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2026/09/11

習字は素晴らしいお稽古

夕暮れは いずれの雲のなごりとて

花たちばなに 風のふくらむ (藤原定家)

〜〜〜

<現代語訳>

夕暮れ時、一体どの雲をくぐり抜けてきた風の

名残だというので、庭の花たちばなはこれほど

までに昔を懐かしませる香りを漂わせ、

風が吹いているのだろうという、

哀愁と余韻に満ちた歌である

Img_6718

古来、橘の花の香りは「昔の人の袖の香」に

例えられ亡くなった人や過ぎ去った懐かしい

昔を思い出させるものとされてきました。

〜〜〜〜

ここでの「雲」は、単なる夕暮れの空の景色

だけでなく、故人を送る火葬の煙(荼毘の煙)

や、遠い空の向こうに去った人への思いを

重ねているとも解釈されます。

Img_6717

この歌は、藤原定家が『新古今和歌集』の

夏歌(巻第三・247番)に採録した代表的な

和歌の一つです。

〜〜〜〜

下手ですが今回も気持ちよくかけました、、

里雪先生 いつもありがとうございます

投稿時刻 06:30 お知らせ, ひとりごと, ウェブログ, ウェブ・技術, 書道, 講習会 | 個別ページ

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