ハクサンイチゲ
谷川岳に咲く「ハクサンイチゲ」いま一ノ倉沢
のテールリッジで満開だ。苦しい時、辛い時、
路傍に咲く一輪の花に勇気つけられるものだ。

本当に谷川岳は近くて良い山、中でも四季折々
いろいろな顔を見せてくれる一ノ倉沢を登れる
ことはこの上ない幸せだ!
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こう書くと一ノ倉沢を何度か登っているクライ
マーは一ノ倉沢って言ったって、南稜か中央カ
ンテですよね、、、、
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馬鹿を言ってはいけない、私は本当に数百回登
ってるけど、烏帽子奥壁というこんなに面白い
ルートはない。
私には、もう一か八かをする時代は終わった。
本当に楽しめて比較的に安全なルートが貴重な
存在なのだ。


「欲望という名の電車」「赤いトタン屋根の猫」
この作品はテネシー・ウイリアムスが1950年代
ピュリッツアー賞を取った作品だ、1956年には
ニューヨークの路上で偶然三島由紀夫と出会い
交友関係になり数回来日している。彼が作った
戯曲「男が死ぬ日」は三島に捧げられ1957年
英訳出版された「近代能楽集」の中でこの作品
は「西洋能」と副題が付けられた。
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彼の生い立ち/Wikipedia
音楽教師の祖母、両親、姉弟とともに祖父の牧師
館で育つ。靴のセールスマンをしていた父親は留
守が多く、粗野で暴力的、酒と賭博が好きで、病
気がちでひ弱なテネシーに失望していた。両親は
夫婦仲が悪く、喧嘩が絶えなかった。2歳違いの
姉とは大の仲良しで双子と間違われるほどだった。
母親は神経質でヒステリックな人だったが、優し
い黒人の乳母がいて、毎夜いろいろなおとぎ話を
聞かせてくれていた。
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ウィリアムズの家庭には問題が多かった。彼の姉
ローズは恐らく彼に対する最も大きな影響を与え
た。彼女は精神障害で精神病院の中で生涯のほと
んどを過ごし、両親は結局彼女に対するロボトミ
ー手術を許可した。ウィリアムズはこのことで両
親を許さなかったし、愛する姉を救えなかった自
分自身の罪の意識にも苦しんだ。彼の作品の登場
人物はしばしば家族に対する直接の抗議であると
見られる。
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ロボトミー手術/人間から感情を奪い取る手術
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そんな彼が言った言葉に、幸せになる秘訣は
「嫌なことには鈍感になることだ」と
お前がそこにいては通れないじゃないですか、
気持ちいいのはわかるけど、もう少ししたら
ちょっと退いてね〜 どかないならまたぐよ
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今までだったら「どきなさい幸太郎」の一声
おれって
うん、優しくなったかな、人間優しくなると
危ないって、、、誰か言ってた。

閑雲とは空にゆったりと浮かぶ雲のこと、
野鶴とは野に遊ぶ鶴のこと、
世俗に惑わされず、自由にのんびりと暮らす
なるべく人に迷惑をかけないように、
物事を考えすぎないように
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おとなしくしている時間は尊くもあり
深く考え込むと、歯痒い時間でもある

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ボブディランの歌に「風に吹かれて」という
のがある、1994年当時PPM(ピーターポール&
マリー)がこの曲をカバーして大ヒットして後に
グラミー賞殿堂入りを果たした。
若い頃この歌が大好きでコピーしてよく歌った
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この歌は自由、人権、戦争、平和、について問い
かけていて、その答えをディラン自身語っていな
い、それは「風に吹かれている」と
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歌詞の一節
How many roads must a man walk down
男はどれほどの道筋を歩いていかなければならな
いのか
Before you call him a man?
人ととして認めてもらうまでに
How many seas must a white dove sail
白い鳩はいくつの海を渡らなければいけないのか
Before she sleeps in the sand?
砂浜で眠るまでに........
The answer, my friend, is blowing in the wind
友よ、その答えは風に吹かれているのだ
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井上陽水のカナリアを池田エライザがカバー
しています、一人の時に聞いてください。
カナリア・井上陽水
今まで気がつかなかったけど自宅の庭にハハコ
草が生えていた。今まで生えたことがなかった
のにどうしたことだろう突然生えてきた。
どこからか種が舞ってきたのか、私の靴に付い
て来たのか。なんか ほこっとした気持ちに、、

