テレインを使った雪上ショートロープ
雪の少ない中、頑張っていた参加者からは新し
い発見と技術の習得に余念がなかったようです
いや〜 改めて基礎が大切だなって思いました
コイルの巻き方、
ロープの出し方とセットの仕方、
ショートロープ、
ショートタイトロープ、
下降のロープ捌き、
トラバースのやり方、
落ちた時の安全管理をどのようにしてやるか、
などなど
参加者の皆さま大変お疲れさまでした。
雪の少ない中、頑張っていた参加者からは新し
い発見と技術の習得に余念がなかったようです
いや〜 改めて基礎が大切だなって思いました
コイルの巻き方、
ロープの出し方とセットの仕方、
ショートロープ、
ショートタイトロープ、
下降のロープ捌き、
トラバースのやり方、
落ちた時の安全管理をどのようにしてやるか、
などなど
参加者の皆さま大変お疲れさまでした。
今年も行ってきました、皆レジェンドばかり
ですので、話をしているだけでやる気が
どんどん出てきます。
朝イチから約40年ぶりのサーフィンです。
イモリ? やもり? にも遭遇、、
〜〜〜〜〜
隣はクライミングのレジェント平山ユージさん
後ろはトランスジャパンの土井陵さん
その後ろは有名人 田中陽希さん
その左の女性はスノーボードのメダリスト
とにかく陽希さんはでかい
カヌーイングもしました。
カルチャーを学び自然を体験し、そして
ブランドを考える3日間でした。
この手拭い 私が染めました。
大島紬に通じる泥染め
これは私の長い間の雪山経験の集大成を動ける
うちに、私のところに参加してくれる人に対し
雪山でイザという時に生き抜く術を教えよう
としています。まさにこれ「生と死の分岐点」
〜〜〜〜〜
フラットフィッティング、
フロントポインティング、の基本がなかなか
難しい、、のです。
1にも2にも 暖を取れるツェルトを張れるか
これに尽きます。
私が近々JAGUを離れるのを
ジャグのメンバーは薄々感づいているので
今のうちに私から教えてもらおうって思って
いるかどうか分からないけど、
JAGUにはガイド協会の検定員も多くいるのに
今更なんで若手のガイドにと思っていたけど、、
真面目にやりました!?
〜〜〜〜〜
月日が経つのは早いものですね。
この写真多分黒岩の「西陵の頭」だと思います
が皆さん充実したいい顔をしています。
〜〜〜〜
こやさ〜ん、 <左後ろ>
星になって空から私を見ていますか?
本当に色々な所に行きましたね、秋田の追良瀬
では小屋さんを放ったらかしてキノコ取りに夢
中になり、結果多く取りすぎてザックに入らず
大笑いしながらテン場で干物にする羽目に、、
〜〜〜〜
〜〜〜〜
おかざきさ〜ん <左前>
天国で登っていますか? 70歳を過ぎて
谷川岳一ノ倉沢/衝立 事故を目撃しながらも
よく完投しましたね。色々あったため一ノ倉
出合いに戻ってきた時は、薄暗くなっていまし
たが息子さんに連れられて車椅子の奥様が迎
えてくれて抱き合って「無事でよかった」の
声を聞いた時には思わず泣いてしまいました。
〜〜〜〜
今まで講習会にご参加くださった皆様
今年もありがとうございました。
来年もクライミングよろしくお願いいたします。
一部通行止めになってますが、
駐車場まで車で入れます。
今日は労山救助隊群馬県連の山岳救助講習です。
明日は最後の黒岩クライミングです、
暖かい物を食べながら?!
楽しみましょう
i-nacの学生と楽しく講義をしてます。
基礎的なロープワークから始まり、
だんだんとテクニカルに、、
次に安全を重視したラッペルの手順、
これもなかなか出来ない。
どうしてこうでなければいけないのか?
Know Why が大切!
