妙高は雨から雪、、
i-nacの学生と楽しく講義をしてます。
基礎的なロープワークから始まり、
だんだんとテクニカルに、、
次に安全を重視したラッペルの手順、
これもなかなか出来ない。
どうしてこうでなければいけないのか?
Know Why が大切!
事故は下降時が多い
これもしっかりとシンプルに考えないと
難儀します。
〜〜〜〜〜
次はロープ登高と下降の繰り返し、
みんな真剣です。 いつもですが
自分の知っている限りの技術を教えてきました
あとは練習するのみ。
« 2023年10月 | メイン | 2023年12月 »
i-nacの学生と楽しく講義をしてます。
基礎的なロープワークから始まり、
だんだんとテクニカルに、、
次に安全を重視したラッペルの手順、
これもなかなか出来ない。
どうしてこうでなければいけないのか?
Know Why が大切!
事故は下降時が多い
これもしっかりとシンプルに考えないと
難儀します。
〜〜〜〜〜
次はロープ登高と下降の繰り返し、
みんな真剣です。 いつもですが
自分の知っている限りの技術を教えてきました
あとは練習するのみ。
大正解でした。
やはり伊豆は暖かいですね、湯河原幕山公園は
4〜5年ぶりですかね、長袖は着ていましたが
十分に登れる気温でした。二日目の朝は霧雨で
したが東屋でテクニカル講習に充てました。
陽が出ると昨日の土曜日より暖かく隣の若人は
ずっと半袖で登っていました。また、いつもな
がらいろんな人と会いました。
〜〜〜〜〜
中でも30数年前私がローツェ8516m日本人
無酸素初登頂をした時カナムチェでお会いし
た女性の方でした。当時の隊長近藤和美さん
のこともよく覚えていらっしゃって、昔話に
花を咲かせました。
また昔私が所属していた山岳会/YCCヤング
クライマーズクラブの面々とも久々のご対面
この写真、私の親父さんそっくりです、、
なんか やなような不思議な感じです。
〜〜〜〜
今日な変更にも黙ってついてきていただ
いた皆さんに感謝です。
お疲れさまでした。
雪山の基礎は色々なところでやっていますが
雪山で生き残る術を何が必要で何が、違って
いるかしっかりと講習いたします。
〜〜〜〜〜
ところで
今回、ホームページの記載ミスがありまして
正しくは添付になりますが、すでにお申し込み
の方もこれからお申し込みの方も旧料金でさせ
ていただきますのでご安心ください。
雪山基礎講習/宝台樹/谷川岳(条件次第ですが
基本的に本峰までは行きません)
今年もたくさんのご参加をいただき無事に
終了いたしました。今年は例年と違っていろ
いろことを試しました。
〜〜〜
総合的なスキルが必要な
このツリーラン救助も時には役に立つのです。
いい汗をかいたようです。
メールアドレスの info@gmga.jp
は一時的に使えなくなっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
お問い合わせなどは
general.mountain.guide@gmail.com
に方へお願いいたします。
ドイツの精神科医でもある哲学者「カール・
ヤスパース」は自我とは「知覚の束」である
といっている。
〜〜〜〜
よくいわれる、「私はここにいると素でいら
れる」この素とは一体何だろう。最近読んだ
本によると「人間に素なんて状態」はなく全
て、いま起こっている知覚の問題だけだ、と
〜〜〜〜
人間は熱い時に「熱い」といって、
滑らかな音楽を聴くと落ち着いて眠くなる
つまり、「素という状態」はなく
その時々の知覚で状態は決まってしまうのだ
では自我(自分とは)なんだろう、、、
つまり「知覚の束」でしかないのだと。
〜〜〜〜
長い間生きていると必ず壁にぶつかる。
その壁を乗り越えようと必死に頑張るが乗り
越えられない時限界を感じる。
限界とはつまり人間を限界づけている普遍的
状況。具体的には、それは私はいずれ死なな
ければならない死とか、私は悩むことから逃
れることはできない(苦悩)とか、意識的・無
意識的とを問わず罪を犯すことからは逃れら
れない(罪責)ということである。
〜〜〜〜
この乗り越えられない限界状況に直面した時
こそ人間は「実存的交わり」や「超越者との
出会い」などで真の実存に目覚める。
つまり、「限界状況を経験することは実存す
ることと同一である」と述べている。
実存=本当の自分 難しく言うと実存とは私
がそれにもとづいて思索し行為する根源だ。
フランスの哲学者 ジャンポール・サルトル
彼の実存主義思想「存在と無」もとても興味
がある。
哲学の本は面白いので続きをまた書いてみる
今年の開催は白駒池周辺でした、今年は天気が
良かったこともあり、今までで一番安心して見
ていられました。お手伝いしていただいた皆様
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ノースのランナー、A giさん、
i-nacの教え子、kajita君、
このレースは二日間かけてロゲイニングします。
マーシャルの集合写真です。
グランクラブ高崎でやっているのですが、そも
そも登山愛好者を対象としていないので、参加
者が少ないです。でも地図とコンパスに興味が
湧くように頑張ってやります。
今日の午後13:30〜15:00まで
〜〜〜〜
いろいろ資料を調べていたら2003年に当時
高崎駅前にあったICI石井スポーツで行った
資料が出てきた。懐かしいやら、面白いやら
なんとも言えない気持ちです。
〜〜〜〜
そして今日からは山の中で一泊しながらの
オリエンテーリングOMM/オリジナルマウン
テンマラソンのマーシャルの仕事です。
こちらも気が抜けません。
頑張ります。
まだまだ募集中!
皆さんいかがでしょうか、救助講習といっても
基本的なロープワークや支点の構築、自己脱出
などが主ですので、一般の登山者でも十分に参
考になるかと思います。
基本は介助下山と引き上げ救助です。
レベルアップにはもってこいですよ。
宿泊はバンガローです。
2023ロープレスキュー黒岩
クラックを練習するにはここが最高ですが
今回は贅沢にも暑すぎ、、日に焼けるのを
気にしながらのクライミングでした。
クラックのハンドジャムを基礎から学んで
います。
果敢に攻めています、、
いつもの散歩コース
これも楽しみの一つ
クラックも素敵でしたが宿がまた素敵でした
cocoテラス というB&Bステイハウスです。
化粧水や乳液などヘアークリームまで高級品を
取り揃えていました。またオーナーの奥様も
素敵でホント気に入りました。夕方は写真のサ
ッカーゲームで熱くなり、静まり返った夜には
テラスで星を見ながらワインを飲んでました。
そして、朝は真っ赤な日の出を見ながら朝食
実にまったりとした時間を過ごしました。
〜〜〜〜
しかし、写真はプーヲ抱いた これしかない、、
「THE NORTH FACE Athlete (GOLDWIN INC.)
#tnfjp
#ザノースフェイス
#neverstopexploring