そういえば、チェリーセージも生えている、、
小さな可憐な花だ、キュートという言葉が合う
いつからだっただろう、思い出せない。

約1ヶ月ぶりのクライミング、感無量です。
今回ご参加の皆さんは元より、周りの人達
にも笑顔が届けられたかとおもいます。
ありがとうございました。

12年前に外科医を辞め、癌専門の緩和ケア医
に変身した萬田先生個人の考え。皆様に賛成
して欲しいとは思っていませんので気楽に読
んでいただけるとありがたいです。
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「28歳の力士がコロナで亡くなった」しかし
力士の7割以上は糖尿病を患っている現実は
あまり報道していない。
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このようなオピニオンもあるのだと、、
「なんで日本は死者が少ないのか」「予断を許さない」「第2波、3波に注意」と世間では言っている。私の主張は「新型コロナウイルスはただの風邪に毛が生えた程度」のもの。世界では、死にそうな人が、延命されている人が亡くなっているだけ。日本は超延命中の人がいる高齢者施設が感染蔓延予防に頑張って踏ん張っているから死者が少ないのだ。死のキャリーオーバー中なのだ。もう何年もキャリーオーバー中なのだ。どこまで当選を引き延ばすのか。伸ばせるのか。
永久は無理。必ず近々大量の死者が出る。医療経済崩壊させてでもキャリーオーバーさせるのではなく、どうやって亡くならせてあげるかを考えなければ。それは感染症の専門家に任せる問題じゃない! 延命されて、自宅に住ませてもらえなくなり、さらに指定感染症だと病院に戻され、家族にも会えず亡くなっていく、、、こんな看取り文化でいいのだろうか。
〜〜〜〜〜〜 中略
人は必ず死ぬ、人間の死亡率は100%なのだ
人生何が起こるかわからないだから今を精一杯
したいことをして迷惑をかけずに生きていたい
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「感染したら死ぬかも」。死の恐怖は行動心理学的には最も人々の行動に影響を与える。最近の政治家の発言は「死亡者を減らす」「医療崩壊を防ぐ」、、専門家会議の希望そのままのように聞こえる。経済の事などすでにもう、どうでもいいようだ。政治家も人間だ。「感染したら死ぬかも」という恐怖には勝てない。しょうがない。それにしても、政治家が経済崩壊はまずいと気づいて無いはずはない。それより大きな行動封鎖する要因、行動心理は何なんだろう? 高齢な政治家自身の感染が怖いだけなのか? 今回のブレインである専門家会議が「ロックダウン解除するなら我々医療班は全員やめます!」と全力で阻止しようとしいるのだろう。彼らも本気だからそれでいいのだ。それが専門家会議の使命だ。
「病院崩壊してしまう!」これも十分恐怖を植え付けた。一般市民も将来や経済の事なんか考えられなくなるほどだ。「大変な事になる!」は最初から全て医療側からの発信だ。医師達が声高に叫んでいた。「死んでもいいように生きてる人」には響かないが、「死なないように生きてる人」には効果的だ。「お医者様に助けて貰いたい」と服従する。医療がパニックを扇動している。でもそれも医療の役目なのだからそれでいいのだ。
〜〜〜〜〜〜 中略
医療崩壊は専門家会議の自作自演論
「感染したら大変な事に!」→ 一般市民は病院には行かない→患者が来なければ病院崩壊。
「隔離を厳重に!指定感染症に!」→感染者が全員入院→長期隔離が治療→経過観察の患者ばかり→病院崩壊。
「死亡者を減らす!」→意識表示出来ない高齢者に人工呼吸器の高額看取り介護医療→現場士気低下、疲弊。
「命の選択はしない!」→亡くなる高齢者ばかり使用→延命してウイルス増殖器に→看護師に感染ブーメラン→病院診療停止。
「感染拡大を封じ込めた」としたら、、、→ 死にそうな人が助かり来年にキャリーオーバー→来年も新型風邪ウイルスでさらに長期封鎖→医療完全崩壊。
〜〜〜〜〜〜 中略

