お知らせ!
メールアドレスの info@gmga.jp
は一時的に使えなくなっております。
ご迷惑をおかけいたしますが、
お問い合わせなどは
general.mountain.guide@gmail.com
に方へお願いいたします。
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ドイツの精神科医でもある哲学者「カール・
ヤスパース」は自我とは「知覚の束」である
といっている。

〜〜〜〜
よくいわれる、「私はここにいると素でいら
れる」この素とは一体何だろう。最近読んだ
本によると「人間に素なんて状態」はなく全
て、いま起こっている知覚の問題だけだ、と
〜〜〜〜
人間は熱い時に「熱い」といって、
滑らかな音楽を聴くと落ち着いて眠くなる
つまり、「素という状態」はなく
その時々の知覚で状態は決まってしまうのだ
では自我(自分とは)なんだろう、、、
つまり「知覚の束」でしかないのだと。
〜〜〜〜
長い間生きていると必ず壁にぶつかる。
その壁を乗り越えようと必死に頑張るが乗り
越えられない時限界を感じる。
限界とはつまり人間を限界づけている普遍的
状況。具体的には、それは私はいずれ死なな
ければならない死とか、私は悩むことから逃
れることはできない(苦悩)とか、意識的・無
意識的とを問わず罪を犯すことからは逃れら
れない(罪責)ということである。
〜〜〜〜
この乗り越えられない限界状況に直面した時
こそ人間は「実存的交わり」や「超越者との
出会い」などで真の実存に目覚める。
つまり、「限界状況を経験することは実存す
ることと同一である」と述べている。
実存=本当の自分 難しく言うと実存とは私
がそれにもとづいて思索し行為する根源だ。

フランスの哲学者 ジャンポール・サルトル
彼の実存主義思想「存在と無」もとても興味
がある。
哲学の本は面白いので続きをまた書いてみる
今年の開催は白駒池周辺でした、今年は天気が
良かったこともあり、今までで一番安心して見
ていられました。お手伝いしていただいた皆様
お疲れ様でした。
そしてありがとうございました。

ノースのランナー、A giさん、

i-nacの教え子、kajita君、

このレースは二日間かけてロゲイニングします。

マーシャルの集合写真です。

グランクラブ高崎でやっているのですが、そも
そも登山愛好者を対象としていないので、参加
者が少ないです。でも地図とコンパスに興味が
湧くように頑張ってやります。
今日の午後13:30〜15:00まで
〜〜〜〜
いろいろ資料を調べていたら2003年に当時
高崎駅前にあったICI石井スポーツで行った
資料が出てきた。懐かしいやら、面白いやら
なんとも言えない気持ちです。
〜〜〜〜
そして今日からは山の中で一泊しながらの
オリエンテーリングOMM/オリジナルマウン
テンマラソンのマーシャルの仕事です。
こちらも気が抜けません。

頑張ります。
まだまだ募集中!
皆さんいかがでしょうか、救助講習といっても
基本的なロープワークや支点の構築、自己脱出
などが主ですので、一般の登山者でも十分に参
考になるかと思います。
基本は介助下山と引き上げ救助です。
レベルアップにはもってこいですよ。


宿泊はバンガローです。
2023ロープレスキュー黒岩
クラックを練習するにはここが最高ですが
今回は贅沢にも暑すぎ、、日に焼けるのを
気にしながらのクライミングでした。


クラックのハンドジャムを基礎から学んで
います。

果敢に攻めています、、


いつもの散歩コース
これも楽しみの一つ

クラックも素敵でしたが宿がまた素敵でした
cocoテラス というB&Bステイハウスです。
化粧水や乳液などヘアークリームまで高級品を
取り揃えていました。またオーナーの奥様も
素敵でホント気に入りました。夕方は写真のサ
ッカーゲームで熱くなり、静まり返った夜には
テラスで星を見ながらワインを飲んでました。
そして、朝は真っ赤な日の出を見ながら朝食
実にまったりとした時間を過ごしました。
〜〜〜〜
しかし、写真はプーヲ抱いた これしかない、、

「THE NORTH FACE Athlete (GOLDWIN INC.)
#tnfjp
#ザノースフェイス
#neverstopexploring
いつ行っても、何回行っても、
このスケール感がたまらなく好きだ。
近くて良い山「谷川岳一ノ倉沢」







「THE NORTH FACE Athlete (GOLDWIN INC.)
#tnfjp
#ザノースフェイス
#neverstopexploring
まるで年老いたジプシー/移動民族のようです。
でも、今回も可愛い生徒と一緒に過ごす時間は
私の宝です。
〜〜〜〜〜
自分に対して、本当に精一杯講習をしているか?
本当に生徒の為を思って向き合っているか?
「stand by you」 とは他人に何かを施したり
いろいろな世話をしたり、というのも大切です
が、一番考えなくてはならないのは、字の通り
少しでも時間があればそばにいて、寄り添って
やること、と思っています。
〜〜〜〜〜
ここには心のより所を求めている人もいます。

毎年来ている盛岡にある岩手県消防学校
気持ちがキリリとしますね。今年の内容
は「捜索を科学的に」私が最近ライフワ
ーク研究として何とか完成しつつある、、
その成果の講義があります。


