな事で、
もちろん、いいんです
人それぞれ、登れる人は登ればいいし、体力
的に厳しい人は硫黄岳とか天狗岳とかあるし
大切なことは
人と比べない
グレードや高さにこだわらない
続きです、 講習内容そのものは
講習検定の受験生が誰だって何も変わりません、
今まで長い間ガイド業をやってきて、これから
のガイド像はこうなってほしい、もっともっと
山岳ガイドがリスペクトされるようなガイドを
育てたい、自分ができなかった分、真剣に考え
て自分の思ったことを誰にも気兼ねせず、媚る
こともせず、生きているうちに後世に残したい
なんて
アプト道 メガネ橋
妙義中間道 第一見晴らし
どんな時でもツェルトは5分以内に張るのを
目指しましょう
みんなで捻挫したようです、、
地図の見方、コンパスの使い方は必須
エマージェンシーシートは生と死の分岐点
回復体位 コーマポジション
????
私のいうことを本当真面目によく聞いてくれて
真剣に取り組んでいるのを見ることはガイド冥
利に尽きますね。今回は知った顔ばかりです、
ショートロープの講習会日程が決まりました。
私の都合で本当に申し訳なかったのですが、、
岩稜のショートロープは都合により延期になり
ました。
岩稜のショートロープ
雪上のショートロープ
GMGA無雪期ルートガイディング講習検定を
急遽、来月12月5日(木)〜7日(土)妙義
周辺で開催することになりました。募集はま
だ受付ておりますのでご希望の方はメールを
ください。
本来は日程変更でしたが、前日の降水があまり
影響しないのではないかと、考えゆっくりと出
掛けてみましたところ大正解、清々しく、誰も
いなく、一人ソロクライマーがいましたが、、
紅葉も素晴らしく、快適そのものでした。
本当に皆様にはご迷惑をおかけいたしまして
大変申し訳なく思っております。やっと一部
ですがホームページを更新できました。
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<重要>
<群馬県内のアイスゲレンデ限定>
アイスクライミングに関しては平日三人そろ
えば企画同料金でプライベート講習をさせて
いただきますのでよろしくお願いいたします
・お二人の場合は要相談
・お一人の場合は通常のプライベート料金です
写真はプライベートの小川山/唐澤の滝です
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それと、この場で恐縮ですが身内に不幸があり
来年度新年のご挨拶を失礼させていただきます
今日はパラグライダー助教員の講習検定の日
いつもは検定する立場なのですが、私は助教
員を持っていますので、更新講習ですので少
しは楽だったのですが、受験生講習生の気持
ちが痛いほど分かりますね。
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プレッシャーを掛けてはいけません、、
検定員がきつい顔をしていてはいけません
できる・できないだけを判断してはいけません
検定ができやすいような環境作りが大切です
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私も何十年も検定員をやっていますが、受ける
立場になりまた初心に戻ったような感じでした。
出張先で朝起きて玄関を出たら、なにやら鼻の
尖った小動物がすりすりとしてきた。最初は猫
かなと思っていたけど、ちょっと違う、、、
人懐こく近寄ってきたけど、ちょっと生臭い
ひょっとして
お、ま、え、 タヌキ?
今年も実践的な技術を交え基礎講習をやってき
ました。本当に現場で役に立った、という声が
聞けて今までやってきたのは間違えじゃなくて
よかった、、 って思っています。
ご参加の皆さま お疲れ様でした。
こちらは
ノースフェース・アスリートサミットIN阿蘇/
集合写真です
九州/阿蘇くじゅう国立公園90周年にちなんで
九州に行ってきました。いつものように地域に
密着したイベントを組み入れ、地元の皆さんと
交流を深め自然公園の今ある問題を考えてきま
した。内容はこのあと順次アップしていきます。
鏑木さんと
登山道整備終了
茅で箒作り
まい箒
ともあくんとどいくんと阿蘇牛争奪戦
特大ごぼう天うどん
これを二つたいらげた、ようきくん
アイスクライミングのお知らせです。
来年2月15日(土)〜16日(日)恒例の小川山
岩根山荘アイスツリーと唐澤の滝アイスクライ
ミングが企画されます。
もちろん 初めての方初心者でも大歓迎です。
詳しくは
南伊豆の河津町周辺は電波の届かないところが
多くて困りました、、しかし天候に恵まれ本当
に良いレースができたと思います。
今年も裏方で救助担当マーシャルとして参加し
ていました。
前夜祭の風景
受付会場です
スタート写真です
各セクションごと1700人のウェーブスタート
ノースの方々も参加していました
キャンプ地です
若い頃、休日になると親父や祖父に連れられて
山に入っていた。冬の間は鉄砲を持って狩猟だ
ヤマドリ、キジ、コジィッケ、イノシシ、クマ
などだった。写真は今日出会ったムキタケの
群生、こんなに状態が良く多く取れたのは久々
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若い頃の続き、、
毎週毎週 山ざんまい、、それが半強制的だ
ったので当時山が嫌いだったのかもしれない。
春から秋にかけては山菜やキノコ採りである。
覚えているのは、当時ゼンマイから始まって
ワラビ、ウルイ、タラノメ、コシアブラ、と
続き、4月ヤマウド、5月になるとサンショが
始まる。もうこの頃にはヒラタケが出る時も
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今考えると親父や祖父にはいろんなことを教
えてもらった。山菜やキノコとの付き合い方
見極め方、料理の仕方、本当に感謝の気持ち
でいっぱいだ。
突然の企画だったのに、今日ご参加の皆さん
にも感謝の気持ちでいっぱいです。
キノコの選別から始まって下準備など皆さん
にやってもらいました。
食べきれない程の炊き込みご飯やキノコ汁+α
の焼肉ランチ、みんな下が向けないほどの量
でしたが、完食でした。