ほとんどの人が無理だと考えた
しかし、上層に寒気は無く緩かった
自分を信じよう
絶対楽しんでいただけると
この2日間、出発時少しパラッと
きただけで、全く降られなかった
嘘のような本当の話
滝はすべて直登でき楽しめる
写真は釣り可能な下部流域
静かだった
ほとんど人にも会わず
蝉の声も、虫の声も
鳥の声さえ聞こえない
やぶこぎは全くない
癒し系の素晴らしい沢だった
確か昭和47年だったか
尾瀬沼の船が廃止され釣りの規制された
私が中学生の時、友人と初めて訪れた
まだ船は就航していて、さんざ考えて
乗ったのを覚えている
その時は沼でみんなイワナを釣っていた
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タイトルは映画
ハンガリー出身ガーボル・ホロニの
初監督作品だ
普通に年金だけで暮らしている
老夫婦に借金取りの毎日
ある時大切にしていた
ダイヤのイヤリングまでも
取られてしまう
あまりにも冷たい社会に
老夫婦はギックリ腰をおして
なんと超紳士的に郵便局を襲ってしまう
世間がなんと言おうと自分の正義の為に
本当に素晴らしい映画だ
もう山は秋の気配なのだろうか
うるさい虫もいなく、蝉の声もしない
さりとて、鈴虫に代表されるような
秋の声はまだ聞こえてこない
冷気とともに人は思慮深さを野原に
置き去りにして 秋を待ちながら何かを
変えてしまうのだろうか
ほとんどクライミング初めてなのに
まるで虫が脱皮するかのように
完全に一皮むけましたね
頂上についてゆっくり腰を下ろし
しばらくは、何も語らず
夏の余韻を楽しむかのように
ぼーっとしていました
どこからとも無く
あまりマイペースで行かないで
というのが聞こえてきそうです
そんな時、今一番のお勧めは
Erin Bodeのこの曲
山から帰ったとき
自分に言い聞かせるように
車の中や、ベットで聴いています
写真は今年の6月に高崎市に
合併された吉井町の駅
近くの吉井町公民館に行くつもりが
道に迷って偶然出てしまったのだ
この駅、私の小さいときの記憶と
全く変わっていない
「多胡の古碑」とはこの吉井町にある
日本三大古碑の一つである
何度となく小さい頃連れて行かれたのだが
全く覚えていない
それより鮮明に浮かんでくるものは
中学生の頃、自転車で30分以上かけ
この近くにある鏑川の河川敷に
同級生と釣り道具とグローブを
持って来たことだ
この頃の私の釣り対象は鯉だった
オランダ仕掛けといって
寄せ餌と食わせ餌をリールに付けて
川のたるみに投げ込んでおくのだ
当然魚がかかるまでは、やることがないので
友人とキャッチボールをしている
暴投をしてボールが川に入ってしまうと
迷わず飛び込んで取ってくる
この場所、私が中学時代水泳部
だった頃、確か7月中旬のプール開き
まで待てなかった部員が先生の目を盗み
みんなで練習した場所でもある
いましたら非常に危険で大変な事になる
よい子も悪い子も普通の子も
絶対まねをしないように
吉井町に行った理由というのは
公民館に集まった子供たちと現代風
子供探検団?と、なんでも興味本位行動団?
を結成することにあった!?
集中力が5分と持たない子供たちを
いかにして・・
なんてことは今回全く必要なかった
2時間が10分位にしか感じられないくらい
あっという間に終わってしまったのだ
いろんな事に先ず興味を持ってみる
そんな子供に
なってくれれば