一昨年の帰り、終了時間を1時間間違えて
早く帰ってしまい、全員を校門のところに
ダッシュで整列させてしまった、苦い経験
があったため、昨年は余裕を持って?いや
持ち過ぎて盛岡駅で時間を持て余したこと
全てがいい思い出です。
〜〜〜〜〜
早いもので、これも5ヵ年計画の5年目
ちょっと寂しし気もしますね。

これは昨年の写真
実はこの三日間はGMGAの無雪期ルートガイ
ディングの検定でしたが、参加者全員の基礎
をもっと習いたいとの希望で山の基礎技術の
講習会になりました。
実はこれはとても良いことなのです。
〜〜〜〜〜
例えば、ガイド検定がギリギリで受かったと
しても、それで良いガイドになれるわけでは
なく、自分の足りないところ例えば、地図の
見方コンパスの使い方、装備の知識、ロープ
ワーク、ツェルトの張り方、足首のテーピン
グ、セルフレスキューなどなど、講習に変更
すればより深く学習できるのです。




でも、その決断には勇気も必要です。
だって、検定をしてもらえないのですから、、
韓国でもいろいろとやる事が多くて、いつも
ながらのバタバタでした。タンデムフライト
も考えたのですが時間がなく無理でした。

帰りに寄った長崎では、久々にゆったりと
休養がとれてとても満足しています。

長崎伊王島の最先端にある無人のカフェ
コーヒー 一杯/100円

ここの温泉施設アークランドスパも感激!
素晴らしい施設で岩盤浴もありサウナウエア
やタオルもついて1日/800円 それに食事
新鮮なお刺身と天ぷらと大きな器のあら汁
がついた定食、なんと1380円
良いところです。
12月23日〜24日に予定しておりました、クラ
イミングと忘年会(二日間/会費1万円)は事情
によりアイスマルチルートに変更させて頂きま
した。
アイスマルチの方もよろしくお願いいたします。
いま私は先週末から韓国に来ていまして、14日
帰国予定です、すみませんがそれまでは、お返
事が遅れますことをお許しください。
〜〜〜
殆どはプライベートですが、営業もしています。
韓国も都会は変わりましたね、それに比べて市
場は昔と同じままです。

びっくりしたのは、何と100均のダイソー
がありました。

またこの季節がやってきました。
10年以上主任をやらせていただきましたが、
多分この研修会も今年で最後かな、、少し
寂しいやら、肩の荷が降りたやら、複雑な気
持ちで参加しています。
現場に出ている現役山岳救助隊員の熱い眼差
しに終始圧倒されながら、アドバイザーとして
サポートしています。




彼は穂高の涸沢にいる長野県山岳常駐警備隊員
井坂さん、まるでゴルゴサーティーンみたい
な面立ちですね。

立ち寄った能登路、必ず思い出すところがある
それは私が30代の頃、石川県の北の先端にある
珠洲市が主催で「珠洲トライアスロン」という
のがあった。そこで55位に入ったのが今でも記
憶に残っている。たしか色々とコースはあるの
だが全部で600人以上出ての55位は自分として
満足のいくレースだったのだろう。30年以上前
のことだ、今回訪れてみても全く覚えていない。
〜〜〜〜

〜〜〜〜
能登路をぶらりぶらり立ち寄っていく余裕は
最近なかったので、自分でも不思議な感じだ。
確か、鉄道が走っていた記憶を辿って七尾市の
方へ下っていくと、あった。 そして
まだ走っていて幸運にも乗ることができた。
ここも例外ではなく乗降客の減少により一時は
廃線になったが、地元の皆さんの努力が実り
町おこしで最近また走るようになったという。
今は七尾市から穴水町まで走っている。
〜〜〜〜

〜〜〜〜
途中の駅「能登中島駅」には今では珍しい
郵便電車が展示してあった。大正から昭和の初
めには日本全国に走っていたという。
そもそも、ここ石川県までは飛行機で小松飛
行場ではなく「のと里山空港」に来たのだ。
だから七尾市までは下ることになる。
〜〜〜〜

〜〜〜〜〜
ところが明日帰るという時に夕方突然腹痛が
おきてしまった。午後7時の夕食には海鮮料理
を食べるはずだったが一向に治らない。それど
ころかだんだん痛さが増して歩くのもやっとに
なってしまった。我慢できずタクシーを呼び
七尾市にある「公立能登総合病院」まで40分
近く走り、とても優しい研修医さんに夜間診
療をしてもらった。いくまでの道中お昼に食
べた貝飯が当たったかな、いや思ったよりも
能登は暑かったのでソフトクリームの食べす
ぎかななどと勝手に考えていたが、、
何と「虫垂炎」だった。
〜〜〜〜〜
MRIを撮ってみてもあまり腫れが酷くないので
このまま抗生物質を出しておくので騙し騙し
帰りましょうだって、、どうしよう、、、
帰ってきたのは午後9時30分過ぎ、当然夕食は
全額払ってキャンセル。
このまま来月は出張が続いているというのに
〜〜〜〜〜