「我々は見えない敵と戦っている!」。そりゃそうだ。敵はウイルスでも恐怖をあおるテレビでも政治家でも専門家会議でも自粛警察でもない。敵は「人の心にある死の恐怖」だ。見えないに決まってる。
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私も山岳救助に携わって、若い人の死と何度となく向かい合ってきたつもりだ、「こんな時に雪山に登るなんて」「無計画書の登山者だった」「どうして雪が降っている時に家にいないのだ」事故が来てしまうと必ずこう叩かれる。確かに事故は罪悪である。家族を悲しませるし、大勢の人に迷惑をかけてしまう。
でも、それがその人の挑戦であるならどんなに無謀に見えても理解してあげたい。誰だって全てを正解に行動できない。間違いだってするし、気張ってしまうことだってある。それは仕方がないと思う
今を精一杯生きているのだから。
〜〜〜〜〜〜 循環器医F氏のブログ
【 医者仲間との内緒話 】
人類が初めて経験することに
そう、すぐに「最善の」答えなど
出るわけない、と言う、
議論する以前の前提を確認して、
医療現場で少なくとも20年は働いている
複数の同業者(医師、薬剤師、看護師)
と話し合った「途中経過」報告です。
87.5%
の医療関係者が
「自粛の必要はない」あるいは
「自粛はすぐに解除すべき」だと
話しています。
勘違いされないように
断っておきますが、私が話した
全員が、現場ではマスクをし、
手洗いを徹底していて、
外食もほとんど行っていません。
〜〜〜〜〜〜 もう一つ
王子北口内科クリニック・ふなきたけのりのブログ
私は、私が生まれた日本と言う国が
好きでたまりません。
自分だけを守りたくて、
口をつぐんだり、こっそり、
逃げ出したりする気はありません。
日本で素晴らしい人たちに囲まれて
素晴らしい人たちに教えていただき、
素晴らしい人たちと仕事をしながら
素晴らしい毎日を送っています。
ですから、真実をもとにした
議論をしたいのです。
一応、来週17日(日)から催行する予定です。
もちろん突然の中止もありますのでご理解を
お願いします・
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ホームページ
http://www15.wind.ne.jp/~kenny/
フェイスブック
フェイスフックには載せたのですが、ここの
ところの自粛要請で自宅の倉庫を片付けてい
るとほぼ毎日、愕然としています。なぜか?
渓流釣りにでも行こうかとその仕掛けと竿な
どを探していて自分でも忘れていた釣り道具
が先日のタモの発見に続き続々と出てきた。
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20年以上、いや30年以上かな 忘れていた
開けていないタックルボックス、、

ダイワバルサミノー
ラパラ
サラマンダー
トビー
バッハスペシャル
クルセイダー
ダーデブル
セルタ
アルタ
ジョンソン
etc でもお宝は無さそうだ
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探してもいない、、アユの掛けばりみっけ
これも多分20年以上前のものばかりです。

探し物をしていると愕然とするので、、
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近くにある友人の実家が持っている山に筍取り
に出掛けた、、 あとからその友人も参加して
ついでに 山菜もまだまだあるね、

同居人はオペレーション業務なので自宅ワーク
している手前、した準備から料理まで全て私の
担当らしい、、

山ウド、こごみ、ヤマブキ、など
手がアクで真っ黒になってしまったが、なんか
昔の自分を思い出し、とてもなつかしい!

久々に自分で作った筍ごはん、ちょー美味い!
ついでに シナチクっぽい、筍のおつまみ?も
造ってしまった。
でもなんか、自分でしていると100%喜べない

ピリ辛にして バルサミコ酢/ペーストタイプ
を掛けたらワインに合うではないか、
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お知らせです。
来週5月17日(日)から榛名黒岩クライミング
を限定的に催行する予定です。いろいろな制約
はありますが、皆様のお問い合わせをお待ちし
ています。