事故は下降時が多い
これもしっかりとシンプルに考えないと
難儀します。
〜〜〜〜〜
次はロープ登高と下降の繰り返し、
みんな真剣です。 いつもですが
自分の知っている限りの技術を教えてきました
あとは練習するのみ。
大正解でした。
やはり伊豆は暖かいですね、湯河原幕山公園は
4〜5年ぶりですかね、長袖は着ていましたが
十分に登れる気温でした。二日目の朝は霧雨で
したが東屋でテクニカル講習に充てました。
陽が出ると昨日の土曜日より暖かく隣の若人は
ずっと半袖で登っていました。また、いつもな
がらいろんな人と会いました。
〜〜〜〜〜
中でも30数年前私がローツェ8516m日本人
無酸素初登頂をした時カナムチェでお会いし
た女性の方でした。当時の隊長近藤和美さん
のこともよく覚えていらっしゃって、昔話に
花を咲かせました。
また昔私が所属していた山岳会/YCCヤング
クライマーズクラブの面々とも久々のご対面
この写真、私の親父さんそっくりです、、
なんか やなような不思議な感じです。
〜〜〜〜
今日な変更にも黙ってついてきていただ
いた皆さんに感謝です。
お疲れさまでした。
雪山の基礎は色々なところでやっていますが
雪山で生き残る術を何が必要で何が、違って
いるかしっかりと講習いたします。
〜〜〜〜〜
ところで
今回、ホームページの記載ミスがありまして
正しくは添付になりますが、すでにお申し込み
の方もこれからお申し込みの方も旧料金でさせ
ていただきますのでご安心ください。
雪山基礎講習/宝台樹/谷川岳(条件次第ですが
基本的に本峰までは行きません)
今年もたくさんのご参加をいただき無事に
終了いたしました。今年は例年と違っていろ
いろことを試しました。
〜〜〜
総合的なスキルが必要な
このツリーラン救助も時には役に立つのです。
いい汗をかいたようです。
メールアドレスの info@gmga.jp
は一時的に使えなくなっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
お問い合わせなどは
general.mountain.guide@gmail.com
に方へお願いいたします。
ドイツの精神科医でもある哲学者「カール・
ヤスパース」は自我とは「知覚の束」である
といっている。
〜〜〜〜
よくいわれる、「私はここにいると素でいら
れる」この素とは一体何だろう。最近読んだ
本によると「人間に素なんて状態」はなく全
て、いま起こっている知覚の問題だけだ、と
〜〜〜〜
人間は熱い時に「熱い」といって、
滑らかな音楽を聴くと落ち着いて眠くなる
つまり、「素という状態」はなく
その時々の知覚で状態は決まってしまうのだ
では自我(自分とは)なんだろう、、、
つまり「知覚の束」でしかないのだと。
〜〜〜〜
長い間生きていると必ず壁にぶつかる。
その壁を乗り越えようと必死に頑張るが乗り
越えられない時限界を感じる。
限界とはつまり人間を限界づけている普遍的
状況。具体的には、それは私はいずれ死なな
ければならない死とか、私は悩むことから逃
れることはできない(苦悩)とか、意識的・無
意識的とを問わず罪を犯すことからは逃れら
れない(罪責)ということである。
〜〜〜〜
この乗り越えられない限界状況に直面した時
こそ人間は「実存的交わり」や「超越者との
出会い」などで真の実存に目覚める。
つまり、「限界状況を経験することは実存す
ることと同一である」と述べている。
実存=本当の自分 難しく言うと実存とは私
がそれにもとづいて思索し行為する根源だ。
フランスの哲学者 ジャンポール・サルトル
彼の実存主義思想「存在と無」もとても興味
がある。
哲学の本は面白いので続きをまた書いてみる
今年の開催は白駒池周辺でした、今年は天気が
良かったこともあり、今までで一番安心して見
ていられました。お手伝いしていただいた皆様
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。
ノースのランナー、A giさん、
i-nacの教え子、kajita君、
このレースは二日間かけてロゲイニングします。
マーシャルの集合写真です。
グランクラブ高崎でやっているのですが、そも
そも登山愛好者を対象としていないので、参加
者が少ないです。でも地図とコンパスに興味が
湧くように頑張ってやります。
今日の午後13:30〜15:00まで
〜〜〜〜
いろいろ資料を調べていたら2003年に当時
高崎駅前にあったICI石井スポーツで行った
資料が出てきた。懐かしいやら、面白いやら
なんとも言えない気持ちです。
〜〜〜〜
そして今日からは山の中で一泊しながらの
オリエンテーリングOMM/オリジナルマウン
テンマラソンのマーシャルの仕事です。
こちらも気が抜けません。
頑張ります。