遭難者を救助せよ
この本を読み終わったあと一人の山仲間として言葉に表せない
〝さわやかな“ともいえる空気を感じたのはなぜだろう。
それぞれの人間にそれぞれの人生があるように、彼らもまた将来を模索していたなか山岳警備隊にめぐり合った。
その出合いはとても興味深いものがある。
この本は決して富山県警山岳警備隊の功績話でも、山岳遭難報告書でも無い。
ただこのように山岳遭難に対して、自らの危険と表裏一体のところで活動している男たちがいることを知ってもらいたい。 それはとりもなおさず、世界でたった一つしかない命をもっと大切に、
山に入るときはそれなりの準備をして、そのルールの下に楽しんで欲しいというメッセージが込められている。
他はこれ吾にあらず・・・
秋桜さま
ありがとうございます
これは
更にいずれの時をか待たん
と続くのですね
投稿: kenny | 2007/12/28 13:35
「他不是吾」
自分なりに生きれるのは自分だけのようです。決して無理ではないように思い、「吾唯知足」でいます。^^
>山に入るときはそれなりの準備をして、そのルールの下に楽しんで
登山研修レポートにも同様な注意喚起をされていらっしゃったのを読みました。
昨年6月から所属しているチームは、毎週MTGを行い、入山対象のブリーフィングを行います。ステップがきちんと切られているかどうか、技術と体力、装備に無理がないかを厳しく客観的に判断されます。些細な点にも注意をされます。見えない絆が強くなっていくのがわかります。
そんな環境の中で楽しく登攀を続けられてとても幸せに感じています。
登山6年目、来年は剣に入り浸りたいと思っています。^^
長々と失礼しました。
投稿: 秋桜 | 2007/12/28 11:43
秋桜さま
ありがとうございます
今年はどんな年でしたか
このような質問は野暮ですね
私は私なりに ゆっくりと
生きていこうと思っています
むりかな・・
投稿: kenny | 2007/12/28 11:02
いつも有益な情報提供くださりありがとうございます。
年末繁忙期、寝不足気味に読破してしまいました。^^;
投稿: 秋桜 | 2007/12/27 12:36