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すごい題目ですね
ところで
年末年始にかけて
皆さんも一応、意気込みなんぞ
ありますよね
お正月までに部屋の掃除を
終わらせるとか
来年こそ5.13を登るとか
あるいはヨーロッパアルプスの
山々を登るぞ~ など・・・
そう、私も皆さんのように
ちょこっとですがあります
この時期
空いた時間 いろいろ考えるのに
いいチャンスかもしれません
皆さんはもうすでに 見たことでしょうね
黒斑・雪山地図講習.JPG
長野の黒斑に行ってきました
地図と雪山講習には
ちょうど良い天候って
言ったら講習生に怒られる?
私自身も良い勉強になりました
と、いうのも
地図読みの権威mさんの参加
一流の人は違う
私も見習おう
この本を読み終わったあと一人の山仲間として言葉に表せない
〝さわやかな“ともいえる空気を感じたのはなぜだろう。
それぞれの人間にそれぞれの人生があるように、彼らもまた将来を模索していたなか山岳警備隊にめぐり合った。
その出合いはとても興味深いものがある。
この本は決して富山県警山岳警備隊の功績話でも、山岳遭難報告書でも無い。
ただこのように山岳遭難に対して、自らの危険と表裏一体のところで活動している男たちがいることを知ってもらいたい。 それはとりもなおさず、世界でたった一つしかない命をもっと大切に、
山に入るときはそれなりの準備をして、そのルールの下に楽しんで欲しいというメッセージが込められている。