いよいよ始まります。
依頼を受けてから
ここに辿り着くまで1年以上かかりました。
しっかりとやりますよ、、
また随時報告いたします。
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先日の雪の日、慌てて椅子を片付けました。
早くここで夕涼みをして見たいものです。
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またまた話は変わって
先日この寒い中、榛名で飛んできました。
最高高度1421m、マックススピード58km
デルタのランデブー 寒かった、、
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最後にノースフェースアスリートの友人
佐藤亜耶さんがやってくれました、ぶっちぎり
の優勝です。 ”おめでとう!!”
彼女はソチ五輪銅メダルの小野塚彩那さんの
義理の兄弟になりそうです!?
登山ではなく大冷沢を登るのは初めてだ
鹿島槍に行く途中のガレ場にはコマクサが
午後には今日もタンデムを眺めながらのSIV
早くタンデムフライトが仕事になれば良いのに
帰りが遅くなってしまったが、
月がとても綺麗だった。
何か良いことでも起きそうなぐらい、、
明日は満月!
富士山の麓、スカイ朝霧というと田貫湖の近く
にあります。西側には天子山脈がありここの稜
線の熊森山までは違う意味で思い出深い場所に
なっています。
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それは
2019年のUTMF、雨の降っている中道がぬかる
み登りも下りも大変になってしまい多くのラン
ナー救助した場所でした。
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スカイ朝霧はテイクオフもし易くランディング
もわりと順風になる為多くの心配はありません
が、この日は「春の嵐」のよう荒れていました。
それでも午前中一番には5歳と7歳の兄弟タンデ
ムが成功しました。
一生の思い出になるといいですね、、
私はというと、今回も「天子が岳」には届かず
天狗岳止まりでした、、 すぐ西にある熊森
にすら4~5回チャレンジしてやっとトップアウ
トできたのです。 またそこまで行くのに
2回ぐらい潰されそうになったかな、、
安全第一、午後はもっと強くなりそうだったし
家事をしなくてはならず昼食をとってさっさと
帰ってきました。
大勢で行くと写真を撮ってもらえるのでありが
たいですね。今回は一瞬だけ富士山が見えまし
たがいつもは下の写真のように素晴らしいロケ
ーションです。
大空を鳥のように自由に飛ぶパラグライダー
まだまだ練習段階ですので今秋ぐらいまでは
特別に募集させて頂きます。
<レンタルがありますので参加人数によって
費用が違ってきます>
今回静岡をいろいろみて回ったのですが
宿泊先だった御殿場「時之栖」は最高ですね。
バンガローやホテルもあり、割とリーズナブル
なお値段でした。今回は時之栖にある宿泊施設
のうちの一つ「Brush up」泊まりました。
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夕方からのイルミネーションも素敵でここは
神戸ルミナリエか長崎ハウステンボスかと思
うほど最高でした。
ところで 今年のUTMFは4月23日〜25日
国内最大級のウルトラトレイルマラソンです。
残念ながら今年は海外からの参加者はいなく、
国内のみの選考でした。
話は変わって、ここから飛べます、、、
下ろすところは本栖湖駐車場、うまくいけば
朝霧まで行けそうです。
〜〜〜パラに興味ない人はスルーして〜〜〜
ところで この「Brush up」は私の大好きな
言葉。
本来は磨き上げるですから「きちんとお掃除を
する」ですが、
ブラッシングする、綺麗にする、つまり人生を
今一度再構築する、まだまだこれからいろいろ
と学習をし直す。などと思っています。
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ここで少しお勉強、、綴りが少し違う
「blush」は「赤面する」という意味の動詞で
「brash」は「厚かましい」という意味になり
ますので気をつけましょうね。
マヌーバとはパラグライダーでいう「回復訓練」
飛んでいる時に、気流やその他の要因でキャノ
ピー(翼)が潰れてしまった時にどのようにして
回復するかという練習を先日してきました。
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私はこの練習をまだしていない時にフランスで
一度、オーストラリアで一度、翼が潰れてしまい
危うい思いをしてます。とりあえずこの時は両方
とも偶然に事なきを得たのですが、このマヌーバ
訓練の必要性を肌で感じたのでした。
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場所は信州の木崎湖、気温は10度代水温はとい
うと、測ってはいませんがかなり暖かく感じま
した。万が一の時を考えて湖の上で行うのです。
約500m上空から飛び立ち、湖に向かって進み
ます。 湖上に到達すると
インストラクターの指示でわざと翼を潰します。
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全部を潰してしまうとこんな感じになります。
ここから回復動作をするのです。
うまくいかない場合は躊躇せずリザーブパラ
シュートを投げます。
そして池ぽちゃ、、、、
雲海の上をテイクオフ!
まずは前日の雨などで溜まった地表近くの水蒸
気が晴天の放射冷却などで冷やされる。
冷やされたため飽和水蒸気量が減り霧ができる
そこに無風が重なり溜まってしまう。
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だいぶん前の知識だけど、これで良いかな、
今日の木崎湖上空
それをただ自分に合わないからと言って否定
するのではなく、寛容な気持ちで受け止める
努力を私はしたいといつも思っています。
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森田洋之さんのブログより
コメントがまた考えさせられます。
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皆様はいかがおすごしでしょうか?
家の中にいても私は幸せなことにやる事がいっ
ぱいあり過ぎてまったく暇がありません。
ここのところ毎日夕食も私が作っています。
ペペロンチーノ、カルボナーラ、チャーハン
生姜焼き、野菜炒め、天ぷら、山椒佃煮、
セリの胡麻和えと卵とじなどなど、料理って
面白い、作っていて全く飽きないですね。また
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魚はもとより、チーズやナッツ、ベーコンまで
燻製作りに凝っています。ベーコン作りなんか
ブロックを塩漬けして10日間も寝かせて塩抜き
乾燥でまた10日間費やします。それから1日か
けて燻製にするのですが、このCOVID-19騒ぎ
がなければできなかった事ですね。
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マスクもいろいろなものから作りました。
ハンカチ、靴下、アームカバー、などなど
除菌スプレーも手作りしてます。
そして時に一人こっそりと夜中に出かけて、、
釣りに、山菜採りに、山飛びに、ボルダリングに、
<食材集めに、、>
途中、サービスエリアやコンビニにも寄りません
もちろんスーパーにも、全て手作りのお弁当と飲
み物を持って家を出てから帰るまで誰にも接触し
ません。
これは、先月終わりにアメリカで投函された
「Outdoor Alliance」の記事です。